今回は最終話「青・春・銀・河」。
ストーリーは仮面ライダーフォーゼ最終話「青・春・銀・河」で!
とうとう終わってしまいました。
仮面ライダーフォーゼ。
まず、今回の終わり方は良かったですね。
今までと違うというか。
まさか、最後にラスボスと握手をして仲良くなるとは。
さらに、最後はラスボスである我望理事長に歌星賢吾も助けてもらったり…。
それは一度消滅した歌星賢吾が残した手紙に書かれていた「我望を恨むな」という言葉によるもの…だったんですね。
「罪を憎んで人を憎まず」ということでしょうかね。
その気持ちは如月弦太朗たちもあったようですね。
サジタリウスとの戦闘中、いきなり感謝をこめた卒業式を始めましたし。
この季節に卒業式ってのはおかしいのですが、実は卒業するのは理事長の支配から。
天高が理事長の支配から卒業する…ということでした。
そこでは天高を作ってくれたことを感謝するとともに、天高によって得た友情や心の変化にも感謝するということでした。
確かに、天高がなかったらみんなとも会わなかったでしょうからねぇ。
卒業式ではなぜか如月弦太朗が変身を解除してサジタリウスと戦います。
フォーゼとしてではなく、如月弦太朗として感謝をしたかった…からでしょうかね。
ちなみに、今回はこのシーン以外にも感動するシーンはありました。
それは始まってすぐの歌星賢吾からの手紙。
前回、宇宙から戻る寸前に城島ユウキへ渡された手紙でした。
その中には仮面ライダー部の部員たちへ向けた歌星賢吾からの言葉が書かれていました。
もう歌星賢吾は戻ってこない…という感じの内容でしたが…。
しかし!最後は歌星賢吾が復活!
その再会の場所は、最初に歌星賢吾が手紙を捨てた橋の上。
第1話で手紙を捨てたところを見た如月弦太朗が、川におりて手紙を拾ったところでした。
歌星賢吾の手紙を持っていると泣けるから…ということで捨てようとすると、「人から貰った手紙はちゃんと読め!」と。
第1話と繋がるところが良かったですね!
ちなみに、全てを見終わったあとに第1話を見直すとしっかりと繋がっていて面白い!
今回の戦闘シーンは映画並みの火薬はCGを駆使していましたね。
まぁ、最終話ですからねぇ。
それくらいは迫力が無いと!
あまり出てこなかったバイクシーンも登場!
さらに、フォームチェンジなども!
戦闘シーンがメインとなる最終回ではなかったのであまり長い時間ではありませんでしたが、それなりに満足行く戦闘シーンでした。
校長も理事長も居なくなった天高はどうなるのか…と思ったら、残った先生だけで何とかするとか。
新しい理事長などが出てくるかと思ったのですが…。
ラビットハッチはなくなったけれど、仮面ライダー部は存続するようですね。
今度は自分たちの力で宇宙へ行くようにがんばるそうです。
朔田流星は元の高校へ戻ってしまいました。
別れ際には野座間友子と良い雰囲気となっていたようですが。
二人の今後が気になりますねwww。
大文字隼と風城美羽はよりが戻る雰囲気でしたが…。
しかし、大文字隼がプレゼントした指輪よりもきれいな指輪を持っている通りすがりの人物に風城美羽が惹かれてしまい…。
って、この指輪は?!
この指輪は次作のつながりですね。
そう言えばオーズも最後のエンディングで歌星賢吾と城島ユウキが登場しましたし。
さりげなく通りすがるシーンでしたが、歌星賢吾の手にはストロスイッチが!!
思えば、フォーゼって見た目からしてあまり期待されていない仮面ライダーって感じで始まった気がしましたが、すぐに面白くなり、いつの間にかのめり込んで行けました。
見た目に期待できない方が良い場合が多いようなwww。
憎たらしいキャラだった仮面ライダー部の部員たちも、いつの間にか憎めないキャラとなって行きましたし。
高飛車な風城美羽や大文字隼、絶対に人を裏切りそうなJKなどなど。
歌星賢吾もかなり内向的な性格でしたからねぇ。
変わらなかったのは城島ユウキですかね。
最初から明るくて元気で、如月弦太朗とも幼なじみということもあって仲が良かったし、宇宙へ行く夢も変わらないし。
変わったと言えば、風城美羽が卒業して仮面ライダー部の部長という立場に抜擢されてリーダーシップをとれるようになったところでしょうか。
終わり良ければということもありますが、フォーゼは終わりだけではなく、今までも全部楽しかったし、終わりも良かったですね!
ストーリーは仮面ライダーフォーゼ最終話「青・春・銀・河」で!
