愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

PRISMを読んで

2017-06-07 22:18:19 | 徳永英明

PRISMが、まだ届いていない方がいましたらいけませんので下げます。

(届いていない方、知りたくない方は読み進めないで下さい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のPRISMを読んで思う事。

徳ちゃんが「これじゃなきゃダメなんだ!!」と言い切っていたくらいに完成していた曲が

『バトン』だとの事。

PRISMを読むと、徳ちゃんの中で群を抜いてる曲との事です。

まだ全てを聴けていないので、個人的な感想は何とも言えませんが期待が高鳴ります。

2014年に作った曲で、書き直し無しの曲だそうです。

去年の経験があって詞を書き換えた訳ではないという事に少し驚きつつ、

(ショートバージョンを聴いた時は去年の経験を踏まえて詞を書きかえた曲かな?と思いました。)

インタビューを読むと、

自分の曲には未来を予言していたという事は結構あるし…とありました。

そう。私、ファンになりたての頃「砂漠」を聴いて予言の歌だ!!

と、すっごく思った事を思い出していました。

今回のインタビューを読んで真っ先に「砂漠」がよぎったのです。

 

ああ。行けば行くほど辛い。

でもね少し夢を見たんだ。

これというものではないんだけど

何故か優しさに溢れていたんだ

次の新しい場面が(Honesto 砂漠より)

 

「バトン」という曲は「砂漠」とは全く違う曲調かもしれませんが

似ていると思うのです。

今は辛いけど、次の新しい場面には優しさが溢れている。

辛くて立ち止まってもいい。再び走り出した時笑顔になれたらそれでいい。

 

「バトン」は年齢や経験を重ねたからこそ確信を持って書けた歌なのかもしれないけれど、

本人が意識するしないにかかわらず、若い彼が「砂漠」という曲を書いていたという事は

根底に流れるものは常に同じという証しではないでしょうか。

常に戦っていて、常に良いものを世に出したいと願ってる徳ちゃん。

尊敬します。

 

「バトン」を聴いて「砂漠」を思い出したやよんでした。

この曲が多くの人の琴線に触れる曲でありますように。

 

コメント
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