半期に一度の経営会議(管理職全員参加)。企画運営を持ち回りにしてから早3回目になります。今回の担当は保険部佐藤課長、総務部堤課長、小型車体部佐藤係長です。今回のテーマを私なりに解釈すると『多摩支店の軸活動を参考に自部門の活動を活性化させる。』
多摩支店は軸を定めながら改革への動きを進めてきました。その第一弾が『棚プロジェクト』です。これは単に『棚を整理する』だけのように聞こえますが、その通りです。しかし、創業91周年を迎えた当社の中で、現存事業としては最も古い部品事業。大げさに言えば戦中から積もり積もった垢があります。これを一掃しようというのですから、並大抵ではありません。
その大仕事が一段落した今の多摩支店に、上記の会議担当者3人が乗り込んだ潜入ルポ(??)の様子をビデオに収め、それを全員で鑑賞して、感想や参考点について議論する、というのが会議の概要です。
参加者それぞれに参考になったところが大きかったと思います。私もここにくるまでの紆余曲折を見てきましたが、やはり最も大きな収穫はプロジェクト担当の大房くんと福田くんの変化です。プロジェクトを立ち上げたとき、私は荒井支店長が自ら動くと思っていました。なぜなら、普段事務所にいることが多かったし、何よりも彼自身先頭に立って動くタイプだからです。しかし、彼は予想外の2人を選びました。案の定、プロジェクトは遅々として進みませんでした。その停滞ぶりに、他部門からも乗り込もうかという申し出があったくらいです(実際、休日に何人かが手伝ってくれました。これもすごいことです。)。しかし荒井支店長は2人に任せ続け、協力的でない社員を引き込み、ついに完成させました。そして今多摩支店にあるのは、整然とした棚と、大房くんと福田くんの笑顔です。福田くんにいたっては、お客様の棚の整理までしてるとか。
(ビデオもすばらしい出来でした。)
このプロジェクトの言いだしっぺで、強力にバックアップした植村副支店長は言います。『そうは言っても部品商として“当然”のこと。これからこれから。』回り始めた実感、それはやることが見え始めたときに感じるのかもしれません。変えよう、多摩支店から、交運社。
TD:『セガが横浜で自然体験ミュージアムを開設する。130万頭のヌウの群れの映像などが目玉だ。ヌウはヌウっと現れるのだろうか。』
多摩支店は軸を定めながら改革への動きを進めてきました。その第一弾が『棚プロジェクト』です。これは単に『棚を整理する』だけのように聞こえますが、その通りです。しかし、創業91周年を迎えた当社の中で、現存事業としては最も古い部品事業。大げさに言えば戦中から積もり積もった垢があります。これを一掃しようというのですから、並大抵ではありません。
その大仕事が一段落した今の多摩支店に、上記の会議担当者3人が乗り込んだ潜入ルポ(??)の様子をビデオに収め、それを全員で鑑賞して、感想や参考点について議論する、というのが会議の概要です。
参加者それぞれに参考になったところが大きかったと思います。私もここにくるまでの紆余曲折を見てきましたが、やはり最も大きな収穫はプロジェクト担当の大房くんと福田くんの変化です。プロジェクトを立ち上げたとき、私は荒井支店長が自ら動くと思っていました。なぜなら、普段事務所にいることが多かったし、何よりも彼自身先頭に立って動くタイプだからです。しかし、彼は予想外の2人を選びました。案の定、プロジェクトは遅々として進みませんでした。その停滞ぶりに、他部門からも乗り込もうかという申し出があったくらいです(実際、休日に何人かが手伝ってくれました。これもすごいことです。)。しかし荒井支店長は2人に任せ続け、協力的でない社員を引き込み、ついに完成させました。そして今多摩支店にあるのは、整然とした棚と、大房くんと福田くんの笑顔です。福田くんにいたっては、お客様の棚の整理までしてるとか。
(ビデオもすばらしい出来でした。)
このプロジェクトの言いだしっぺで、強力にバックアップした植村副支店長は言います。『そうは言っても部品商として“当然”のこと。これからこれから。』回り始めた実感、それはやることが見え始めたときに感じるのかもしれません。変えよう、多摩支店から、交運社。
TD:『セガが横浜で自然体験ミュージアムを開設する。130万頭のヌウの群れの映像などが目玉だ。ヌウはヌウっと現れるのだろうか。』