昨晩、オンリーゆうカフェで開かれたアンコールの曲が、シューマンのこの曲。トロイメライ。
誰もがどこかできいたことのある、耳になじみのよい曲だが、トロイメライというのは、《夢》という意味だというのははじめて知りました。
松野迅トークスペースと名づけた、音楽とトークのこのライブステージ。緑が丘の身近なところで、こんな質の高い時間と空間がもてる幸せ、「至福」ていうんでしょうね。
詳しい内容はきっとkawakkysanさんが書いてくれているはずと、思ってブログをたどったらやっぱり!でしたので、詳しい内容はこちらをどうぞ
私は最後の曲、夢から始めます。
今年にはいってから、若い人たち(いくつから若い人たちって言うんですか?と彼女たちに言われてしまいましたけれど、子育て現役ママたちです)から、こんなことやりたい、あんなことはどうか、と(夢)の話が持ち込まれています。議員になって、これはとても嬉しい手ごたえ。
若い人たちに限らず、ひとりひとりの想いを形にするお手伝いが、政治というものなのだとあらためて思います。
その中でも文化や芸術など、他の人があまりとりあげないテーマに、じっくりとりくみたいと思っています。
文化や芸術はあまり票やお金にはならないけれど、このまちに住んでよかったと思える、キーワードのひとつに思えるからです。
文化や芸術を充実させ、まちにこころのオアシス
はわたしのキャッチフレーズのひとつ。こころのオアシスは、出会いの場でもあります。
巷は選挙ムードで占拠され、見たくもないポスターがあれでもかこれでもかとはられていると、
選挙前にそんな悠長なこといっていていいのか、とお叱りを受けそうですが、居心地のよい、こころのオアシスをまちのあちこちにつくるという夢は、決して悠長なことではないですよね。
普段の議員活動を、最後まで丹念にやるというのが、わたしのスタンスです。
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