私の地域では、午前中《ふれあいウォーク》が開催されました。
決められたコースを、チェックポイントを通過しながら、家族・お友達と歩きます。
終着点では、役員さんが仕込んでくださった、豚汁やキムチ汁、そしてお汁粉を頂くことが出来ます。
私たち夫婦は、毎年、歩かないのに、美味しい豚汁を頂いています（これもありなんですよ）
つい3日前の夜中のことです。
隣で寝ている夫が、呼吸困難状態にせき込みました（本人曰く、死ぬほど苦しかったそうです）
実は、１っか月ほど前から、風邪でもないのに咳が止まらず、かかりつけの医者で処方を受けていました。
薬を飲んでも改善しない様子に、私は、何度も「詳しい検査を受けるように！」と諭していた矢先でした。
病名は《成人発症気管支喘息》。
ここ何年か、花粉などのアレルギーや、風邪を引き金に発症する大人が多くなっているそうです。
夜中に、苦しむ夫の隣で、私の頭の中は、《大丈夫かしら・・》という心配は勿論ですが、色々な思いが駆け巡りました。
まず、ごく普通に・・
1、救急車を要請するとき、何を持っていったらいいかな。
2 夫の保険証は、どこにあったっけ・・
今だから言えますが・・、
1、明日の押し花教室、お休みにするべきか・・・
2、明後日のネイチャーのセミナー、キャンセルした方がイイかな・・
３、紅葉の旅の計画は、どうなるのかな・・
さらには・・
1、まんがいち夫に何かあったら・・・・・
色々な妄想が、頭の中をグルグル・グルグル・・・
健康を自慢にしていた夫にとって、これから一生付き合っていかなくてはならない病名を告げられたことは、かなりショックだったようです。
私としては、もっと最悪のことも頭によぎりましたので、少しほっとしていますが・・・
皆さんも、健康管理には十分お気を付けくださいね。
一人の身体、命ではないのですから、くれぐれも！！
◎楽しみにしていた《東北の紅葉の旅》は、キャンセルしました。
高いキャンセル料は、痛かったけれど、またがあります
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