乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

柳のわたげ飛ばし

2016年05月21日 | 植物(木)
この時期、白くてフワフワしたものが、のんびり空中を漂っているのをよく目にします。
とても軽いのでしょう、落ちてきません。
どこから飛んでくるかを確かめたら、バッコヤナギでした。
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シャクナゲの花も早い!

2016年05月21日 | 植物(木)
乙女高原でアズマシャクナゲが咲くのは毎年、梅雨に入ったばかりのころです。
ところが今年は「花季節」がなんとなく早く感じられるので、「それでも」と思って大窪山に登ってみると・・・ちょうど満開(ピークはちょっと過ぎてしまったかなーくらい)でした。
レンゲツツジも早く咲いて、早く終わってしまいそうだし・・・。

それにしても、シャクナゲを上からのぞくと、「ツツジの花が輪になって咲いている」のがよくわかります。
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綿雲のようなズミ

2016年05月21日 | 植物(木)
ズミに花が咲き始めました。白い花を一斉に、それこそたくさん付けるので、まるで綿雲のようです。
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