鳩山は初めて自分の言葉で語ったが、
やはり子どもは子どもの域を出ていない。
ボクちゃんがネ、宇宙人ってアダナ付けられたのは、
ボクちゃんがお利口さん過ぎて、五年後、十年後、
いやもっと二十年後の日本の国をこうしようと
言ったのが、オトナの人に通じなかったせいだ。
ムクドリじゃなかったヒヨドリが二羽とか何とか、
意味不明のことを言いかけて、むにゃむにゃ。
やっぱ子どもなんだな。
国民がバカだから、理想を目指す志が分かって
もらえなかったと、最後までナルシストを通した。
あんなむちゃくちゃな迷走を見せられた国民が
バカだと言いたいらしい。
黄門様を気取る、ボケ老人が、誉めそやした程の
演説だったとは思えない。
小沢が消されただけで、まあ良いとするか。
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一晩考えた結果が、鳩山の辞意表明とは
正直驚いた。
小沢幹事長にも、当然辞めてもらうとも。
これこそが、真っ当な判断だ。
あの悪党が、素直に言うことを聞くかだが、
これで民主党員が立ち上がることが出来なければ、
政界から全員去ってもらうしかない。
鳩山は最後の最後になって、良識を取り戻した。
さあ、小沢よ！
お前には、検察審査会も、国税局も待っているぞ。
コンチクショウーと呼ばれた、金（丸）竹（下）小（沢）
が、同じ道を歩んで当然だろう。
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昨夜は大阪シンフォニーホールで、
炎のマエストロ、コバケン指揮する大阪フィル
の演奏会があり、二階席中央最前列という
最高の席で、至福の時刻を過ごしました。
当然のことながらコバケンの指揮は格別で、
オケのメンバー全員がコバケンを全面信頼し、
コバケンもまた、オケの全員の演奏振りに、
心からの感謝と、尊敬の想いをこめる。
舞台狭しと駆けまわり、ひとりづつに握手を
求め、肩を抱き、最敬礼を見せる。
あれでオケの全員の心がひとつにならぬわけが無い。
あの人はピアノの達人でもあるし、オペラの
道を歩んだとしても、世界的なテナー歌手に
なったのは確実。
その美しい声で、休憩中にもかかわらず、
その後から演奏する、ベートーベンの「英雄」
について語る。
圧巻はアンコール（ユモレスク）も終わって、
団員がすべて去った舞台に、ひとり残り、
ピアノを持ち出させて、自ら弾きながらの、
来客の斉唱の要請だった。
曲は「ふるさと」。
うさぎ追いしあの山 小鮒釣りしかの川
ボクの声帯は半分が麻痺して、バリトンに
なっているんだけど、この時ばかりは本来の
セカンドテナーで声を張り上げてきました。
ボクは２００８年に「年間世界最多のノベル作家」
として、ギネス登録されている。
中に「アルプスの小川」という、欧州各地の思い出
の記があり、その中にハンガリーでの研一郎さん
について綴った箇所があります。
で、その本を主催者の部長さんに託した。
是非目を通していただきたいものです。
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日経も偏っている。
この新聞を読む限りでは、党を挙げて
鳩山おろしで意見一致したかに思える。
その実、閣僚クラスは、注文はつけながらも
自民党のマネみたいな、首相の首すげ替えに
反対の模様。
むしろ党から民主主義を取上げたオザワの
方こそ、辞めてくれないかと思っている。
結局、旧社会党の労働貴族の言うことが、
党幹部の意見として報道されている。
学生時代から５５年間も読み続けた日経紙
だが、もうサヨナラしようかな。
いま「鳩山おろし」に夢中なのは、今度の参院戦で
選挙の洗礼を受ける者たち。
オザワ戦略なる、二人区に二人の民主党候補は
おそらく全滅だろう。
それを予知して騒いでいる。
文句言う相手が間違っている。
小沢にこそ、無茶な二人区二人候補が自分等を
苦しめていると、だけど言えないんだよな。
副大臣が大勢消えてなくなるぜ。
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ボクはまだまだ頑張るよ。
アメリカだって、それで良いとアタマ撫でてくれた。
オザワのおじさんが、怖い顔してたけど、
何でかな？
福島のおばちゃんたちが、よそへ行くらしいけど、
そんなことボクのせいじゃないよ。
オザワのおじさんが、ボクが知らないうちに、
これが親戚のおばちゃんだよって、
連れてきたんだ。
ボクに出てけって？
どうしてボクがこの家を出て行くの？
ここはボクがママからお金出してもらって
建てた家だよ。
オザワのおじさんが、行くとこがないっていうから、
可哀想だと、じゃあ家に入んなよって親切に
言ってあげたのに。
あのおじさんは、ボクに威張り過ぎだと
思うけどなあ。
何にも仕事、手伝ってくれないのに、
何であんなに威張っているんだろ？
オカシイヨ、ホント。
ここはボクん家。
福島のおばちゃんだけじゃなく、オザワの
おじさんも出てってくんないかな。
子ども首相は忙しいんだよ、ホント。
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