仮面ライダーフォーゼ第１８話「弦・流・対・決」

今回は第１８話「弦・流・対・決」。
ストーリーは仮面ライダーフォーゼ第１８話「弦・流・対・決」で！


とうとう倒されたスコーピオンゾディアーツ。
幹部ゾディアーツでも倒されてしまうんですね。

倒されたスコーピオンゾディアーツは園田先生が変身したゾディアーツ。
変身を解除して正体がばれるかと思ったのですが、リブラゾディアーツによって正体はばれずに終わりましたね。
園田先生だったことがばれれば学園が疑われると悟った賢明な行動でしょう。

スコーピオンゾディアーツの代わりとしてか、新しくヴァルコゾディアーツが登場。
ヴァルコ＝乙女座ってことで女性っぽいキャラのようですね。
何となく見た目は「侍戦隊シンケンジャー」に出て来た「薄皮太夫」に似ていますね…、って口元だけですけどwww。

そのヴァルコゾディアーツにダークネビュラへ島流しを食らう園田先生。
かなり嫌がっていましたが、どんなところなのでしょうね？

園田先生が居なくなったら生徒にはどう説明するのでしょうか？
事情があって学校を辞めたってことにするのでしょうか？
そうなったら大杉先生はどう思うか…。

ゾディアーツを敵視していることは確かだけど、仮面ライダー部たちの味方ではないのがメテオ。
前回もリンクスを逃して幹部に昇格するのを待っていました。

しかし、変身を解除した朔田流星は下手に出るという腹黒いところを見せています。
その態度は如月弦太朗がしっかり見抜いていましたが…。

そんな人を見る目がある如月弦太朗ですが、メテオ＝朔田流星だってことは見抜いていないようですね。
一度は断った朔田流星の仮面ライダー部の入部も、結局最後には入部させていましたし。
でも実際は見抜いている…って流れなら凄いですが。

まぁ、今までの仮面ライダーシリーズを見る傾向や、今までの仮面ライダー部入部展開からも、対立しているような嫌なヤツでも更生するってこともあり得ますからねぇ。
腹黒かったＪＫも今は味方ですし。

今回のゾディアーツは旋回に引き続きリンクスゾディアーツ。
山猫ですね。

ただ、今回は幹部ゾディアーツの話しがメインなので扱いはかなり適当。
歌星賢吾のライバルだって話しはそっちのけ。
適当に倒されて後始末なし。

今回新しく登場したスイッチはホイール。
足にセグウェイのようなタイヤがついて素早く移動できるモジュールです。

リンクスはエレキステイツ＋ドリルでとどめ。
結構あっさりでしたね。

メインのバトルは幹部ゾディアーツと。
フォーゼはリブラと、助っ人に入ったメテオはスコーピオンと戦いました。

スコーピオンゾディアーツを倒してくれたってことでメテオと友達になれたと思ったフォーゼですが、メテオは認めてくれませんでした。
そう簡単には心を開いてはくれませんね。

朔田流星が救おうとしている井石次郎は何者なのでしょうかね？
親友だとは思いますが…。
そこまでして救おうとするところに何か理由がありそうな気がしますが。

でも、なんとなく、この友人は助かりそうにない気がしますね…。
とどめを幹部たちにさされ、傷心したところへ如月弦太朗が真の友人となって…という展開になりそうな…。

メテオの登場や幹部の入れ替えがあったりと、面白い展開になって来ているフォーゼ。
今後も楽しみですね。