今回は最終話「世界の破壊者」。
ストーリーは仮面ライダーディケイド 最終話「世界の破壊者」で!
えーっと、今回はディケイドの放送でダウトが2つありましたね。
1つは本編の途中、門矢士が「アスム!!」と呼んだのに画面にはキバに変身したワタルが映っていました。
見間違いだったらすみませんが、確かにそんな展開だった気がします。
もう1つは「最終話」という点。
えぇーっ!あれじゃ最終話じゃないジャン!
今までいくつかの仮面ライダーを見てきました。
響鬼、カブト、電王、キバ…。
それぞれ最終話には色々な意見はあるとは思いますが、一応すべて「しめ」て終わっています。
電王のように後には続編が登場するとしても、その回は話しが完結していましたし。
しかし!
しかし、今回のディケイドは、
なんじゃありゃ?!
最終話じゃないジャン!
話し終わってないジャン!!
オチもないジャン!!!
オチどころか、クライマックスの気になるところで終わってしまって、あんな放送の仕方ありかよ!って感じですよね。
あれでは肝心なところでCMに入るくだらないバラエティ番組と変わらないジャン。
というか、バラエティ番組よりも酷いのが、続きは劇場版で!というところ。
しかも、公開は12月!
おいおい、完結編をみるのに3月後に有料で…かよ…。
公開は12月12日となっていましたが、その日って仮面ライダーWの劇場版も公開されますよね。
というか、ディケイドの完結編と仮面ライダーWの映画が1つになっているのかなぁ?
それとも、2本立て?
戦隊ものの劇場版は夏のみとなると、仮面ライダー2本立てって公開もあり得ますね。
まぁ、それだけ予算があるかはわかりませんが…。
仮面ライダーWの映画にチョロっとディケイドの完結編を入れられるのも納得いきませんからねぇ。
出来ればしっかり納得のいくストーリー展開で話しを完結させて欲しいですし。
それにしても、意地でも劇場版を見に来させようとか、意地でも商品を買わせようとか、そういった姿勢があまりに強すぎて引いてしまいそうですよね。
あこぎなやり方ですよねぇ。
100歩譲って劇場版で完結編ってのもありとしましょう。
しかし、それなら夏の劇場版で完結させれば良かったと思いますね。
12月では3ヶ月もモヤモヤとした状態で居なければいけませんし。
夏の劇場版の前に無理やり昭和ライダーの世界なんて穴埋めのように入れなくても、今回のようなライダー対戦の世界を入れ込んでおいて、話しも気持ち的にも盛り上がった時に、即劇場へ!なら良かったのにねぇ。
3ヶ月もあったら忘れそうですし…。
今回、ディケイドで放送期間の変更などは実験的に行われていると思いますが、これで成功してしまったら今後はずっと完結編を劇場で!ってことになり兼ねないですね。
そうなったらちょっとイヤ…。
いや、大分イヤです。
さらに!さらに!
さらに100歩譲って3ヵ月後に有料で完結編が公開されることもありとしましょう。
しかし!それなら今回の放送である程度納得のいく展開をさせておいて欲しかったです。
今回の話の内容は、ライダーの世界が融合して消滅していくのはディケイドのせいということで、ワタルやアスムからも出て行けといわれてしまう門矢士。
さらに、光夏海をアポロガイストにさらわれ助けるために戦いへ挑む門矢士。
そこへ、敵対したはずのワタルやアスムが助っ人になってくれてアポロガイストを倒すことに成功…。
しかし、あれだけ苦労したアポロガイストも結構あっさり倒せてしまったり、いまいち盛り上がりに欠ける展開に…。
最後くらいもっとスペシャルな技で倒してよ…。
今回の必殺技は、登場からずっとライバル視してきた海東大樹が力を貸して倒すというもの。
二人そろってディエンドライバーを撃ってあっさりアポロガイストを倒してしまいました。
門矢士に意地悪をするだけの存在と思っていましたが、最近ではどうも仲間という意識が強かった海東大樹。
しかし今回は勝算のない戦いに挑む門矢士を必死に止めたりしていました。
どうやら海東大樹にとって門矢士は永遠のライバル、「ルパン三世」のルパンと銭形のような関係って感じですかねぇ。
仲間意識も芽生えたディケイドとディエンド。
オリジナルキャラでもある二人が最終話に大輪の花を咲かせてくれると思ったのに、結構あっさり…。
ちなみに、海東大樹の涙も、実は最後の最後に門矢士へ銃口を向け引き金を引くあのシーンに掛かっていたのでしょうね。
あそこまで仲間意識を大切にしていた海東大樹が!なぜ?!…ってな感じで。
続きが気になるようにする伏線だったのでしょうか。
最終話ということで始まりから戦闘シーンが多かったのでちょっと期待したのですが、こんな落とし穴があったなんて。
噂ではさらに続くと聞いていましたが、こんなに後味の悪い終わり方で続くなんて…。
もう少し納得のいく展開を考えて欲しかったですね…。
ま、ディケイドのことはすっかり忘れて次回からは新番組「仮面ライダーW」が始まります。
不安半分、期待半分のまさにダブル状態www。
どうなりますかねぇ!?
ストーリーは仮面ライダーディケイド 最終話「世界の破壊者」で!
えーっと、今回はディケイドの放送でダウトが2つありましたね。
1つは本編の途中、門矢士が「アスム!!」と呼んだのに画面にはキバに変身したワタルが映っていました。
見間違いだったらすみませんが、確かにそんな展開だった気がします。
もう1つは「最終話」という点。
えぇーっ!あれじゃ最終話じゃないジャン!
今までいくつかの仮面ライダーを見てきました。
響鬼、カブト、電王、キバ…。
それぞれ最終話には色々な意見はあるとは思いますが、一応すべて「しめ」て終わっています。
電王のように後には続編が登場するとしても、その回は話しが完結していましたし。
しかし!
