この日が来るとあーそろそろ折り返し地点だなーとしみじみする。
来たる受難週において辿る主の十字架を思い起こさせて心の準備をおこなう日でございます
過去記事はこちら↓
2006十字架叩拝の主日
2007十字架捧出
2008十字架叩拝の主日
2010十字架叩拝の主日
意外に真っ白て初めてかも。
でも結構いんじゃね?シンプルで(自画自賛
いつも買いに行くお花屋さんに昨日行ったら、大きい花屋さんなのにケースの中すっからかん。
「アレお花ないですね!?」
「いやーすいません、入学式とかいろいろで全部出ちゃったんですよー」
orz
まあ夕方に花屋行く方が悪いな…
んで、イオンとかホーマックにならあるんではと思って行ってみたら、ちょうどボフボフに咲いてる白いトルコキキョウが。
1つの茎に3つずつ4本、こりゃちょうどよい。
あーよかった。
「主宰や、我らなんじの十字架に伏拝し、
なんじの聖なる復活を讃栄せん。」
追記:
スッカリ忘れてたんだけど今日は生神女福音祭だった(ぉ
いや、アナロイに福音祭のイコン出てたけどさー
ところで前のアレクシイⅡ世聖下もそうだったけど鳩と聖下つー構図がやたらあるのは何でぞと思ったら、古い伝統に基づくものだったんだな。
平和の使者アピールのプロモーションかと勘ぐっていて正直スマンカッタ(大汗
どうぞ私の罪をお赦し下さい
来たる受難週において辿る主の十字架を思い起こさせて心の準備をおこなう日でございます
過去記事はこちら↓
2006十字架叩拝の主日
2007十字架捧出
2008十字架叩拝の主日
2010十字架叩拝の主日
意外に真っ白て初めてかも。
でも結構いんじゃね?シンプルで(自画自賛
いつも買いに行くお花屋さんに昨日行ったら、大きい花屋さんなのにケースの中すっからかん。
「アレお花ないですね!?」
「いやーすいません、入学式とかいろいろで全部出ちゃったんですよー」
orz
まあ夕方に花屋行く方が悪いな…
んで、イオンとかホーマックにならあるんではと思って行ってみたら、ちょうどボフボフに咲いてる白いトルコキキョウが。
1つの茎に3つずつ4本、こりゃちょうどよい。
あーよかった。
「主宰や、我らなんじの十字架に伏拝し、
なんじの聖なる復活を讃栄せん。」
追記:
スッカリ忘れてたんだけど今日は生神女福音祭だった(ぉ
いや、アナロイに福音祭のイコン出てたけどさー
ところで前のアレクシイⅡ世聖下もそうだったけど鳩と聖下つー構図がやたらあるのは何でぞと思ったら、古い伝統に基づくものだったんだな。
生神女福音祭 全ルーシ総主教 空に白鳩を放つ
| 7.04.2013, 09:38 |
ロシアでは4月7日、正教会で重要な12の祭日のうちの一つ、生神女福音祭が祝われている。生神女福音祭は、大天使ガヴリエルが、生神女マリアに、イエス・キリストを身ごもることを告げ、マリアがそれを受け入れたことを記念したもの。 ルーシでは、生神女福音祭の日に鳥を解放する伝統が存在していた。革命後にこの伝統は失われたが、1996年に復活、それ以来、毎年4月7日には、クレムリンの生神女福音大聖堂で総主教が祈祷を執り行った後、大聖堂の階段で鳥かごから鳩が放たれている。 リア・ノーヴォスチ 引用元: VOR ロシアの声. |
平和の使者アピールのプロモーションかと勘ぐっていて正直スマンカッタ(大汗
どうぞ私の罪をお赦し下さい
本人から頂戴いたしました。
ミミックももってるでしょ?
前の総主教聖下のは誰かにあげちったけどw
復活祭の深夜に十字行の前に痛悔するでしょ。
その時主は復活しているの?
していないの?
