すべての人に「一回は転職してみろよ」と、言いたい。
一社で勤め上げることが悪いとは言わないけど、人生の幅を広げるための役に立つのが転職のメリットの一つ。
Panasonicが、出戻り社員歓迎宣言を出したね。新卒一辺倒からキャリア採用へのシフトは、更に進んでいくと期待したいもんです。
世界規模で巨大な某グループ企業で四半世紀以上勤め、その後は中小のオーナー企業やパブリックサービスの組織でも働いた。
オーナー企業で働くことに憧れを感じていたが、結果としてマイナス面の大きさを実感する場面が多かった~
(転職したことへの後悔は一切無いけどね)。
どの企業で、とは言わないが、パワハラで心身を壊す人や、残念ながら自殺を選択されてしまった方もいた。
そこまで追い込まれて「なぜ会社を辞めないのか!?」と思うが、被害者は「それが出来ない」と嘆く。
そうなるぐらいなら、
入社して5年以内にすべての人が転職したら良い!!!
一度転職すると、「転職が出来る」という事実を実感することが出来る。
働く側に「一社で勤めあげる」という発想が無くなれば、非道な会社で働く従業員はいなくなり、社会が変わるぞ!若者を自殺に追い込んだ某広告会社みたいな経営は雲散霧消だ!
中小各社は、それぞれ素晴らしい技術やノウハウを有していても、核になる部分は管理職にも非公開だったり、営業数値も経理責任者しか知らない事も多い。つまり、大手企業以上に「歯車」として働くことになるケースが少なくないことは、知っておいた方が良い。
その上で、暴力的な言動や、とんちんかんな跡継ぎ経営者に振り回されたりする。
大企業では、そもそも能力の高い人材が揃っているので、重要なことは「立ち回り」になる。誰と繋がるか、誰につくか、派閥的な闘争から逃れることは出来ない。
無派閥でも行けるけど、ある程度で頭打ちになる。図抜けた能力があれば違うだろうけど、そこそこの地位(担当部長さん程度)で頭打ちだ。核心に触れる立場にはなれない。じじい自身が実感。
そもそも努力で勝負する泥臭いタイプのじじいが、立ち回りをせずに「のしあがって」いくには無理があったんだけどね。大した能力も無いのに。
組織的に価値があろうがなかろうが、上司にウケる事をすれば歓迎される。仕事を通じて自己実現!する前に、まず認めてもらう必要がある。それには「こいつは可愛い奴だ」とか、「こいつは役に立つぞ」などと思わせる必要があるが、その前に「こいつは気にくわない」と思われたら終わり。
中小企業では、その点はかなりシンプルになる。トップとどう繋がるか、に絞られるからね。だからトップと合わなければ、それで終わり。
でも誰にでも、自分に合う仕事は必ずあると思う。
価値観を共有出来る素晴らしい職場も、必ずあると思う。
それは、自分で探すしかない。そして見つかった時に受け入れてもらえるように、自分自身を磨き続ける。
結局、そういうシンプルなことじゃねーかな。
時間のあるセミリタイヤ生活の中で、早朝からマッサージチェアに乗ってそんな事をつらつらと思う日曜日の朝なのだ。
あー、腰がイテエな。
一社で勤め上げることが悪いとは言わないけど、人生の幅を広げるための役に立つのが転職のメリットの一つ。
Panasonicが、出戻り社員歓迎宣言を出したね。新卒一辺倒からキャリア採用へのシフトは、更に進んでいくと期待したいもんです。
世界規模で巨大な某グループ企業で四半世紀以上勤め、その後は中小のオーナー企業やパブリックサービスの組織でも働いた。
オーナー企業で働くことに憧れを感じていたが、結果としてマイナス面の大きさを実感する場面が多かった~
(転職したことへの後悔は一切無いけどね)。
どの企業で、とは言わないが、パワハラで心身を壊す人や、残念ながら自殺を選択されてしまった方もいた。
そこまで追い込まれて「なぜ会社を辞めないのか!?」と思うが、被害者は「それが出来ない」と嘆く。
そうなるぐらいなら、
入社して5年以内にすべての人が転職したら良い!!!
一度転職すると、「転職が出来る」という事実を実感することが出来る。
働く側に「一社で勤めあげる」という発想が無くなれば、非道な会社で働く従業員はいなくなり、社会が変わるぞ!若者を自殺に追い込んだ某広告会社みたいな経営は雲散霧消だ!
中小各社は、それぞれ素晴らしい技術やノウハウを有していても、核になる部分は管理職にも非公開だったり、営業数値も経理責任者しか知らない事も多い。つまり、大手企業以上に「歯車」として働くことになるケースが少なくないことは、知っておいた方が良い。
その上で、暴力的な言動や、とんちんかんな跡継ぎ経営者に振り回されたりする。
大企業では、そもそも能力の高い人材が揃っているので、重要なことは「立ち回り」になる。誰と繋がるか、誰につくか、派閥的な闘争から逃れることは出来ない。
無派閥でも行けるけど、ある程度で頭打ちになる。図抜けた能力があれば違うだろうけど、そこそこの地位(担当部長さん程度)で頭打ちだ。核心に触れる立場にはなれない。じじい自身が実感。
そもそも努力で勝負する泥臭いタイプのじじいが、立ち回りをせずに「のしあがって」いくには無理があったんだけどね。大した能力も無いのに。
組織的に価値があろうがなかろうが、上司にウケる事をすれば歓迎される。仕事を通じて自己実現!する前に、まず認めてもらう必要がある。それには「こいつは可愛い奴だ」とか、「こいつは役に立つぞ」などと思わせる必要があるが、その前に「こいつは気にくわない」と思われたら終わり。
中小企業では、その点はかなりシンプルになる。トップとどう繋がるか、に絞られるからね。だからトップと合わなければ、それで終わり。
でも誰にでも、自分に合う仕事は必ずあると思う。
価値観を共有出来る素晴らしい職場も、必ずあると思う。
それは、自分で探すしかない。そして見つかった時に受け入れてもらえるように、自分自身を磨き続ける。
結局、そういうシンプルなことじゃねーかな。
時間のあるセミリタイヤ生活の中で、早朝からマッサージチェアに乗ってそんな事をつらつらと思う日曜日の朝なのだ。
あー、腰がイテエな。