今年の夏休み(タイは三月から五月半ばまで)は
ずっとタイだったので、一日一日が長かったですねぇ。
五月に入ってからは学校が始まる前日までバンコクへ遊びに行きました。
ドリームワールドで水をかぶり、
JJマーケットでショッピング、
バウンス(トランポリン)では激しく飛び、
キッザニアではひたすら貯金に励み、
〆に炎天下ダイナソープラネットへ。
と、都会の遊び場を満喫した一週間でした。
一年の期間限定でオープンしているという「ダイナソープラネット」へは
同じくパパがタイ人のハーフキッズのお友達と行ってきました。
タイ現地校へ通っているお兄ちゃんＫとMちゃんは、
タイでハーフのお友達とこうして
会う時くらいしか日本語で遊べないので貴重な時間でした。
歳も近い5人。8-11歳。
このくらいの年齢だとまだみんなでワイワイ楽しく
遊べてイイですね。
初対面だったお兄ちゃんＫとR君、
初めはもじもじしてなかなか話せなかったけど、きっかけは
ダイナソー内の魚食恐竜をテーマにした海底空間。
そこは、外の炎天下と打って変わって照明も暗く涼しい。
床には大中小のビニールボールが数多く転がっています。
ただ通り抜けるにも、ボールをかき分けないと進めない。
そんな中、人が変わったように腕をぐるぐる振り回し
ボールを投げまくるお父さん(ストレスが溜まっておられた様子) VS 元気な子供達、
で戦いが繰り広げられていました。
お兄ちゃんＫとRくんはここが気に入り二度も誘い合って入ってました。
ふ～ん、男の子って、こうして友達になっていくんだ…。
優しい母さん:マイアサウラ 「眼球触るな～！ベロをつつくな～！」
トリケラトプスの口の中に興味津々。
本物さながらに動く恐竜が並んでいました。
アミューズメントパークとしては、こじんまりしていて暑くなければ最高！
ですが、13:00入りしたので、かなり汗だくでした。
数日前火事になってしまった観覧車以外すべて見ても
半日あれば十分。日本の恐竜展のような奥深い内容はなく、あくまでも
アミューズメントパークなので、楽しく知ろう恐竜の世界といった感じでした。
メガネをかけて地底探検する4DDEEP WORLDや、
檻の中でラプトルに追われるジュラシックパークの一場面に潜り込んだような
RAPTOR TREAMEは、大人も楽しめます。
高層ビルにミスマッチなブラキオ君。
「ダイナソー・プラネット」情報
BTSプロムポン駅から徒歩三分
10時～22時 無休
2017年２月までの期間限定アミューズメントパーク。
入場チケットは大人600B
子ども400B(90cmから140cmまで )
140以上のお兄ちゃんＫは、
一応大人料金で買いましたが、
チェックはルーズ、
子ども料金で十分行けた気がします。
ネット申し込み割引や、AIS会員、バンコク銀行クレジットカードなどでの
割引がありますよ。
そして、
15日: 日曜日にスラタニー帰り 月曜日から新学期を迎えた
お兄ちゃんＫとMちゃん、小3と小5に進級です。
初日の朝は毎年記念撮影。
そして、帰宅後は…毎年恒例の名前書き
ノート、教科書に囲まれる2人。
(数冊 油性を弾く紙質の教科書があり…)
「油性マジックなのに、書けなーい！」 とお兄ちゃんＫ。
無理やりぐちゃぐちゃと書き続けてました。
一方 横で 油性マジックを弾くという名前欄を修正ペンで塗り
乾かしてその上からちゃかちゃかと名前を書いているMちゃん。
誰の伝授！？
どうして、こうも違うのか…。
Mちゃん、はぁーっ！ とため息をつきながら、
「上からセロテープ貼ったら？」 と見かねてアドバイス。
こと、学校の事に関してはしっかり者のMちゃん
今学期は学級委員に選ばれたそうです。
お兄ちゃんＫも、副学級委員に。
「ホアナーホン(学級委員) は24票、二番目に多かったのは僕。…6票」
微妙な数です。
ま、頑張ってください 二人とも。
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