お庭でお花と野菜と堆肥作り

お庭のお花と野菜の写真を綴っていきます。

楽農クラブ 2018年 9月例会

2018-09-18 | 楽農クラブ
楽農クラブ 2018年 9月例会


日時 9月17日(月) PM4時30分

場所 桜井の畑

内容 
1、夏野菜作りを振り返って 
2、秋、冬野菜の準備・経過 
3、イオン環境財団応募の報告 
4、楽農クラブ講習会の準備 
5、10月の山崎十日市の出店 
6、農家のIさんとの懇親会 
7、その他

8月の例会はお休みでしたので、
久し振りの畑でした。


楽農クラブのFさんは、農家のIさんの畑の一角でも栽培されています。
うずら豆等が元気にそだっているとのことなので、帰りに立ち寄ってきました。

お宅では、ブロッコリーや、カリフラワー、キャベツの苗づくりをされています。

Fさんは、桜井、東大寺、山崎の畑作業の他に、大豆づくりのサポートや、地元の農家さんとの朝市、食育、農の勉強等、精力的に取り組まれていて、すごいなといつも感心します。


畑の写真を撮らせてもらいました。

芽キャベツ


トマト


大根

ナス






ササゲ




ネギ

ネギ苗


空芯菜(エンサイ)


万願寺、ピーマン


オクラ








モロヘイヤ


里芋、芋茎(ズイキ)


大豆




四季なりイチゴ

20180917


夏の暑さで春からの大きい株は、枯れてしまっていました。
畝の周りあたりの数本は、元気にしていました。


ランナーが出て、大丈夫だろうとは思いつつ、
今朝、家のプランターで育てているイチゴの苗を畑の畝の真ん中に4本、移植しておきました。



20180918

今月の例会では資料を色々いただきました。

*イオン環境財団応募の報告
*7月の例会の資料
*プロ農家格子の野菜作り講習会の報告書
*「種を守りつづける」岩崎正利さんの講演会の報告
*「いのちの種を抱きしめて」DVDブックの抜粋プリント
*「人間サイズの暮らし」を実現する都市のかたち-大石尚子さんのコラム

酷暑、台風の暴風雨と大変な夏でしたが、
少し、涼しくなり、これからは、秋野菜が育ってくれる季節です。

葉物野菜等、採りたての野菜を食べられるのは、
家庭菜園をしている特権で嬉しい限りです。








大豆づくり 台風後の大豆畑 

2018-09-14 | 楽農クラブ
9月4日(火)の台風21号の暴風雨から10日が経ちました。
倒れている大豆もあると連絡をいただいていたのですが、
気になりつつも、なかなか見にいけず、
やっと、今朝、大豆畑に行ってきました。


大豆の枝は、びっくりするほど、大きくなっていました。
そして、枝豆ができ始めていました。








大豆の枝は、全体的に北側に倒れていました。
今年は、畝に平行に、枝に紐を張ったので、東西には倒れませんでした。


手前(南側)の数本を起こしてやって、
土を盛って、
家にあったアーチ形の支柱で支えました。




向こう側(北側)の枝は、ほとんど倒れていませんでした。
土を寄せる程度で大丈夫でした。


小さい枝豆のさやができていました。


前回張ったマイカ線の上部に紐を張りました。


はみ出している葉を紐の上に上げて、作業を終了しました。



20180914


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以下、楽農クラブFさんからの案内です。

大豆づくりのみなさまへ 9/5

台風こわかったですね!みなさん被害などありませんでしたか。

大豆は(避難せず)ただじっと暴風に耐えていました。

幸い、吹き飛ばされたものや折れたものはないようですが、全体に倒されています。

自分では起きられないと思うので、ちょっと手を貸してやって、起こしてやった方が良いです。起こすのは早い方が良いです。

#緩んでいる金属くいを金づちでしっかり打ち込む。たるんでいるマイカセンはピンと張る。

#木に無理に力を加えると根が痛むので、上の方をそっと起こす感じ、枝や葉も傷めないように優しくする。

#支柱をお持ちの方は支柱を立てて支える。

#支柱のない方は、縦に張っている黒のマイカセンに横のはりを渡す感じで支える。木が大きくなっていれば、マイカセンの上にもう1本紐を張る。

#小さなスコップで黒マルチの端の方の土を取って、木の根元に土盛りをして押さえる。

♪JR線路側のうねの手前3m程の木を「見本」にしておきました。他にもすでに立てておられるところがあります。自分のやりやすいやり方の参考にしてください。