しかし、今回のディケイドは、
なんじゃありゃ?!
最終話じゃないジャン!
話し終わってないジャン!!
オチもないジャン!!!
オチどころか、クライマックスの気になるところで終わってしまって、あんな放送の仕方ありかよ!って感じですよね。
あれでは肝心なところでCMに入るくだらないバラエティ番組と変わらないジャン。
というか、バラエティ番組よりも酷いのが、続きは劇場版で!というところ。
しかも、公開は12月!
おいおい、完結編をみるのに3月後に有料で…かよ…。
公開は12月12日となっていましたが、その日って仮面ライダーWの劇場版も公開されますよね。
というか、ディケイドの完結編と仮面ライダーWの映画が1つになっているのかなぁ?
それとも、2本立て?
戦隊ものの劇場版は夏のみとなると、仮面ライダー2本立てって公開もあり得ますね。
まぁ、それだけ予算があるかはわかりませんが…。
仮面ライダーWの映画にチョロっとディケイドの完結編を入れられるのも納得いきませんからねぇ。
出来ればしっかり納得のいくストーリー展開で話しを完結させて欲しいですし。
それにしても、意地でも劇場版を見に来させようとか、意地でも商品を買わせようとか、そういった姿勢があまりに強すぎて引いてしまいそうですよね。
あこぎなやり方ですよねぇ。
100歩譲って劇場版で完結編ってのもありとしましょう。
しかし、それなら夏の劇場版で完結させれば良かったと思いますね。
12月では3ヶ月もモヤモヤとした状態で居なければいけませんし。
夏の劇場版の前に無理やり昭和ライダーの世界なんて穴埋めのように入れなくても、今回のようなライダー対戦の世界を入れ込んでおいて、話しも気持ち的にも盛り上がった時に、即劇場へ!なら良かったのにねぇ。
3ヶ月もあったら忘れそうですし…。
今回、ディケイドで放送期間の変更などは実験的に行われていると思いますが、これで成功してしまったら今後はずっと完結編を劇場で!ってことになり兼ねないですね。
そうなったらちょっとイヤ…。
いや、大分イヤです。
さらに!さらに!
さらに100歩譲って3ヵ月後に有料で完結編が公開されることもありとしましょう。
しかし!それなら今回の放送である程度納得のいく展開をさせておいて欲しかったです。
今回の話の内容は、ライダーの世界が融合して消滅していくのはディケイドのせいということで、ワタルやアスムからも出て行けといわれてしまう門矢士。
さらに、光夏海をアポロガイストにさらわれ助けるために戦いへ挑む門矢士。
そこへ、敵対したはずのワタルやアスムが助っ人になってくれてアポロガイストを倒すことに成功…。
しかし、あれだけ苦労したアポロガイストも結構あっさり倒せてしまったり、いまいち盛り上がりに欠ける展開に…。
最後くらいもっとスペシャルな技で倒してよ…。
今回の必殺技は、登場からずっとライバル視してきた海東大樹が力を貸して倒すというもの。
二人そろってディエンドライバーを撃ってあっさりアポロガイストを倒してしまいました。
門矢士に意地悪をするだけの存在と思っていましたが、最近ではどうも仲間という意識が強かった海東大樹。
しかし今回は勝算のない戦いに挑む門矢士を必死に止めたりしていました。
どうやら海東大樹にとって門矢士は永遠のライバル、「ルパン三世」のルパンと銭形のような関係って感じですかねぇ。
仲間意識も芽生えたディケイドとディエンド。
オリジナルキャラでもある二人が最終話に大輪の花を咲かせてくれると思ったのに、結構あっさり…。
ちなみに、海東大樹の涙も、実は最後の最後に門矢士へ銃口を向け引き金を引くあのシーンに掛かっていたのでしょうね。
あそこまで仲間意識を大切にしていた海東大樹が!なぜ?!…ってな感じで。
続きが気になるようにする伏線だったのでしょうか。
最終話ということで始まりから戦闘シーンが多かったのでちょっと期待したのですが、こんな落とし穴があったなんて。
噂ではさらに続くと聞いていましたが、こんなに後味の悪い終わり方で続くなんて…。
もう少し納得のいく展開を考えて欲しかったですね…。
ま、ディケイドのことはすっかり忘れて次回からは新番組「仮面ライダーW」が始まります。
不安半分、期待半分のまさにダブル状態www。
どうなりますかねぇ!?
確かにアマゾンの世界とか正直物語的には要らないんじゃないかと思う世界はありましたが、大人の事情があった可能性もありますしもう放映されてしまったものはしょうがない
問題は最終話が伏線がかなり残ってる状態で迎えられたことで、このままでは伏線丸投げで完結させられてしまうんじゃないかと自分は恐れてたんですが、劇場版に丸々移行するなら(あの予告を見る限りは)ちゃんと伏線回収してくれそうなので
まあ感想は人それぞれですのであの最終回が不満でもしょうがないですし、自分がオメデタイ頭の持ち主なだけかも知れませんしね
コメントありがとうございます。
プラス思考ですね!
確かに、テレビの放送時間で伏線を回収しないまま無理矢理終わらすよりも、劇場版でしっかり完結させた方が良いという考えもありますね。
大人の事情も色々大変なのでしょうねぇ…。
こうなったからには劇場版に期待したいですね!
コメントありがとうございます。
確かに文句が出てしまいますね。
自分自身も最終話の感想よりも文句が多い記事になってしまっていますし…。
もう仕方がないので上の方のコメントのように、伏線回収のためと考えて諦めることにしました…。
冬の劇場版に期待をしたいと思います!
あと、Wにも期待したいですね!