今日のWin5、いつもと違うパターンで・・・敗退
新潟・阪神・東京の各メインレースは当てたのだが・・・前半の準メイン2レースを外してしまった
。
準メインのレースは殆ど2点以内で済ませてきたし、 それで何とか楽しめた。
しかし今回はその2点共外してしまった。
1レース目は2番人気をセット、結果は5番人気が優勝し、セットした馬は2着に
2レース目は1番人気と4番人気をセット、結果は3番人気が優勝 1番人気は2着・4番人気は6着に・・・
過去6度のWin5で準メインレースを外したのは2度、しかし両方は外していなかった。
今日のレースも先週の日曜日から検討しての結果、 今までの準メインは平穏すぎるほどの結果であり、やはり難しい
。
今日の「安田記念」の回顧・・・
リアルインパクトが優勝して、2着にストロングリターン・・・ココまでは至極当然の結果なのだが・・・
3着に6歳馬スマイルジャック・・・週初めの予想で6歳馬は思い切って捨てたのだが・・・(3着に来た・・・) マイッタ!
おかげで、61万がぶっ飛んだ!
4着クレバートウショウ、前走の京王杯スプリングCで5着の馬だ。そのレースは直線では殆ど追えず、力を余して負けていた。
前走、ゴール前まで前が壁になったままのクレバートウショウ(2番・白帽) 他の騎手は一生懸命に追っているのだが・・・

今回、武豊騎手に乗り替わったのでもしかしたら・・・と馬券を購入、結果は 前回のレースを見ているように「脚を余して」負けた・・・
推奨していたリディルはこれからを期待させるレース振りだったが、ダノンヨーヨーは出遅れ癖がすべてたった。
一番人気のアパパネ・・・猫になってしまっていた・・・馬券対象から外して正解だったが・・・内心少し寂しかったのも事実。
穴馬クレバートウショウを中心にレースを振り返って・・・
勝ち馬リアルインパクト(外から5つめの橙帽)とクレバートウショウ(黒帽)は絶好のスタート 、

対して2番人気ダノンヨーヨーは致命的な出遅れ、ダッシュも付かず・・・後方に
リアルは一時は先頭まで行こうかという程の行きっぷり、しかし3番手で楽に折り合う・・・この時点で複勝圏内内定の走り
3~4コーナーまで特に変化なく直線に向かう
武豊騎手(黒帽)は外に出るチャンス(勝ち馬の内側)は有ったのだが、内側を選択・・・ゴールまで約400mを切った地点

後方の白帽ストロングリターンが素晴らしい脚で追い上げてくる。
200mを切ったところで白帽シルポートが脱落、並びかけるクレバートウショウ

外からスマイルジャックが最速の脚で上がってくる、ストロングリターンもアパパネに並びかける
クレバートウショウの前が開いたが、他馬はフルスロットルの状態だ。

ゴール前、クビ差しのいだリアルインパクト

2着にストロングリターン・・・美浦:堀宣行厩舎のワン・ツー フィニッシュだ。
そして種牡馬ディープインパクト産駒に2勝目のGⅠが与えられた
今回のリアルインパクトの優勝は、斤量54kgを最大限に利用したもの
来年は同斤量58kgで連勝してもらいたい。
クレバートウショウは桃帽16番ジョーカプチーノを交わしたところでゴール
しかし、最近の武豊騎手は・・・私には覇気が無いとは言わないが・・・勝てるレースを落としている気がする。
馬と馬の間隙を抜け出してくる・・・というシーンにお目にかかれない。
ディープインパクトで安全策をとる癖がついてしまったのか
落馬などにより「ここぞ」という場面で一瞬躊躇してしまうのか
彼特有の「やさしさ」がそうさせるのか
外国騎手のハイレベルの騎乗に付いて行けないのか
公営騎手のガッツ溢れる騎乗に無意識にビビっているのか
彼だけが知っているのだろうが・・・歯がゆい! そんな今回の「安田記念」の感想だ・・・
新潟・阪神・東京の各メインレースは当てたのだが・・・前半の準メイン2レースを外してしまった

