昨日紹介したルーキー記者養成講座(仮称)の告知記事に、記事の内容とは関係ないコメントが付きました。オーマイニュース(以下OMN)編集部から届いたマイメールに返信しようとしたが、返信ボタンが無かったので、編集部名義の告知記事へコメントを行ったという事です。
編集部からのメールの内容は実に興味深いものです。特定の市民記者に対して、マイメールで辛らつなコメントの自重を求めたという事には驚かされました。
当該市民記者のコメントは確かにOMNや市民記者に対して厳しいものが多いようには思えます。しかし、編集部によって大量に同記者のコメントが削除された記憶はありません。厳しいコメントの大部分は正論を述べています。市民記者規約に抵触してはいないので、おそらく編集部としてもおおっぴらにコメントを削除したり、警告を与えるわけにもいかないのでしょう。
かといって「私は傷つきました」と泣きついてきた編集部員やプロ記者、一般の市民記者の声も無視できない。そのように考えた編集部の苦肉の策が「マイメールでこっそり自重を要望する」行為なのだと思われます。
これはいかにも日本的な対応のような気がしますが、中立なプラットフォームを目指す言論機関の対応としてはいかがなものでしょうか？外部から見ると、裏から手を回して市民記者の口を封じようとしているともとれます。他の市民記者にも同じようなメールが届いていないとも限りません。
これが表に出たという事がきっかけとなって、編集部側が口封じともとられかねないメールの送信を自重されるといいのですが。
でも・・・・なんで「まぐさん」？
コメント発言で見るなら、まぐさんは論理的なほうだよ。閃光だろっ。閃光どうにかしてほしいよ、まったく。
なんていうか、直球指導って感じがするけど、それもオーマイニュース風味。
すいません、独り言でした。
オーマイニュース、本当にほんとにホントにこの世に存在する価値ないな。
この件、J-CASTあたりが取り上げてくれないかな。
OMNのやる事を見ているといつもこの点が気に掛かる。
開店準備中ブログ～創刊当初と比較して、
中の人の（コメント欄への）露出は確実に増えてます。
それだけでも前進してると思いますよ。
実際、手が全く足りてないのに「あれもやれ、これもやれ」と
せっつかれるとテンパってしまうのは十二分に理解できるわけでｗ
＃現在、投稿記事の編集に直接携わっているのは（たぶん）７、８人くらいじゃないかと推測。
記事の編集を担当した編集局員個々人としてのコメントが
出てくるのが理想ですが、それぞれに得意分野・不得意分野があるでしょうから、
一律「編集部」としてコメントを返すことには何も問題はないとオイラは考えます。
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市民記者さん・編集局員さん個人に注目が集まるような
ニュースサイトから一日も早く抜け出したい、と
中の人が考えているなら、私見も感情も交えず淡々と
事実を出し続けるしか方法はないです。
取り上げたニュース素材そのもので勝負するってことですね。
今の”日本的あいまいさ”の残るオマニーのほうが
オイラにとって居心地は良いですが、それは同時に
（ニュースサイトとして）今以上の存在感を出せないってことでもあるんだよな…。
件の※はまだ残ってますが、その後荒れる方向に行かなかったから
編集部が首を突っ込んでこなかったんでしょうか。もしそうだったら、それはありかもしれない。
＞でも・・・・なんで「まぐさん」？
中の人に厳しく突っ込んだからじゃないかとoksk
どちらにしてもオマニー風味には違いないんですけどね。
どのラインでファールを取るかってのは中の人の気分次第なので、
ばらつきがあるのはわかるんですけど、除染作業はセーフなんですよね。
あと慇懃無礼OKはいかがなものかと。
※全部に目を通すのは物理的にムリでしょうし、基本的に記事をたくさん書いてくれる人には
甘いような気はします。ホントに公正にやるには人手が必要ですが、
人手不足がルールの恣意的な運用につながってはいかんですね。