9月に行った旅行でソフトスピリチュアル体験をしてきました。
簡単にいうと
”約800種類ある石の前に立つと、あなたに合う石が浮かびあがってくる。
「あなたの持っている良いところやある力を伸ばし高めるというかたちでパワーブレスレットを作っていきます。」”
というお店に行ってきました。
いったことのある方はすぐにお分かりになると思います。
ドキドキしながら石を選んでいただいたのですが、
自分で言うのは憚れるんだけれどびっくりするほど上品で薄桃色ベースな仕上がり。
「え、これ、ほんとうにわたしのでいいんですか」と内心おどおどしました。
言わずもがな、一目で満足。
個人的な話ですが、寒色系の色の入った名前なので勝手に寒色系の石を選ばれると思い込んでいたんですよね。
もちろん自分の名前はとても好きです。親にも感謝しています。
名前に入っている色も好きです。
戦隊もので言えば絶対に主人公にはなれないけれど、人を癒すことのある色です。
昔から名前に由来する色をテーマカラーとしてあてがわれることが多かったので
自分自身で勝手に「わたしはこの色が似あう」と刷り込みをしていたんです。
このこと自体はいいことなんですが、問題なのは
「暖色が似合わない」とも思いこんでしまったこと。
桃色などは自分のキャラクターではないと今まで避けてきました。
桃色が苦手になったきっかけはまた別にあるんでけれどそれはまた別の時に整理して書きます。
だから今回、ピンク系の石を選んでもらってとても気が楽になった。
友人にも「あなたっぽい」「似合うね」と言ってもらった。
たったそれだけで、しょった覚えのない重荷を下ろすことができた。
私の場合がソフトスピリチュアルだったけれどこういうきっかけはきっと日常の節々に転がっているんだろうな。
気づけて良かった。そしてもし気付ずに苦しんでいる人がいたらそっと耳打ちしたい話だなあと思いました。
おもったことまとめ