SanDisk、世界初の200GBの容量を持つmicroSDカードを開発

SanDiskは、スペイン・バルセロナで3月2日(現地時間)より開催されるMWC(Mobile World Congress) 2015に先立って行なわれた報道関係者向けのイベント「Mobile Focus」に出展し、世界初の200GBの容量を持つmicroSDカードを開発し、第2四半期より販売開始することを発表した。
SanDiskによれば、200GBのmicroSDカードは、SDXC規格に基づいたUHS-I対応カードとなっており、最大90MB/secの転送速度を実現している。
販売はグローバル市場で第2四半期からが予定されており、市場想定価格は399.99ドル(日本円で約47,900円)となっている。


microSDカードにとうとう200GBのものが出たようです。
あんな小さいカードに200GBも入るんですね！

ただ、もうそろそろ限界のようで、128GBまで2倍で増えていたけど今回は2倍にはできなかったようです。
あの厚みでは層が限界だそうで。

まぁ、あの大きさで200GBまでいけるってことは、表面的にもう少し広いものであればさらに大容量のmicroSDが出来るって事ですね。
SDカードだったらもっと大容量となるのでしょうか？

容量は大きいですが、値段もかなり高価ですね。
あの大きさで5万円弱ですし。
無くしたら大変ですね。