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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

猫は「飼う」ではなくて「預かる」だ



昨日の魚は全部揚げて食べました。甘酢締めも美味しいとの事でしたが、冷凍しせずにお酒に漬けて揚げました。骨まで食べられて美味しくいただきました。

今日は釣りをしなかったので魚はまた今度。


どこかの記事で「猫を飼わない方が良い理由」のような記事があった。内容は現在家に猫がいない人向けのもので、うちには猫がいるので「わかる、わかる」と感じる内容だった。ただ、ちょっと引っかかる事が1つだけあった。

それは書いている人が猫を「飼う」と表現している点だ。

飼う・・・、飼う・・・・。間違いとは言えないが、それで表現として合っているのか? 金魚を飼う・・・OKな気がする。カメ、カブトムシもOKな気がするが、猫は何か違う。

そして考えた。猫は、猫は、「預かる」だろう。違いない。

だって、猫はずっと一緒に暮らしていても絶対に所有物のようにはならない。飼うという動詞は所有するという事だが、猫は所有を拒否する。生活圏が重なっていて、食べ物を人からもらっていてさえ、猫は所有物にはならない。絶対に。ただ、一緒の場所にいて、その生きる基準軸は人のそれとは重なる事がない。

どちらかと言えば、親戚の子供を預かっている感じがするのだ。

家に猫のいる方、どう感じていますか?
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