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「小児救命」と「風のガーデン」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-31 00:45:45 | ドラマ・映画
「小児救命」

一生懸命、小西真奈美ががんばる小児科医なのはよくわかるドラマだが、シーンのつながりが今ひとつ絡まないため物足りなく感じてしまう。

小児科の現状と子供に対する親の接し方の問題など広く扱って考えさせる部分があって、それなりに良いドラマだが全体として前述したような問題があるため感情移入を妨げるもったいないドラマに見える。




「風のガーデン」

中井貴一の心情はかなり深く描いているので分かり易い。その反面、本来の趣旨であろう家族の絆がどうもわかりにくい。

物語を平行して流しているため、娘や祖父の気持ちが汲み取り難く感じる。

今期のドラマの中では安定して見ていられるだけに、制作が終わっているのが残念だ。





堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

フジテレビ ヤングシナリオ大賞応募作品 大詰めのため本日は中止。


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「OLにっぽん」と「相棒」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-30 07:37:13 | ドラマ・映画
「OLにっぽん」

今日はミュージカル界の王子井上芳雄君の歌が聞けたのが唯一お得の回。「ラマンチャの男」で使われる曲でさすがに半端じゃなくうまい。

劇場ではないので抑えて歌っていたが、それでも十分聞き応えがあった。ちなみに、この歌い方がミュージカルの歌い方だということは知って欲しい。

普通の歌の歌い方と明らかに違うはずだ。

サーバーのシステム管理者にメールのログ解析を依頼してしまえば手間をかけずに犯人探しができる……というのが今の大抵の会社の仕組みだが知らないのだろうか。

このドラマも主人公を中心に物語を進めていないように見える。同時に、総務という仕事が何かいつまで経っても出てこないで話しを進めているのも気になる。




「相棒」

やはり引き延ばした分、中味が薄い内容になったような気がする。このドラマは三回目以降にいつものペースになるのだろう。




堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

第3話の予告編動画がようやく携帯サイトに掲載された。いきなりヒロインのキャラクターが変わっている……といっても自己主張が少し強くなった程度だが行動的に比較的見えた。

そして、2話の予告編と2話の本編が異なる点があるのも確認できた。予告編ではピアノを弾く殉也の横には佳音がいたが、実際の本編では聖花にすり替わっていた。

これは第一話の反応でシナリオが書き換えられ、シーンの撮り直しがあったと想像できる。

第3話の予告編の動画アップも遅れた理由はシナリオの直しがまだあったからと想像する。

ちなみにテレビで流れた予告編とも違っているので、これもフタを空けたら違う可能性がある。

また、普通は4話くらいからテコ入れするが、2話で既に変更しているとすると視聴者の反応に危機感を持っているように感じる。

予想外の視聴率で相当出演者、シナリオライターは多忙なドラマになっているようだ。ただ、これはシナリオライターが悪いと個人的には思っている。

さて、第3話はこれまでと違ってかなりスピード感のあるドラマになりそうだ。もしかしたら、聖花の目覚めまで描写するかもしれない。

携帯の予告編もかなりインパクトのあるシーンだけ集めている。

ただ、根本的な問題はヒロインのキャラクター。これをヒロインが困難に立ち向かいながら人生を切り開くキャラクターに変えるかどうかにかかっている。

第3話では、そこまで踏み切って欲しい。


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「セレブと貧乏太郎」と「チームバチスタの栄光」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-29 00:57:56 | ドラマ・映画
「セレブと貧乏太郎」

