任天堂、Wii U GamePadの単品販売を開始

任天堂は、Wii U GamePadの単品販売を開始した。
任天堂オンライン販売サイトにて販売中で、価格は各12,800円（税別）。


任天堂がWii U付属のGamePadを単品でも購入可能にしたそうです。
対応としては、壊れた場合や紛失などの対処法としてだそうですが。
一応、修理も受け付けているそうです。

まぁ、これは確実に、次の据え置き機のオプション機器として控えているのでしょうね。
次の据え置き機でも買い足せばWii Uタイトルが遊べるってことでしょうか。

それはそれで嬉しいでしょうけど。
でも、いつ切り捨てるのでしょうかね？

ちなみに、もしも上記のような次期モデルで対応させる場合、Wiiリモコンはどうなるのでしょうね？
よっぽどの問題がなければ接続可能になりそうですが。
専用ポートとか要りませんし。

ただ、この調子だと新モデルが出るたびにコントローラーが増えていくのでしょうか？
上手いこと互換性を保って、コントローラーの売り上げも伸ばそうということ？

で、次期モデルはまた新しいコントローラーを予定しているのでしょうかね？
まぁ、当分は詳細がわからないでしょうけど。
本体の情報すらありませんし。

でも、もうそろそろコントローラーは普通のでいいと思いますけどねぇ。
アイデアは尽きていると思いますし。
ユーザーも、体感型とか飽きたでしょうし。

ライバル機のXBOXやPS4と同じで良いのではないでしょうか？
なんなら、Wii U Proコントローラー？を継続で良いでしょう。
改良しても良いですが、不要な機能を追加するのは止めて欲しいです。

ちなみに、XBOXやPS4とProコントローラー、それぞれキー配置が違うんですね。
大きく気になるのは、アナログスティックの位置。
どこにあったら一番使いやすいかはわかりませんが。

いずれにしても、今回の単品売り開始は新モデルの準備である事を願いたいですね。