サルC:「我国大衆示威暴動 原因有倭国側
我強思不要謝罪対倭国
我唯有弁償意思 倭国的大使館修理代
内緒対我的人民!」
サルJ:「ん・・・・?? 」
サルC:「我思甚遺憾 倭国首相 靖国神社参拝
我欲即止参拝!
我不認 倭国経済水域 故海洋資源全我物!
我絶対反対 倭国被選出 国連常任理事国
我不信用倭国 故侵略者的前科者!
我国副首相 . . . 本文を読む
万博で賑わう地下鉄終点の一杯飲み屋風の小さな店で呼び込みがあったので一人で昼食を食うことにし、日替わり定食のメニュから、かき揚丼を選んで注文しました。
小さなカウンタの目の前でオヤジがかき揚を揚げ終わり、丼が出される瞬間、「味がついていませんから『お好み』でショウユかポン酢でお召し上がりください」と言われギクッ!!古来わが国では天丼は濃い目の天つゆ味としたもので、ショウユもポン酢も『お好み』では . . . 本文を読む
昔、アメリカ南部のワーナーロビンズという田舎町で書類を2~3箱送るため、我々の世話をしてくれた人のピックアップバンに乗せてもらい、午後5時までやっている筈の郵便局へ4時55分頃到着した時のことです。
窓口のオバちゃんはもう帰り支度の最中で、日本人嫌いなのか荷物は明日にしてくれというので、ここは5時までopenではないのかというと、「そのとおり、だから今受け付けたら私しゃ5時に帰れなくなる」と理路 . . . 本文を読む
今から20数年前の新入社員は、既に当時の部課長クラスの理解を超える挙動をすることから「新人類」などと呼ばれたものだが、今やその新人類達の子供世代が高校生となり旧人類にとってはますます不可解な存在になっています。
出勤日にバスに乗っていると停留所ごとに次々に男女高校生が大きなかばん(大半は薄汚れている)を重そうに持ち、イヤホーンからシャカシャカ音を立てながら乗りこんで来るが、女子高生はお尻がやっと . . . 本文を読む
昔セントルイスへ出張していたとき、向こうの会社の人に隣のイリノイ州のピエールマーケッティパークと言うところへ昔インディアンが岩に描いたと言う絵を見に連れて行ってもらったことがあります。
途中、水車型の推進機が回る大型筏のようなフェリーに車を載せてのんびりとミズーリ河とミシシッピ河を渡り、黒人の子供たちがのどかにナマズを釣っているのを見て、子供の頃読んだトムソーヤの冒険のシーンなど思い出し、初めて . . . 本文を読む
何年か前、人に頼まれてドイツ ハンブルグ大学の教授(当時62歳、独身。都市建築が専門)を我があばら家に2泊させたことがあるが、1年以上経ってスッカリ忘れた頃、厚さ4センチほどもあるずっしりと重いサンクトペテルブルグの写真集を送って来ました。
添えられていた手紙には、我々夫婦に対する丁重な礼文や訪日旅行の後日談とともに、滞在中彼が「世界で最も壮麗で設計の整った都市はロシアのサンクトペテルブルグだと . . . 本文を読む