4月9日 Sun.
●一年に一度の、三日間くらいの美風景――千手山公園の桜満開の景観を観にいけなかた。若い時だったら、春雨だ、濡れて行こうなどと粋がって出かけたのだろうが。雨の降る日がウラメシイ。明日は晴れればいいな。
●しかたなく、二階の書斎から春雨に煙る桜色の風景を眺めた。たしかに、桜の花の景色はいろいろなことを思い出させる。わたしの場合、千手山の麓に住んでいた中津博くんのことを思う。彼が死んでから10数年になる。ことしも、桜の季節が来た。君との思い出のかずかずをいつか小説に書くから――。随筆は書いた。でも、小説ではまだ完成していない。「黒髪颪の吹く街で」の冒頭のシーンに彼が登場する。はやく、書ききらなければ――。完成させなければ。今年はガンバルから。
●見守っていてください。中津君。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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●一年に一度の、三日間くらいの美風景――千手山公園の桜満開の景観を観にいけなかた。若い時だったら、春雨だ、濡れて行こうなどと粋がって出かけたのだろうが。雨の降る日がウラメシイ。明日は晴れればいいな。
●しかたなく、二階の書斎から春雨に煙る桜色の風景を眺めた。たしかに、桜の花の景色はいろいろなことを思い出させる。わたしの場合、千手山の麓に住んでいた中津博くんのことを思う。彼が死んでから10数年になる。ことしも、桜の季節が来た。君との思い出のかずかずをいつか小説に書くから――。随筆は書いた。でも、小説ではまだ完成していない。「黒髪颪の吹く街で」の冒頭のシーンに彼が登場する。はやく、書ききらなければ――。完成させなければ。今年はガンバルから。
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