まずは書きの記事を読んでくださいな。
「PS3、互換性に不具合のPS2ソフトが200タイトル」
みなさんはこの記事を読んだ率直な感想はどんなものでしょうか?
個人的には完全に消費者をバカにしている気がしましたけど…。
SCE広報担当者のコメント、
は、メーカー側の発言するコメントとは思えませんね。
「仮に8,000タイトルで不具合200タイトルとすれば、比率で言ったら2.5%。
1割も満たないタイトルに不具合が出たって問題ないでしょ!
それに、音が出なくても動くならいいじゃねーか!我慢しろよ!
元々、完全互換なんかしないんだからさぁ」
って言いたいんでしょうかねぇ。
どう考えてもバカにしています。
それに対して「追記」以降で、
と言っています。
「寝ないで努力しているんだから勘弁してよ。
なんか冷たいコメントだったようだねぇ…。
『スタンス』って言葉が良くなかったかな。
それでも消費者のことを第一に考えているからさ!
これからも努力するよ!」
なんじゃそりゃ!
反省する点が違わないか?
まずは不具合が出ていることに対して謝罪しろよ!
開き直っているところが気にくわないね!
それにしても、「音楽が聞こえない程度」ってのは、多くのAV機器を開発しているメーカーが発言するコメントじゃないですね。
所詮、ゲーム音楽なんてどうでも良いって考えでしょうかねぇ。
PS3は画像がHD対応して進化したものの、音楽はたいして進化していないから…ってこと?
それでも、一応ゲームには音楽が必要って、SCEの久多良木社長は言っていますよ。
「これがプレステ2だ!―SCE久多良木健氏インタビュー―」
上記の記事で「ファミコンの程度の音楽では感動は出来ない…」とか言っていますね。
何も音が出ないよりはファミコンの音楽の方が感動するのでは?
互換性については下記の記事で「PlayStation 2との完全な互換性」と言っています。
「【続報】PlayStation 3はPS2互換,フルBD,フルHD,最新HDMI,HDD搭載」
さらに以前には、XBOXとXBOX360が互換性を持たないことについてバカにしたような意見も言っていました。
「マイクロソフト、Xbox 360のゲームタイトルを発表」
ここまで言っておきながら、自分たちのPS3も互換性はない…。
社長は完全な互換性を売り文句にしていたのに「100%の互換性など当初から無い」と広報担当者…。
そんなだったら発売前から言えよ!
取り合えず内緒にしておいて、不具合が出たら「仕様です」で逃げるのか!?
音が出ない「音ゲー」もあるって言うから困ったものだね…。
それに、音が出ないという不具合以外はどうなんだろう。
画像が出ないってのがあったらなんて言い訳するのだろう。
音楽の必要性の件といい、互換性の件といい、社長のコンセプトなど全然無視ですね。
これは「努力が足りない社員が悪い」のか、「無茶なことばかりいう社長が悪い」のか。
まぁ、部品の歩留まりすら把握しないでベラベラ言いたいことをいっている社長ですから後者っぽいですけどね。
がんばって良いものを作ろうとしている社員もいるのに、社長や広報担当がこんなコメントばかり言っているようでは悪い印象ばかり与えることになりますね。
久多良木健氏も社長としての威厳が無くなっている気もしますが…。
もう別の人に交代した方が良いのでは?
~コラム~
とある高級レストランがオープンした。
オープン当日から行列の出来るレストランとして賑わっているようだ!
なんとかがんばって順番待ちをして食事をすることにした。
高級なメニューはさすがに美味しい!
しかし、一般的な料理を食べてみると味がしない!
おかしいと思いシェフに尋ねてみると、
「このメニューはあまり注文されませんからねぇ
まぁ、味がしなくてもお腹はいっぱいになるから良いじゃないですか!
だいたい、全てのメニューが高級なんて初めから言っていませんし!」
それ以来、その高級レストランには行ったことはない…。
※もちろん、フィクションです。
「PS3、互換性に不具合のPS2ソフトが200タイトル」
みなさんはこの記事を読んだ率直な感想はどんなものでしょうか?
個人的には完全に消費者をバカにしている気がしましたけど…。
SCE広報担当者のコメント、
「PSおよびPS2のソフトは8000~9000ある。問題があるのはその一部のソフト。音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。ハードの進化による非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。当初から互換率は100%ではないと考えていた。PS2の時はゲームプレイの進行に支障をきたすソフトの一覧を公表したが、PS3では(不具合の)症状に併せて遊んでもらうことができるようにするため、それら(各ソフトの不具合状況)を細かく書いていくスタンスを取っている」 |
は、メーカー側の発言するコメントとは思えませんね。
「仮に8,000タイトルで不具合200タイトルとすれば、比率で言ったら2.5%。
1割も満たないタイトルに不具合が出たって問題ないでしょ!