上戸彩のキャラクターが今までのような変なキャラクターでないため、十分見て楽しめるドラマになっている。

上戸彩は、この手のキャラクターなら違和感なく演技できる。

ドラマのシナリオも比較的振れかたがいい。コメディとはいえ、ほどほどのバカバカしさなので視聴率は今後そこそこで安定するだろう。



「チームバチスタの栄光」

仲村トオルの存在感が大きい。

だが、今日の話しは院長がリスクマネージャーを指名できるなどという条文の存在が明らかになった段階でがっかりした。

不要なシーンなのが明らかになったからだが。

最初からリスクマネジメントに院長が通告すれば済む話しを大仰に作っても、こんなネタが分かっては興ざめにしかならない。

映画の方がまだスピード感があった。このドラマも立て直さないと視聴者はかなり離れていくだろう。




堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

予想通り3%以上視聴率を落とした。今週の作りからするとまだ落ちるかもしれない。

早急なテコ入れをしないと月9史上最低の視聴率を更新する可能性が高い。

シナリオが先行しているように見えたので、ここまでボロボロの月9に似つかわしくないヒロイン像で臨んでくるとは思わなかったが立て直しは相当きつい。

特筆してひどいのはヒロインの主体性の無さだろう。主役に主体性がないなど考えられない。

これは堀北真希が悪いわけではなく、シナリオライターが何を考えたか機をてらって耐えて笑顔がある普通の人が見たことがないヒロインを作ったことに原因がある。

アテガキといいながら、堀北真希が生きるキャラクターは何かという本質を考えず、大人しくて口数が少ない……といった世間の堀北真希像の上辺だけに目を捕らわれてヒロインのキャラクターを考えたのがドラマを鬱々とした雰囲気のドラマにしてしまった。

別に笑顔がある人間は明るいと人は感じるわけではないことくらい、それなりの年齢の人間なら分かるはずだが。

クリスマスに向かって陰鬱なドラマなど、誰も見たいと思わないことくらい始まる前に想像できただけに残念だ。

この段階で既に撮影が朝4時に収録が終わる押し具合になっているようだが、1話で慌ててその後のシナリオの直しをし始めたためと思われる。

かなりシナリオは先行していたように感じていたが、ほとんど使えないのではないだろうか。

第3話を読むと多少の軌道修正をしているように感じるので途中で撮影のし直しをしてシーンの差し替えを行っているように見える。

というのも、第3話の予告編が少ないと同時に携帯サイトにアップされていないことからそう感じている。

再三書いているが、ヒロインは日テレ「なまいきな女」のような雰囲気で笑顔を無理に作って生きるヒロイン像が視聴者には受け入れやすかったと思う。

第3話の予告編を見るとヒロインが、最初のキャラクターと異なる怒り方をしているようなのでここから主体的なヒロインに急速に変化させていくかもしれない。

そして、物語も当初一人一人をじっくり描写するような意図が見えたが、それぞれを絡めて展開を早くしてきそうだ。

第4話の予告編を見ないと分からないが立て直しが本格化するのは第4話以降と感じる。

第3話の編集がうまくいけば少し視聴率は上向くと思うが、番宣のために週末の午後七時代に特番を入れた方がいいだろう。

第2話では、また視聴率が下がる要素が多い。第3話の編集がうまくいっても見てもらえなければ意味がない。

そういう意味で早すぎるが1話と2話の総集編と第3話のちょい見せ番組をわたしがプロデューサーなら企画する。

もともと月9の立て直しのためのドラマがステータスの崩壊を促進させたのでは意味がない。

そして、かなり気になっているのは前向きで笑顔をたやさないヒロインと番組が始まる前はそういう設定にしていたのが、始まってみるとやけに暗いか泣き過ぎる。

辛い境遇を耐えて笑顔でいるから視聴者の共感を得られるが、泣いてしまっては半減する。

特に第2話のラストは泣いてしまってはヒロインを暗く感じさせてしまうだろう。わたしなら、弁当は落としても天を仰いだ後いかにも無理な笑顔を作って立ち去るシーンにしただろう。

その方がヒロインの悲しさ、寂しさは倍加して伝わったと思う。


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堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」と「イノセント・ラフ」(第2回)

2008-10-28 01:29:39 | ドラマ・映画
堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

オープニングは20年前のドラマを見ているようだった。

ところで、予想が外れて3年前から植物状態だ。これはどんな意味が隠されているのだろう。

さて、あまりに佳音が自然に家に入り込んだので違和感を感じなかったが、さて他の人はどう見ただろう? 

ただ、ここまで笑っていてもネガティブに見える主役は困りものだ。主役をマイナスなポジションに置いてどう展開するのだろう? 

