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528Hz

2014-01-06 15:54:55 | 日記
こういった記事を書くと、「また健康おたくのお前が…」とか言われそうだ。

巷にはいわゆる健康本が数多く存在するが、私の感想では、正直これほど劇的な
効果をもたらす本はめずらしい。



『聴くだけで心と体が安らぐ周波数「528Hz」CDブック』

タイトルにあるとおりCD付きの本なのだが、このCD、効果抜群。
528Hzの周波数が胃腸に作用するらしいのだ。

私は二十歳過ぎた頃からほとんど便秘をしたことがないのだが、
逆に胃腸が弱く、ちょっとしたことですぐお腹がいたくなってしまう。
痛みのともなう便秘というのはきいたことがないが、私の場合概して痛みが
ともなう下痢をする。痛みがともなうがゆえ、人には決して理解されない
ような苦しみをここ10年抱えてきた。

このCDを聴き始めた翌日から、その症状がすっかり治ってしまった。
しかも毎日が快便!あまりに痛快であり、思わず「うぉー!」と声を
あげてしまうくらい(笑)。

私の息子は本当に生まれたてで、まだ言葉を話さないし、
音楽というものの意味すらわかっていない。
この子はよく便をためる。ひどい時は3日間うんちがでない。
大人であればほっとくのだが、本人は力んでうんちを出そうとがんばっている
ようにも思えるので、砂糖水を飲ませたり、おしりの穴をぐにょぐにょ刺激して
うんちをだしてあげていたのだが、このCDを聴かせたとたんにブリブリと
よくうんちが出るようになった。

それでも時々1日くらいでない日もあるのだが、このCDをきかせていれば、
だいたいは翌日には大量の、それこそ貯めた分を一気に出してしまうくらいの
うんちを出してくれるので、最近は綿棒でおしりを、ごにょごにょやる必要が
なくなった。

みなさんは「あんなにたくさん食べたのにうんちはこれくらいだとすると、
あとは一体どこに消えたのだろう」と思ったことはありませんか?

いわゆる残便感というやつだが、質量保存の法則から鑑みれば、排出しないかぎりは、
体の一部になったか、体のどこかに残っているわけだ。

赤ちゃんは貯めたとしても出す時は、それこそおむつからあふれ出るくらい
うんちをする。実に効率よくできているものだと感心するのだが、おそらく、
大人であったとしても本来はそうでなければならないのだと思う。

上記の本は、そういう残便感というある種のモヤモヤを振り払ってくれた。
私と同じような悩みを抱えている方(胃腸の弱い方)、また便秘でお悩みの方に
是非お勧めしたい。

この本の著者、和合治久氏は周波数の体にあたえる作用をよく研究されている方だ。
4000~6000Hzは快眠などをもたらすようだが、その目的に応じた周波数のCDブック、
いわゆるこの本の続編(例えば「赤ちゃんがよく眠る周波数」)を心から期待する。



翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト

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