それに、音が出なくても動くならいいじゃねーか!我慢しろよ!
元々、完全互換なんかしないんだからさぁ」
って言いたいんでしょうかねぇ。
どう考えてもバカにしています。
それに対して「追記」以降で、
「PS3発売日の11月11日までにソフトの動作に対する修正をするため、我々は寝ずの作業を続けるなど、最大限の努力をしてきた。CNET Japanの記事中にあるコメントで、企業として消費者に冷たい印象を持たれかねない発言があったが、伝えたかった真意は『不具合という言葉だけで一概に言い表すことはできないので、ソフトごとの状況を詳細に公開し、利用者の方々に判断してもらいたい』ということだった。『スタンス』という表現は不適切だったと考えており、我々は利用者の立場を第一に考えている。実際、CNET Japanに指摘された点については、即座に修正した、(PlayStation公式サイトのトップページに告知をアップ)。今後もなるべく多くの人に楽しんでもらうため、ソフトの修正などに最大限の努力をしていく方針だ」 |
と言っています。
「寝ないで努力しているんだから勘弁してよ。
なんか冷たいコメントだったようだねぇ…。
『スタンス』って言葉が良くなかったかな。
それでも消費者のことを第一に考えているからさ!
これからも努力するよ!」
なんじゃそりゃ!
反省する点が違わないか?
まずは不具合が出ていることに対して謝罪しろよ!
開き直っているところが気にくわないね!
それにしても、「音楽が聞こえない程度」ってのは、多くのAV機器を開発しているメーカーが発言するコメントじゃないですね。
所詮、ゲーム音楽なんてどうでも良いって考えでしょうかねぇ。
PS3は画像がHD対応して進化したものの、音楽はたいして進化していないから…ってこと?
それでも、一応ゲームには音楽が必要って、SCEの久多良木社長は言っていますよ。
「これがプレステ2だ!―SCE久多良木健氏インタビュー―」
上記の記事で「ファミコンの程度の音楽では感動は出来ない…」とか言っていますね。
何も音が出ないよりはファミコンの音楽の方が感動するのでは?
互換性については下記の記事で「PlayStation 2との完全な互換性」と言っています。
「【続報】PlayStation 3はPS2互換,フルBD,フルHD,最新HDMI,HDD搭載」
さらに以前には、XBOXとXBOX360が互換性を持たないことについてバカにしたような意見も言っていました。
「マイクロソフト、Xbox 360のゲームタイトルを発表」
ここまで言っておきながら、自分たちのPS3も互換性はない…。
社長は完全な互換性を売り文句にしていたのに「100%の互換性など当初から無い」と広報担当者…。
そんなだったら発売前から言えよ!
取り合えず内緒にしておいて、不具合が出たら「仕様です」で逃げるのか!?
音が出ない「音ゲー」もあるって言うから困ったものだね…。
それに、音が出ないという不具合以外はどうなんだろう。
画像が出ないってのがあったらなんて言い訳するのだろう。
音楽の必要性の件といい、互換性の件といい、社長のコンセプトなど全然無視ですね。
これは「努力が足りない社員が悪い」のか、「無茶なことばかりいう社長が悪い」のか。
まぁ、部品の歩留まりすら把握しないでベラベラ言いたいことをいっている社長ですから後者っぽいですけどね。
がんばって良いものを作ろうとしている社員もいるのに、社長や広報担当がこんなコメントばかり言っているようでは悪い印象ばかり与えることになりますね。
久多良木健氏も社長としての威厳が無くなっている気もしますが…。
もう別の人に交代した方が良いのでは?
~コラム~
とある高級レストランがオープンした。
オープン当日から行列の出来るレストランとして賑わっているようだ!
なんとかがんばって順番待ちをして食事をすることにした。
高級なメニューはさすがに美味しい!
しかし、一般的な料理を食べてみると味がしない!
おかしいと思いシェフに尋ねてみると、
「このメニューはあまり注文されませんからねぇ
まぁ、味がしなくてもお腹はいっぱいになるから良いじゃないですか!
だいたい、全てのメニューが高級なんて初めから言っていませんし!」
それ以来、その高級レストランには行ったことはない…。
※もちろん、フィクションです。