神父さんによって考え方が違うのかしら?
前はひざまづいていたけど、今は立ち姿のまま・・・痛悔
う~ん・・・勉強不足。
教えてください。
えーとご質問の件ですが…うーん…
翻訳されている五旬経は「略」で、それについての記述がありませんで。
他にもいろいろ、ありものの本をあさって見ているのですが見つかりません。
確かに十字行の後に扉の前で「ハリストス復活!」をやらかして扉が開いた時を復活とすれば、その前に立って痛悔をするのはフライングゲットw気味ですよね。
でも復活祭に参祷しに来たんだからもういいじゃん、という感じもしますし。
夜じゃなくて日中に復活祭を行うところだと、その点悩まなくていいんですけどねえ…(でも私は夜の復活祭が好きだぁー。魂の叫び)。
東京は確か立っていたかな。
いずれにせよ、所属教会の神父様のおっしゃるようになされば宜しいかと。
私も物知らずが露呈してしまい汗顔の至りでございます…
どなたかご存じの方がおられましたらご教示下さいませ
私も夜の復活祭が好きです。光がきれいですものね。
夜半に聖堂内の明かりを全て消して十字行に行くのってマグダラのマリアが主に油を塗りに行く場面の再現だと思っていたからまだ復活していないものとしてとらえてました~。
この小さな日本の教会でも解釈の違いがあるのだかから世界であちこち宗派が立ち上がって当然か~って思います。
取り敢えず前にならえですね。
ありがとうございます。
またおじゃまさせていただきます。
で違うかもしれないですよね。めるさんがどこの教会に行ってるかはしりませんが、神父に聞いてみるのが良いかと思います。
ちなみに本会だと十字行までは聖堂の中は薄暗いです。
ロウソクのガラス瓶(名前知らん)も紫ですし、イコンを覆ってる布も黒ですが、十字行後門のまえで初めて「ハリストス復活!」「実に復活!」と言い合い復活するから、その前はひざまつくのでわないでしょうか。
ひざまつかなくて良いのは復活から50日だけだとおそわりましたけどね。いかがでしょうか。
ご期待に添えなくてすみません。
カリストス・ウェア主教の「大斎の意味」に、「聖大土曜日の使徒経の後にくる聖歌『神や、起きて…』をもって、主の復活の祭は、すでに始まっている」とありました。
これは比喩的なものであるのかちょっとわかりかねますが、もしかしたら立って行う説の根拠であるかも知れません。
今後とも宜しくお願いします。
>洋風おじや姉
まあ容認と言うよりは、ご年配の方が多いので何かしら服薬されていて、そのためにということが多いような気がします。
空きっ腹にお薬はいけないし、かといって飲まないで体調が悪くなったら大変ですもんね。
私も洋風おじやさんと同じように教えていただきました。
でも、ここで躓くとは・・・『五旬経』を勉強しろと言われているのかしら。
久しぶりに棚から出して眺めてみます。
みみっくさま、色々調べていただきありがとうございました。
『三歌斎経』スボタの聖体礼儀で司祭は祭服を黒から白に変えるようにあるんですね。そしてヘルヴィムと常に福にしてで『我起きて』『復活せり』と・・・
うっ~完全に勉強不足です。
実際いつ祭服を変えられていたかなぁと遠い記憶をたどっています。
突然のたわいない質問に時間をさいていただきありがとうございました。
黒から白になるのは、使徒経読み終わった後の大ポロキメン「神や起きて地を裁判せよ~~~♪」の間です。
覆いもその間に替えるので、前日の夜にご祈祷が済んだ後、白いのをかけて、その上から黒いのをかけてカムフラージュwしておきます。
そうすると次々黒いのを剥がしていくだけでよいので。
ランパートグラスも、赤いものにろうそくをあらかじめ入れて、お盆に載せておきます。
大聖堂のように人数がいるところはいいですが、少ないと、歌いながら黒布肩にひっかけて聖堂中を歩き回ることになります(笑