準メインのレースは殆ど2点以内で済ませてきたし、 それで何とか楽しめた。
しかし今回はその2点共外してしまった。
1レース目は2番人気をセット、結果は5番人気が優勝し、セットした馬は2着に
2レース目は1番人気と4番人気をセット、結果は3番人気が優勝 1番人気は2着・4番人気は6着に・・・
過去6度のWin5で準メインレースを外したのは2度、しかし両方は外していなかった。
今日のレースも先週の日曜日から検討しての結果、 今までの準メインは平穏すぎるほどの結果であり、やはり難しい

今日の「安田記念」の回顧・・・
リアルインパクトが優勝して、2着にストロングリターン・・・ココまでは至極当然の結果なのだが・・・
3着に6歳馬スマイルジャック・・・週初めの予想で6歳馬は思い切って捨てたのだが・・・(3着に来た・・・) マイッタ!
おかげで、61万がぶっ飛んだ!
4着クレバートウショウ、前走の京王杯スプリングCで5着の馬だ。そのレースは直線では殆ど追えず、力を余して負けていた。
前走、ゴール前まで前が壁になったままのクレバートウショウ(2番・白帽) 他の騎手は一生懸命に追っているのだが・・・


今回、武豊騎手に乗り替わったのでもしかしたら・・・と馬券を購入、結果は 前回のレースを見ているように「脚を余して」負けた・・・
推奨していたリディルはこれからを期待させるレース振りだったが、ダノンヨーヨーは出遅れ癖がすべてたった。
一番人気のアパパネ・・・猫になってしまっていた・・・馬券対象から外して正解だったが・・・内心少し寂しかったのも事実。

勝ち馬リアルインパクト(外から5つめの橙帽)とクレバートウショウ(黒帽)は絶好のスタート 、

対して2番人気ダノンヨーヨーは致命的な出遅れ、ダッシュも付かず・・・後方に
リアルは一時は先頭まで行こうかという程の行きっぷり、しかし3番手で楽に折り合う・・・この時点で複勝圏内内定の走り
3~4コーナーまで特に変化なく直線に向かう
武豊騎手(黒帽)は外に出るチャンス(勝ち馬の内側)は有ったのだが、内側を選択・・・ゴールまで約400mを切った地点

後方の白帽ストロングリターンが素晴らしい脚で追い上げてくる。
200mを切ったところで白帽シルポートが脱落、並びかけるクレバートウショウ

外からスマイルジャックが最速の脚で上がってくる、ストロングリターンもアパパネに並びかける
クレバートウショウの前が開いたが、他馬はフルスロットルの状態だ。

ゴール前、クビ差しのいだリアルインパクト

2着にストロングリターン・・・美浦:堀宣行厩舎のワン・ツー フィニッシュだ。
そして種牡馬ディープインパクト産駒に2勝目のGⅠが与えられた
今回のリアルインパクトの優勝は、斤量54kgを最大限に利用したもの
来年は同斤量58kgで連勝してもらいたい。
クレバートウショウは桃帽16番ジョーカプチーノを交わしたところでゴール
しかし、最近の武豊騎手は・・・私には覇気が無いとは言わないが・・・勝てるレースを落としている気がする。
馬と馬の間隙を抜け出してくる・・・というシーンにお目にかかれない。
ディープインパクトで安全策をとる癖がついてしまったのか
落馬などにより「ここぞ」という場面で一瞬躊躇してしまうのか
彼特有の「やさしさ」がそうさせるのか
外国騎手のハイレベルの騎乗に付いて行けないのか
公営騎手のガッツ溢れる騎乗に無意識にビビっているのか
彼だけが知っているのだろうが・・・歯がゆい! そんな今回の「安田記念」の感想だ・・・
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