まる2ヶ月ブログ書かんかった。毎日、ゲーム(といってもWinning Post 7という競馬の育成シミュレーションゲームなんですけどね。今はディープインパクトが登場するパワーアップキットをやってます。)をしてたんでブログを書くことがおっくうになっとったんですけど(^_^;)まあ、Winning Post 7にも少し飽きて来たので少しづつでもブログ書こうかと思ってます。今年もつまらん事をウダウダ書いていきますのでお付き合いの程よろしくお願いします。
「発掘あるある大辞典2」の捏造問題を連日、(問題を起こした関西テレビ以外の)民放各局(この前なんか関テレ幹部の謝罪会見のニュースをNHKの夕方のニュースで放送してた。)がここぞとばかりにまるで鬼の首でも取ったように放送している。でも、この問題は関西テレビ(フジテレビ系)だけの問題ではなくて、現在のテレビ局の製作体系が問題なのである。今回の「あるある」を製作していた会社は過去にも他局でヤラセや捏造番組を作って来た前歴を持った会社である。他局の攻撃ばかりしているテレビ局は次は自分の所でも捏造やヤラセ番組が発覚するかもね。そうなった時はきっとダンマリを決め込むんでしょうね?
暫く鳴りを潜めていた「耐震偽装問題」ですけど、今度は派手な格好をしたオバハンが社長の看板でお馴染み?のAPAホテルの京都の2物件で耐震強度の偽装が発覚しました。APAホテルの社長が会見で頭を下げてましたが何でいつも派手な帽子を被っていたのか理由が分りました。まあ、それは置いておいて…。今回の一件でまたイーホームズの藤田某(被告)が登場して来ますが、フューザーの一件など偉そうに言える立場ではないのに自分の事(耐震偽装を見抜けなかったいい加減なチェックをしていた一件)を棚に上げての発言は許せない。それと一連のマンション・ホテルの耐震偽装の責任を国土交通省が一切取っていないのも許せない。資産価値のない物を担保にして金を貸している銀行もおかしい。やっぱり消費者金融の親玉になるようなところはやることがエゲツないですなあ。