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Facebook、Chrome経由でマルウェア感染が広がる

2016-06-30 05:46:39 | ニュース
Google ChromeでFacebookを使用しているユーザーがマルウェアに感染している事があるという。
Facebookユーザーの間で感染が広がっているという新しいマルウェアは「コメントタグマルウェア」と呼ばれるもので、Facebookユーザーに対してアプリやメールで「自身がタグ付けされた投稿に友達がコメントしました」という通知を送りつけ、送られてきたリンクをクリックすると、マルウェアが自動でPCやスマートフォンにダウンロードされてしまうというもの。
ダウンロード中はまだ端末がマルウェアに感染したというわけではないそうですが、ダウンロードが完了するとマルウェアに感染してしまう模様。


Google Chromeでマルウェアに感染する恐れがあるようです。
手順としては、Google ChromeでFacebookを利用してリンクをクリックすると感染してしまうかもしれないということですが。
Google先生、本当なんですか?!

マルウェアということなので、ユーザにとってどれだけの影響があるかわかりません。
有害であることは確かですが。
どんな事が起きるのでしょうかね?

それにしても、Google ChromeやFacebookくらいのメジャーなところでも感染しちゃう恐れがあるんですね。
大手ならその辺のセキュリティは万全かと思いましたが。
今回は第三者からのハッキングが行われたのでしょうか?

まぁ、Google ChromeもFacebookも利用してないから良いや…って思ったのですが。
大手でもハッキングされちゃうってことを考えると、その他のブラウザやサービスも安心できないってことですかね。