少し主役の心情がずれているドラマだ。多分、堀北真希自身この状況で明るい主人公という設定に納得していないため、勢い演技を押さえすぎているせいもあるのだろう。

そして、唐突な展開。勝手に入ったのはどう整理がついたのだろう……と思ったらとりあえず落ちは後からついてきた。

それにしても控えめな主役だ。堀北真希なら日テレ「なまいきな女」のキャラクターの方が本人の素顔に近いと最近バラエティなど見ていると感じている。

テレビの見た目だけでなく、本人の意思の強さや頑固さなどは少し話させたら簡単にわかりそうだが、シナリオライターはどんな話をして堀北真希をイメージしたか疑問だ。

そして、その結果どうアテガキしたらこうなるのか理解できない。

バックグラウンドがこのような状況なら強がりで明るく生きる主人公の方が共感を得られただろう。

このまま主人公のキャラクターでいって感情移入できるのはそうは多くない……と感じる。

来週は少しアクセントをつけてきそうだ。少しずつ主体的なヒロインに変化させる前兆であることを祈りたい。

基本的にこのドラマの問題は、オープニングと中押しと次への引っ張りが足りないことにある。

そして、その原因はその大切なシーンにヒロインが積極的に関わらないことにある。

どんなドラマでも最後には主役が主体的に運命を動かさなければ、視聴者の支持は得られない。視聴者は自分がなかなかできないものを望んでいるのだから。




「イノセント・ラフ」

今週は「素敵ですね」だが、先週ほどうまくはまらなかった。3回言っただけで別の展開に持っていってしまったのはもったいない話だった。



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「篤姫」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-27 08:31:27 | ドラマ・映画
「篤姫」

今週は話しがするする進んでいった。そのため、先週ほどイベントがありながら印象に残らない週となった。

一応は篤姫と和宮が和解の週というところか。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

明日、第2話。さすがに書くことがない。せめて、ヒロインが主体的にストーリーを動かすようになって欲しいと祈るのみ。

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「ブラッディ・マンディ」と安倍なつみ「トゥーランドット」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-26 06:53:22 | ドラマ・映画
「ブラッディ・マンディ」

主人公が能動的に活躍しないドラマは面白く無い……とは先週から書いている。バックグラウンドを説明しないので、誰が犯人でも驚かない。

同時に企画意図がよくわからなくなってきた。

高校生のハッカーが闘える相手にも思えない組織に、国家組織が高校生を巻き込むところが理解できない。

結局、主人公がもう少し高校生離れした冷静沈着さを見せたキャラクターであればそれなりに見ることができるドラマだが。

今期のドラマは主体性のない主人公が多い。それが低視聴率になっていることは制作側にも理解して欲しいものだ。



安倍なつみ「トゥーランドット」

時間があったのでwowowで録画したこの音楽劇を再び見た。

これを見て思うのはもったいないなぁと思うこと。

舞台の構成、台本がよくなかったためにミュージカル・演劇ファンの間では話題にならなかったが、準主役扱いで出ていた女優安倍なつみさんの演技力と歌唱力の確かさで救われた舞台でもある。

現在、低迷しているテレビドラマでなぜ舞台でも通じる演技力のある安倍なつみさんを使わないか個人的にはもったいないと思っている。

以前の問題を気にしている世間などほとんどいないだろう。近年のタレントのようにFAXで詫びて終わりではなく、あえてテレビカメラ前で謝罪した勇気を持つだけにこのままジリ貧の歌だけで終わらせるのは残念だ。

本人がしっかり自覚を持っていれば、今後は大きな問題はないと思っている。

もって生まれた主役としての華を持っているこの安倍なつみさんなどは、「イノセント・ラヴ」のようなシナリオでつまづいた感のあるドラマを再生する意味で出演させるのも手と考える。

主役堀北真希とキャラクターとして対称的なのもドラマを生かす可能性がある。しかも、「トゥーランドット」で主役を生かす演技を身につけたのも大きい。

「トゥーランドット」は安倍なつみさんがいなければ、劇場のオープニング舞台として完全に失敗作になっていただろう。

それがそれなりに見て感想が書ける舞台になったのは、準主役安倍なつみさんが舞台を縦横無尽に走り回った名演技をしたことにある。

また、安倍なつみさん自身も舞台、ドラマで活躍すれば新しいファンや離れたファンが戻ってきて再び大きなコンサートを一人でできるメリットもある。

個人的には女優としての才能が高く、歌はその才能の一部に過ぎないと思っているので女優に専念して貰いたいところだが。

と、再び見てふと思ってしまった。

特に「イノセント・ラヴ」は唯一の陽性キャラクターの内田有紀を昏睡状態で初回に使う理解できないシナリオで陽性の人間がいない状態は視聴率に大きく影響する。

この辺のバランスを取る上でも安倍なつみさんの雰囲気の明るさと演技力は、堀北真希の佳音のキャラクターを引き立てる役に立つと思っている。

安倍なつみさんが脇役として主演を立てる演技を身につけた意味は大きい。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