とうとう終わってしまいました。
仮面ライダーフォーゼ。
まず、今回の終わり方は良かったですね。
今までと違うというか。
まさか、最後にラスボスと握手をして仲良くなるとは。
さらに、最後はラスボスである我望理事長に歌星賢吾も助けてもらったり…。
それは一度消滅した歌星賢吾が残した手紙に書かれていた「我望を恨むな」という言葉によるもの…だったんですね。
「罪を憎んで人を憎まず」ということでしょうかね。
その気持ちは如月弦太朗たちもあったようですね。
サジタリウスとの戦闘中、いきなり感謝をこめた卒業式を始めましたし。
この季節に卒業式ってのはおかしいのですが、実は卒業するのは理事長の支配から。
天高が理事長の支配から卒業する…ということでした。
そこでは天高を作ってくれたことを感謝するとともに、天高によって得た友情や心の変化にも感謝するということでした。
確かに、天高がなかったらみんなとも会わなかったでしょうからねぇ。
卒業式ではなぜか如月弦太朗が変身を解除してサジタリウスと戦います。
フォーゼとしてではなく、如月弦太朗として感謝をしたかった…からでしょうかね。
ちなみに、今回はこのシーン以外にも感動するシーンはありました。
それは始まってすぐの歌星賢吾からの手紙。
前回、宇宙から戻る寸前に城島ユウキへ渡された手紙でした。
その中には仮面ライダー部の部員たちへ向けた歌星賢吾からの言葉が書かれていました。
もう歌星賢吾は戻ってこない…という感じの内容でしたが…。
しかし!最後は歌星賢吾が復活!
その再会の場所は、最初に歌星賢吾が手紙を捨てた橋の上。
第1話で手紙を捨てたところを見た如月弦太朗が、川におりて手紙を拾ったところでした。
歌星賢吾の手紙を持っていると泣けるから…ということで捨てようとすると、「人から貰った手紙はちゃんと読め!」と。
第1話と繋がるところが良かったですね!
ちなみに、全てを見終わったあとに第1話を見直すとしっかりと繋がっていて面白い!
今回の戦闘シーンは映画並みの火薬はCGを駆使していましたね。
まぁ、最終話ですからねぇ。
それくらいは迫力が無いと!
あまり出てこなかったバイクシーンも登場!
さらに、フォームチェンジなども!
戦闘シーンがメインとなる最終回ではなかったのであまり長い時間ではありませんでしたが、それなりに満足行く戦闘シーンでした。
校長も理事長も居なくなった天高はどうなるのか…と思ったら、残った先生だけで何とかするとか。
新しい理事長などが出てくるかと思ったのですが…。
ラビットハッチはなくなったけれど、仮面ライダー部は存続するようですね。
今度は自分たちの力で宇宙へ行くようにがんばるそうです。
朔田流星は元の高校へ戻ってしまいました。
別れ際には野座間友子と良い雰囲気となっていたようですが。
二人の今後が気になりますねwww。
大文字隼と風城美羽はよりが戻る雰囲気でしたが…。
しかし、大文字隼がプレゼントした指輪よりもきれいな指輪を持っている通りすがりの人物に風城美羽が惹かれてしまい…。
って、この指輪は?!
この指輪は次作のつながりですね。
そう言えばオーズも最後のエンディングで歌星賢吾と城島ユウキが登場しましたし。
さりげなく通りすがるシーンでしたが、歌星賢吾の手にはストロスイッチが!!
思えば、フォーゼって見た目からしてあまり期待されていない仮面ライダーって感じで始まった気がしましたが、すぐに面白くなり、いつの間にかのめり込んで行けました。
見た目に期待できない方が良い場合が多いようなwww。
憎たらしいキャラだった仮面ライダー部の部員たちも、いつの間にか憎めないキャラとなって行きましたし。
高飛車な風城美羽や大文字隼、絶対に人を裏切りそうなJKなどなど。
歌星賢吾もかなり内向的な性格でしたからねぇ。
変わらなかったのは城島ユウキですかね。
最初から明るくて元気で、如月弦太朗とも幼なじみということもあって仲が良かったし、宇宙へ行く夢も変わらないし。
変わったと言えば、風城美羽が卒業して仮面ライダー部の部長という立場に抜擢されてリーダーシップをとれるようになったところでしょうか。
終わり良ければということもありますが、フォーゼは終わりだけではなく、今までも全部楽しかったし、終わりも良かったですね!
それも今日でお終いとなると寂しいですね・・・。
ありがとう、仮面ライダーフォーゼ!
そして一年間に渡る感想、お疲れ様でした!
コメントありがとうございます。
ブログを読んでいただきありがとうございました。
仮面ライダーフォーゼは楽しかったですね!
終わってしまうのはちょっとさみしいですが…。
次の仮面ライダーウィザードも見ていこうと思いますのでよろしければまた読んでいただけたらと思います。
よろしくお願い致します。