おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

銀行、これから、つぶれんじゃね?

2020年11月21日 | 日記
コロナ禍、

ここに、極まれり、

という感じになってきた。

ここって、どこのことを言ってんの?

という、

このブログの数少ない読者に向けての発信になるが、

現在の世界経済の金融市場で、

ということだ。

よその国では、

わが国内とは事情が異なるが、

日本では、

コロナ禍で亡くなる人は、

どうやら病気で亡くなる人より、

経済的理由で自殺で亡くなっている人の方が多い、ということだ。

作家の野坂昭如さんが、

人類は男性であって、

女性は「女類」である、

と述べている。

同感である。

このことに、

男女差別だ、とか、

法の下の平等を何と心得るか!という批判には、その回答を拒否する。

脳梁の太さが違い過ぎる。

別な生き物と言っていいと考える。

自殺者はコロナ禍で増加しているが、

特に女性の方が増加傾向なのだ。

女性は、

男性よりも7年も平均寿命が長い生き物だが、

他所ではどうだかわからないが、

この国では、男性よりも「経済弱者」なのだ。

つまり、

何が言いたいかというと、

この国の経済は、

弱者にしわ寄せを寄せていて、

それは女性を直撃している、ということだ。

では、ここで語らねばならないが、

我々は、

付加価値を創造することで、

賃金を得てきたわけだが、

銀行は、それを行ってきたか?

ということだ。



市民の金を預かり、

大した対価を払わず、

他人のふんどしで相撲を取ってきた銀行。

同じ金を預けたら、

銀行より同じ金を預かって、

よりリターンを支払う金融業者増えてきている。

それに加えて、

銀行は、

口座使用料の請求も検討している、

という報道もあった。

命の次に大事な金を預けて、

たいした利子ももらえず、

逆に口座管理料も取られる、となれば、

わざわざ銀行に現金を預けるか?

となれば、

答えはNO!であろう。

そんなこともわからずに、

自分たちの給料は他所より高くして、

リターンを抑えている銀行。

バカだわな。

顧客を大事にしなければ、

顧客に見放される、

ということがわかっていない。

付加価値を生み出せない銀行は、

この先排除される。

どうかこのブログの読者のみなさんは、

ご自分のメインバンクの経営状態をチェックしていただきたい。

悪ければ、

定期預金はしないことだ。

保障の対象外だから。

銀行倒産の現実は、

もう足元で始まっている。
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新型コロナウイルスのワクチン。

2020年11月19日 | 日記
本日、

有給休暇を取って、

睡眠薬を処方してもらうために、

病院に行った。

一通り、

現状を聞かれ(聴診器を当てるなどはない)、

定期的な血液検査の結果を説明されて、

他に気になることとかありますか?と相成った。

そこで、

自分の考えが正しいのかどうか、

聞いてみることにした。

「先生は、今開発して実用段階にあるワクチンが入ってきたら、自分はうちますか?」と。

答えは、「ノー」。

私と同じ考えだった。

では、なぜノーなのか?

効果や安全性が担保できない、情報がなさすぎる、

というのがその答えだった。

日本人で臨床試験を行っておらず、

日本人で効果や副作用がどうなるかわからない、というわけだ。

ネットでは、

ネアンデルタール人の子孫が重症化している

というニュースもあった。

それよりももっと、

私は疑っている。

数字がインチキかもしれず、

あてにならない!そう考えている。



ワクチンを打った人と、

プラセーボを打った人の2つのグループに分け、

その新型コロナウイルスの罹患率が、

前者は10%で後者は90%だから、

有効性は90%だ、と言っている。

これ、

打った人と打たなかった人で

罹患率が1対9だった、というだけで、

有効性を証明する数式がこれで本当に正解か?

というと、そんなわけねーだろ?

というのが私の考え。

じゃあ、どうすれば納得するか?というと、

ワクチンを打った人が、

重症患者の病室で、

普通に重装備でないふだんの格好で勤務しても発病する人が10%だった!