二話のあらすじを読むと何に比重を置いてドラマとして展開するかわからないが、シンデレラストーリーというからにはヒロインに積極的にストーリーに関わる姿勢が欲しい。

シンデレラはひたむきに物事に取り組んでいた結果、最後にはそれが役立ち幸せを掴むことになったのだから。

この「イノセント・ラヴ」のヒロインは、殉也を立ち直らせる方向に自分の気持ちを抑えて行動することで、過去の両親殺しが明らかになるとともに最後の幸せを掴む展開が理想と思っている。

初回は残念ながらそんな展開ではなかったが、三回目以降は主体的なヒロイン像
をやはり期待したい。

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「流星の絆」(第2回)

2008-10-25 20:58:36 | 映画・ドラマ
<<2008-10-25他の記事>>
「ギラギラ」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

クドカンの悪い癖で、テレビドラマだと一話にあるべきものをもう一度ダメ押しでもってきてしまう。

ところで、このドラマ。原作の話しより話題性だけで視聴率を狙っているようにみえる。個人的には、こんな作りは好きではないが今週まではそれなりの視聴率になるだろう。

ただ、この作りだと原作ほど感情移入はできない。

特に気になるのは少年時代がやたら出てきてしまうこと。現在と過去が頻繁に交錯すると見ていて疲れる。

そして、この作り方をすると主役三人が主役六人に見えるうえに現在の主役がかすんでしまう。

また、笑いが多すぎるのも困りものだ。ミステリーにするならもう少し減らさないと小笑いに気がそがれる。

もし笑いにもってくなら、ミステリー部分を完全に切り離して少しづつ進行させるようにしないと何のドラマかわからなくなってきている。

特に今日の最後はまるでNHK「サラリーマンNEO」だ。

原作でそれなりに面白いと思ったストーリーだが、ここまで崩されると涙が出てくる。遊ぶにしても限度があるだろう。


「流星の絆」サイトマップ


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「ギラギラ」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-25 00:51:36 | ドラマ・映画
<<2008-10-25他の記事>>「流星の絆」(第2回)」

「ギラギラ」

全然ギラギラしてないなぁ。原作とかけ離れてるのはいいが、それならそれなりに核となるストーリーが欲しい。

これでは佐々木蔵之助の名がかわいそうなドラマだ。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

来週、かなり視聴率が落ちる不安があるが、二話のあらすじで想像しても山場がなかなか見え難い。

佳音のキャラクターが中途半端に大人しくて明るいために視聴者の感情移入がしにくいのが一番の原因と感じる。

どこかでもう少し能動的にストーリーを動かすヒロインに変更する必要があるだろう。

二話では、池田次郎がかなり絡んでくるのでこのキャラクターの刺激で、佳音のキャラクターを少しずつつ変更していくのが違和感なく変える手段と感じる。

とにかくヒロインの主体性をもう少し大切にして欲しいドラマに一話は見えた。



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「小児救命」と「風のガーデン」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-24 01:10:08 | ドラマ・映画
「小児救命」

シーンが単調になってきている。当初の企画意図は初回で分かったが、似たようなシーンが続いて見るのが辛いドラマだ。

そして、それぞれの役割の連携がうまく見せられていないのも痛いドラマだ。

また、患者の親が今の医療問題を掛け声のようにセリフで話すのもいただけない。セリフではなく、描写で見せるシーンにすべきだろう。


「風のガーデン」

国仲涼子を何気に見て思い出した。俳優・女優の奪いあいをしているようだ。今シーズンはドラマにかぶっているのが多い。

舞台俳優出身者が多いのも最近の傾向になっている。その代わり何故か舞台で、以前テレビに頻繁に出ていた俳優・女優を見かける。

この現象、テレビで端役をやるなら舞台の方がギャラがいいためだと想像している。

そのため、残念ながら発声が出来ていない俳優・女優が多くなって舞台自体がつまらなくなる原因にもなっている。

テレビなら編集でいい所取りができるが、舞台は一発ものだからだが。最近、舞台出身者がテレビに進出しているのもしっかりした演技が一発でできるからだと想像している。

さて、今日も風のガーデンはゆったりとした時間が流れた。大人な作りなため固定的な視聴者をしっかり掴んでいるのでポイントが少なくても飽きることはない。

ただ、気になるのは神木君。役を掴むために、同じ境遇の人たちと遊んだのだろうか。このドラマで一番気になるのはその点だ。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

