第二の職場の事務員さんと
雑談をしていた時の事
俺の口からポロッと『ブログを書いてて…』
という言葉が出ちゃった
『え?ブログ書いてるの?』
…って聞かれてさ
この後、『読みたい』と言われたら非常に困るなと思った
ここで『昔の話ですよ』と言えばいいものを
俺はこういう時に、とっさの嘘がつけない人間なので
『書いてるよ』と正直に答えた
…
実際に俺の事を知っている人で
この文章を読んでいる人は本当に少ない。
秘密にして書いている訳ではないのだけれど
知らないどっかの奴が好き勝手書いているってのがいいのだと思う
以前もブログを書いているという話をして
読んでみたいと言われて教えてあげたことがあったのだけれど
『実際のとイメージが違う』『ちょっと怖い』と軽く引かれたトラウマがある
何が実際のイメージなのかよく分からないのだけれど
まぁ…何でしょうか。
ブログの中でアツくキンタマの皺について書いた記事を読んだのかな?
それともオッパイに対する情熱を書いた時だったのかな?
何の記事を読んで引いたのかは分からないが
やはり、こういうものは知らない人が読んでくれてナンボみたいなところがあるのだ。たぶん。
第二の職場の事務さんは
『何を書いているんですか?』と質問してきた
…読者の方々なら分かっていただけますけれども
このブログって何て説明したらいいのですかね(吐血
グダグダ書いているというのも具体性に欠ける答えである
『超くだらない事ですよ。』と答えた
『え?例えば?』
…例えられないこの現状ね。
真面目なフリしてお仕事をしている俺のブログを読んで
俺の中に眠るフェチの数々を知る事になるのですよ
お仕事上では知らなくてもいい事なのです
清水みさとのDVDを買って散らかしていたら
カミさんが俺の部屋を片付けてキレイにそれが並んでいた時の哀愁とか
俺の仕事に全く関係ないのでありますよ
中学生の頃に枕の下にエロ本を隠して寝てたら
それを発見したおふくろが激怒して
そのエロ本を丸めて寝ている俺の頭をひっぱたいた話とか
本当に知らなくていいのですよ。
『え?例えば?』
『日常の出来事ですかね…』
震える声で答える羽目になるのであります
『ふ~ん…んじゃ、日記みたいなものですn』
『そうですね!日記!日記ですよね~』
身を守るためなら相手の語尾にかぶり気味で答えますよ、ええ。
そして俺は脳内のデータベースをカチャカチャと動かして
おむすびの話を書いた事を引っ張り出して
『おむすびの具材には鮭とか梅が好きだなぁとか書きました』
言いながら思ったのは
俺のデータベースの浅さね。こないだ書いたばっかりのネタじゃん。
『ふ~ん…そうなんですか』
結局、俺のブログに興味を示さず
話題は違う方へ…
危ない所であった
出来れば…
ブログを先に読んでいまして、それから実物を知るほうが
まだ、何となくいいような気がするんです。
自分の事を俺は『油ダルマ豚吉』と書いたりしてるじゃないですか
どんだけデブなんだよって思うじゃないですか
階段もちょっと登ったらゼェゼェな奴なんだろうな…って思うじゃないですか
そして実際に見た時に、そこそこのデブが来るじゃない。
…
…
うん。この小さなギャップに賭けてる(やかましいわ
そんなこんなもあって
俺は知人にブログを読むのをオススメしておりませぬ…。
雑談をしていた時の事
俺の口からポロッと『ブログを書いてて…』
という言葉が出ちゃった
『え?ブログ書いてるの?』
…って聞かれてさ
この後、『読みたい』と言われたら非常に困るなと思った
ここで『昔の話ですよ』と言えばいいものを
俺はこういう時に、とっさの嘘がつけない人間なので
『書いてるよ』と正直に答えた
…
実際に俺の事を知っている人で
この文章を読んでいる人は本当に少ない。
秘密にして書いている訳ではないのだけれど
知らないどっかの奴が好き勝手書いているってのがいいのだと思う
以前もブログを書いているという話をして
読んでみたいと言われて教えてあげたことがあったのだけれど
『実際のとイメージが違う』『ちょっと怖い』と軽く引かれたトラウマがある
何が実際のイメージなのかよく分からないのだけれど
まぁ…何でしょうか。
ブログの中でアツくキンタマの皺について書いた記事を読んだのかな?
それともオッパイに対する情熱を書いた時だったのかな?
何の記事を読んで引いたのかは分からないが
やはり、こういうものは知らない人が読んでくれてナンボみたいなところがあるのだ。たぶん。
第二の職場の事務さんは
『何を書いているんですか?』と質問してきた
…読者の方々なら分かっていただけますけれども
このブログって何て説明したらいいのですかね(吐血
グダグダ書いているというのも具体性に欠ける答えである
『超くだらない事ですよ。』と答えた
『え?例えば?』
…例えられないこの現状ね。
真面目なフリしてお仕事をしている俺のブログを読んで
俺の中に眠るフェチの数々を知る事になるのですよ
お仕事上では知らなくてもいい事なのです
清水みさとのDVDを買って散らかしていたら
カミさんが俺の部屋を片付けてキレイにそれが並んでいた時の哀愁とか
俺の仕事に全く関係ないのでありますよ
中学生の頃に枕の下にエロ本を隠して寝てたら
それを発見したおふくろが激怒して
そのエロ本を丸めて寝ている俺の頭をひっぱたいた話とか
本当に知らなくていいのですよ。
『え?例えば?』
『日常の出来事ですかね…』
震える声で答える羽目になるのであります
『ふ~ん…んじゃ、日記みたいなものですn』
『そうですね!日記!日記ですよね~』
身を守るためなら相手の語尾にかぶり気味で答えますよ、ええ。
そして俺は脳内のデータベースをカチャカチャと動かして
おむすびの話を書いた事を引っ張り出して
『おむすびの具材には鮭とか梅が好きだなぁとか書きました』
言いながら思ったのは
俺のデータベースの浅さね。こないだ書いたばっかりのネタじゃん。
『ふ~ん…そうなんですか』
結局、俺のブログに興味を示さず
話題は違う方へ…
危ない所であった
出来れば…
ブログを先に読んでいまして、それから実物を知るほうが
まだ、何となくいいような気がするんです。
自分の事を俺は『油ダルマ豚吉』と書いたりしてるじゃないですか
どんだけデブなんだよって思うじゃないですか
階段もちょっと登ったらゼェゼェな奴なんだろうな…って思うじゃないですか
そして実際に見た時に、そこそこのデブが来るじゃない。
…
…
うん。この小さなギャップに賭けてる(やかましいわ
そんなこんなもあって
俺は知人にブログを読むのをオススメしておりませぬ…。