第４主日

今日の福音箇所はマタイ８：５～１３、百人隊長のしもべを癒すところ。
去年の記事第４主日にもいい指揮官だったんだろねって書いたんだけど、ウィキ見てたら上級将校は民衆の選挙によって選ばれ、百人隊長は部隊内の選挙で選ばれるので、上級将校はもとより百人隊長、特に第一歩兵隊に選ばれることは最大の名誉とされていたってあった。
人望がなきゃなれないってことだな。

とこにょでこの話もそうだし、屋根ぶっこわして寝台吊り下げエピもそうなんだけど、病んでる本人の信仰はどうだかわかんないけど百人隊長や友人たちの一途な思いにめんじてハリストスは癒しを与えてくださっている。
生きてる人でも永眠した人でも、他の人のために祈ることはとてもいいことだ。
パニヒダで死者のために祈るのは、もう本人は永眠しちゃってるから生きている私たちが神様に「どうかこの人天国入れてあげてください～おながいします（超訳）」っていうお願いなんだよね。
じゃあ、生前いい人だったらパニヒダいらないんじゃね？って？
いやあやっぱ頼んどいた方が安心だと思うｗ