初回を見て自分ならどんなストーリーで構成するかを少し。

いきなり火事のシーン……これはよくも悪くもないが、個人的には自転車で2007年に佳音がバイト先に向かうシーンから始める。

次のシーンは、佳音がバイト先に入って既に過去を知られたシーンにしてしまう。1シーン飛ばしても後で意味が視聴者には分かる。

そこで、火事のシーンと焼け跡で兄妹がいて刑事が兄を連れていくシーンで佳音が泣き叫ぶシーンを作る。

次に2007年に戻り、画面を縦割りにして、携帯に心配した父親の親友からの電話。内容は辛くなったら戻ってくるように、前みたいに旅行でもして笑って暮らそう……みたいな。

そして、回想。父親の親友宅への張り紙。破り捨てる父親の親友。それを見ている佳音。

今回のヒロインの一番の問題はなぜ悲惨な過去を持ちながら笑っていられるかにある。そこを補うワンシーンは必要だった。

人は自殺したくなるほど悲惨な状態にあるとき、何か記憶に残るいい出来事があるとその後再び悲惨な出来事があっても、過去の楽しい出来事を糧に表面上明るく生きられる……というのは経験から書いている。

と、ファーストシーンから少し考えてみた。

さて、今日「とんねるずのみなさんのおかげです」に堀北真希が出ていたが、最近バラエティを見ていると今後の女優としての成長が心配になる。

あまりに気持ちに余裕がなくて頑固さが際立って見える。まだ、二十歳になったばかりだというのに、これだけ頭が固くては才能を止めてしまわないか心配になる。

年齢の割りに多彩な演技を今は見せているが、どれも経験の割りには素晴らしい演技だ……ということは意識して欲しい。

とそろそろ苦言も入れながら感想を書く気になっている。
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「OLにっぽん」と「相棒」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-10-23 00:13:26 | ドラマ・映画
「OLにっぽん」

課長をとばしてその部下にリストラ候補を選ばせるということは、課長を信頼していないといっていることと同じことだ。

ということは、部長がリストラしたいのは課長となるのが自然だが。

それにしても、誰もチェックしないで仕事を進める体制の会社など大企業に限らずそれなりにしっかりしている企業ではありえない。

だが、総務の人員からは本社で1000名は超える大きな企業に見えるが。

このドラマ、ところどころ今の日本企業が抱える問題点を指摘しているが、あまり共感を感じないのは下調べがかなり不足しているように見えるからだ。

今回のテーマ、マネジメント能力不足による問題発生だが、その答えをドラマ内で用意していなかった。

課長に対する報連相というのは、基本的なことだが、それを指導していないで土下座で問題を解決する課長はありえないだろう。

その他、このドラマは毎回下調べ不足に見えるシナリオの展開を見せる。そのため、主演の観月ありさが生きていない。

とても「ハケンの品格」と同じシナリオライターとは思えないとここのところ感じている。



「相棒」

映画のような出だし。これは映画ヒットご褒美初回ドラマだろう。そのため無理に前後編に分けて作ったため展開が遅い。

来週はその分早い展開にして欲しいが材料が前半で出つくしたので、来週もテンポが速くなるとは思えない。

通常テンポは3話からということで見るしかない。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

第2話のあらすじと動画が出ていた。来週も佳音に1シーンくらい世間一般から見て奇妙な行動をとらせるような気がする。もっとも、初回ほど多くはなさそうだが。

この辺は感想として既に出しているので、今後は失くして欲しいシーンだ。ヒロインへの感情移入を普通は確かに妨げる。

さて、第2話の話しの流れは雑誌記者の池田のストーリーと佳音と殉也と昴の話しを平行して流すようだ。

特に、雑誌記者の池田と耀司の絡みは面白い展開がありそうだ。

無罪を主張しながら池田には佳音のために火事を起こしたと不自然な言動をするところから、池田が当時の状況調査をし不審な女性が家周辺にいた……といった話にもっていきそうだ。

佳音の方のストーリーは、佳音と殉也と昴の二等辺三角関係にこの段階で佳音に気付かせるかどうかでその後の展開が違う。

わたしならヒロインの佳音を能動的に動かしたいので、早めに昴の気持ちは気付かせる。

視聴者の共感を得るためには、ヒロインは能動的に動く人物でなければならいと思っているからだが。

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