TAC 合格祝賀会へ

今日はTACの中小企業診断士試験の合格祝賀会でした。
いつか見た憧れの場です。

H20年度の合格者が845人でしたが、今日東京会場へ来た方だけでも100人以上はいたでしょうか。
さすがトップシェアを誇るTACといった感じです。

今回はＭＪの知り合いの方もいないので、少し寂しいなぁと思っていましたが、なんと某校でお世話になった方が受付にいらっしゃいました。
もう会えないかと思っていたので、ほんとビックリしました。

また、最低限直接教わった先生へお礼を言いたいと思っておりましたので、大宮校時代の先生に久しぶりにお会いできて良かったです。

いろんな方とお話ができ夢の一時を過ごすことができました。

残念ながら翌日は仕事で群馬へ帰らなくてはならなかったので、2次会へは参加できませんでした。

次は、実務補習。
期待と不安が50:50ですが、精一杯やるしかないです。
実務従事についてもちょっと興味深い内容を耳にしたので、もう少し情報が欲しいなと思っています。

最後にE先生の言葉が染みたので綴っておきます。
「この資格を自分のために使うのは結構。しかし困っている人を、助け、支え、守ることを国から与えられた資格であることを忘れないで下さい。また、ここに来られなかった1万人強の方は、いまこの時間に歯を食いしばって勉強しています。その方たちの分も診断士の資格を無駄にしないでください。」

世の為、人の為、社会の為にできるところから協力していきたい、と思いました。

コーチみよしのヘーンシン!―あなたが変われないのはワケがある 三好 隆宏,TAC中小企業診断士講座 TAC出版 このアイテムの詳細を見る