シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

審判の主日2010

2010-02-07 23:54:54 | 正教会及び宗教全般
2008年の記事→審判の主日
2007年の記事→断肉の主日

今日のお説教は『大斎の意味』のこのあたりのことを説明していた。

大斎は救世主の第二の到来の準備であり、来るべき時代の永遠の「過ぎ越し」のための備えである(これは、受難週の最初の三日間で取り上げられる主題である)。
しかし、審判は未来にあるだけでない。今、ここに、日々刻々行われている。我々の他人に対する心の頑なさによって、そして人に助けを与える機会を無駄にすることによって、すでに自分自身に審判を受けているのである。

「あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、
 あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです」(マタイ7:2)

人のアラってよおく見えるんだよねい…
自分だと「まいっか」になるけどねい…
そうでなくても、あてくしは自分に甘いからねい…


ところで夜、幣舞橋を渡ってたら釧路川が凍っていたので一枚。

蓮の葉氷というらしい。



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