というなら、有効性90%は本当に間違いないだろう。

重装備で勤務していたら、

ワクチンのおかげで発病しなかったのか、

その装備のおかげで発病しなかったのか、

識別が不可能だから、

あくまで病院での普段着で勤務してもらわないと、

意味がない。

が、ワクチンを打った医師や看護師たちにそれを要求しても、

まず間違いなく断られるであろう。

たぶん、みな、信用していないはず。

それに、

病気を予防できるワクチンができたのに、

病気を治療する治療薬が発明されていないのは、変だ。

半年ほどは前だったか、

新型ウイルスの分離に初めて成功した、

というのがニュースになったことがあった。

ウイルス単体が分離できて、

初めてワクチンの開発や治療薬の開発が可能になるのである。

そのウイルスに対しての効果は、

そのウイルスでしか確認しようがないわけだから、

これは至極重要だ。

つまり、

ワクチンと治療薬は同レベルの難度、ということになる。

それが、

治療薬の開発に成功した、

というニュースは一切ないのに、

ワクチンだけ、できるかぁ???

アメリカで開発されて、

治療薬として認定された「レムデシビル」は

WHOが効果は認められない、と発表している。

そんな薬しか発明できないアメリカの製薬会社の技術レベルで、

有効なワクチンが本当に作れるのか?

ありえねーだろ?

印象操作をしてるんじゃねーか?

ワクチン打っとけば安心だって!

印象操作を疑うニュースの発表は他にもある。

「重症者」だ。

国と都では幾分その規定が違うようだが、

おおむね人工心肺やエクモにつながれた人、

というのが、「重症者」としてカウントされているが、

これ、重症者が〇〇人減りました、

というと、

いかにも寛解に向かっているような印象を受けるが、

重症患者が亡くなったら、

重症患者は減った、とカウントされるわけだ。

死者にエクモは使うはずがないから。

要は、

重症者が3人減って、

死亡者が10人だった日は、

新規の重症者は7人増えているのだ。

では、

現在の国内の感染状況はどうなのか?

以前、

11月に国内の感染は収束する、

そういう記事を紹介し、

どうやらそれは見通しが甘かったようだが、

現在、若者だけでなく、

中高年にも感染者が増えている、と統計に表れている。

これは、

国内の隅々にまで感染が蔓延した、

ということに他ならないだろう。

以前も書いたが、

ウイルスは自分では移動できない。

人が運んでいる。

そして、

近くにいる人に、

その人がどんな人か関係なく、

感染しようとするわけだ。

だから、

国内の人口の年代別の比率と同じ感染比率になれば、

人を選んでいないウイルスが、

無作為に感染しているという、

「大数の法則」が適用されて不都合はない。

それでも、

国内では、

陽性者数の増加率ほど、

死者数や重症者数の増加率が増えていない。

だから、

カタストロフィーは近いのではないか?

感染者が増えれば増えるほど、

免疫を獲得する人も増えるのだ。

先生もおっしゃった。

私もたぶん、

コロナ患者と接しているから(PCR陽性者という意味でなく、無症状の患者という意味だろう)、

免疫を獲得していると思う。

そうやって皆さんが免疫を獲得するのが一番いい、と。

無症状の患者が免疫を広げ、

それがいきわたればコロナは収束し、

ふつうの「かぜ」になる。

それがわかっているから、

GO TO トラベルだの、

GO TO イート、やってるのかな?

それは置いといて、

とりあえず、

ワクチンはやたらと打たない方がよさそうだ。

感染しても無症状の人が多いんだから、

ワクチンを打って感染しないのと、

ほとんど同じだろう。

効くかどうか、副作用もどうなるかわからないのに、

ワクチンを買い取る約束をした日本政府。

海外の製薬会社のお得意様のドル箱といったところだろうか。
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