サクラ咲く 診断士日記

(・・)ノ MJです。
H20 3年目に合格しました!
生きることは学ぶこと。
学ぶことは変わること。

続々80分間の真実が売り切れ~

2007年06月30日 23時51分55秒 | Weblog
先週の土曜日に楽天ブックスで予約をして、楽しみにしていた「続々80分間の真実」ですが、在庫なしの連絡が届いていました~

セブンアンドワイに急遽切り替えて予約してみました。
こっちも手に入るのか心配です。


1次受験まであと1ヶ月強ですね。
TACの2次講義の方も7月は少なめになっています。
ここで過去問攻めやっておきたいと思います。



過去問の深堀り

2007年06月26日 22時25分28秒 | Weblog
TACの演習を利用し、週ごとに各事例を割り当てて、集中して取り組んでいます。
今週はようやく事例4。

3週間ほど財務事例を解いていないと思います。
勘を取り戻す為、比較的容易なH18、H17をそれぞれ解き、TAC、LEC、DAI-Xにて解答・プロセスの比較をしています。

事例4は、経営分析、キャッシュフロー、についての記述部分は、ある程度"書き方"を固めておこうと思います。

それから、やりたくてなかなかなできないのですが、、、、
過去問で「各校の模範解答を横に並べて、下に各校のプロセス、自分の見解を載せる」など深堀りをしたいです。

H18は「続々・80分間の真実」でも似たような分析をされているようですので、そちらも参考にしたいと思っています。
ネットで予約しましたが、かなり期待しています

各校の模範解答の比較って結構楽しいですね。
机の上がひどいことになってしまいますが・・・。w



無料で写真プリントの「Priea」

2007年06月19日 23時47分46秒 | Weblog
いろいろなところで話題となっており、いまさらですが。。。

Prieaいいですネ!(・∀・)イイ!

初めて使ってみましたが、本当に無料で写真をプリントしてくれました。
注文から5日くらいで届けてくれてタダ。

写真データをPrieaへUPして、プリントする写真を選んで、広告と写真の組合せをして、あとは待つのみ。
非常に簡単でした。

ネックだったのがフリーメールがNGなところでしたが、本人認証の最低限の確認のためしかたないことなのでしょう。
ケータイメアドでもOKでしたね。

あまり邪魔にならない広告でしたら、結構使えそうですね。
広告も派手なものよりは、シンプルでカッコイイロゴを希望しますw。

Web上のインターフェイスも見やすく、使いやすく作られていてちょっと関心。
これからも利用させていただきたいと思います。。

ちなみに、うちのプリンタよりはキレイですね。w




各社模試(2次)

2007年06月13日 23時02分20秒 | Weblog
MMC模試の返却がありました。
相変わらず団子状態3兄弟の次男坊の頭あたり(?)の位置をキープしている感じです・・・。

とりあえず、目標の全科目50点以上は達成できたので、その点については良かったです。
(高い平均点と甘めの採点のおかげなのですが)

MMC模試の添削は真っ赤で、コメントのやさしい口調も好感度UPです。
講師の方はアドバイス慣れしてるな~といった感じです。

特徴を挙げると、
1、よくできていたところを取上げほめる。
  →いいところがないと困るんでしょうね・・・。

2、できていないところは、「○○ができると(もっと)良かったですね。」といったアドバイスになっている。
  →悪かったというのではなく、より良くするにはというアドバイスになっている。

3、「~ですね。」というような同調する語尾になっている。
  →すんなり受け入れられる口調と思います。

4、相手の名前をコメントに入れる。
  →自分にアドバイスしてくれているんだなとう親近感がUP。

5、「○○さんの今後の課題は。。。」とまとめてくれている。
  →なかなか答案を見ただけでは課題をまとめることは難しいかもしれませんが、それなりに的を射た課題でした。

4月のTAC、5月初旬のLEC、5月下旬のMMCと3校の模試を受けましたが、かなり特徴が異なり、次回以降どうしようか悩ましいところです。

TAC:受験者数が最大で、相対的な順位が把握しやすい。
   (他社と比較にならないくらい圧倒的な数なので、昨年の9月模試は2次受験者の半数が受験している)
   私の場合は、TAC受講料に模試料金も含まれており、一応ホームということで必ず受けます。

LEC:アドバイスがパターン化されている為、自分の間違いや癖を一般化し、一般的な改善方法のアドバイスが受けられる。
   切り口、一貫性にこだわりがある。
   採点基準がはっきり分からない。(なぜ得点にならないのか、得点になったのかが不明)

MMC:受験者数が少ない。
   真っ赤な添削コメントとアドバイスがGOOD。
   答案返却が早い。
   採点が甘い?。
   受験料が高め。

あとは、模試の日程タイミングでしょうかね。
自分のペースを乱したくないのでうまく活用していきたいと思います。



困るしくみ

2007年06月06日 23時11分46秒 | Weblog
6月は、集中特訓講義なるものが毎週1事例ずつ行われます。(DVDなので約2週間遅れ・・・)
第1週は事例1強化、第2週は事例2強化、、、といった感じで週ごとにメリハリをつけてやっていこうかと計画しています。

受験校に通うのは、「ペースメーカーとしての役割を期待して」ということが一つの目的でした。
ある程度は自由に決められる日程とはいえ、目安があるとそれに向けてやるようになりますからね。

この目安ですが、一般的にはマイルストーンと言われているものですが、製造でよく言われている「困るしくみ」に似ていると思います。
困るしくみとは、人は困ると自然と改善する、逆に困らないとやらない、という性質を利用したしくみで、改善活動の基本的な考え方の一つです。
困らないと(あるいは困っていることに気が付かないと)なかなか、何かしよう、良くしようという気にならないですよね。

そういう意味でも、次回授業を困るしくみとして、あれとこれをやらなきゃという気持ちになります。
特に意思の弱い自分のような人間は、困るしくみがないと勉強せずに楽をしちゃうんですよね。
せっかく高いお金を支払ったので、内容だけでなく有効に活用したいと思います。

例)不良が出たら設備が止まる
不良が出たら自動で修正までしてくれる設備があったとします。
一見すばらしい設備に感じますが、不良が隠されてしまい、真の不良原因が分からないままになってしまいます。
製造ノウハウが残りませんし、いつか大問題に繋がる可能性があります。
この場合、不良が出たら設備が止まることで、生産できずに困り、改善しなくちゃと改善に繋がります。
目先の修正だけをしていると、また不良が出て止まります(困ります)。
真の原因をつぶさないと困り続ける事になり、なんとかしなくてはと改善が進むしくみになります。

とはいえ、まだ事例3の解答でずばり困るしくみを提案するほど一般的ではないですね。