細雨に憂う 2008年11月12日 16時20分00秒 | B地点 おむ ぱっとしない天気である。 そぼ降る小糠雨。 だが、おかか先生は居た。 元気そうだ。 おむさんは……首筋がとんでもないことになっていた。 普通の泥ではない。特に匂いもない。だが、固くこびりついている。 先生も心配なのだろうか、 おむさんを気遣っているようだ。 小一時間ほど経ってから、また行ってみた。 折しも給餌に来たボランティアさんによれば、何か油性のものだろう、とのこと。 明日にでも鋏を持って来て毛を切ってくれ、と私は依頼された。私は野良猫の「自然」には余り介入しないようにしているが、今回は引き受けることにした。 « 対岸の舌 | トップ | 弱者の味方で剣の達人 »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する