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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

小さな好奇心をどうするか

12月半ばに現れたきなこそっくり柄の猫の名前がきなこだったと今日わかった。

この街には猫コミュニティ的なものがあってどの猫がどこにいてどんな風だというのが多くの人にわかっているらしい。そんな街があるとは驚く。あの猫がきなこだというのもその共有情報からのもの。




ところで、ALTEC が到着するのはたぶん明日だが、バッフルのデザインが決まらない。場所はここでなく活断層ハウスなので決まったからといってすぐにできるわけではないのだが。昨日のラフスケッチのように作るのは少し困難なのでやり方をどうするか考えている。つづく



生きてきた時間が長くなると時間の進みが速く感じるしこの先の時間が短く感じられる。
理由はここに書かれているのが正解かどうかはわからないが、わからないではない。歳をとるに従って経験と差分だけを認識するのだとすれば、人は徐々に新しい経験をしないように生きている可能性がある。これはこんなものと分かっているほうが楽に決まっている。好奇心を封印して新しいことや自分にわからないことを拒否する。

まあ、好きにやれば良いのだけれど、小さな好奇心を放っておいてしまうかほんの少し無理して満足するか、それは時間感覚ばかりでなくて残りの時間の質に大きく影響するだろうか。
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