問題・課題を見つけ提案することこそ診断士の価値だと思います。
その問題や課題を発見する力はやはり鍛える必要があります。
「発見力」養成講座(小宮一慶著)では、仮説を持つことでいろいろなことに気付く(発見できる)ことができると言っています。
まず、そのためにあることに関心を持ち、さらに疑問をもつこと。
AIDMAモデルみたいですね。
そして仮設を立て、それが正しいのか検証してみる。
関心、疑問、仮説、検証のサイクルを習慣にできるといろいろ気付くことが多いといいます。
これを読んで、TACのM先生の言葉が思い出されました。
2次試験の事例本文を読む前の各設問の問題文を読んだ段階で、ある程度の解答を予測すること。
それにより、事例本文を読んだときに気付きやすくなると教わり、実行してきました。
この本の言葉で言うと、
試験開始前の事例本文透かし読みの段階が、関心を高めること
各設問の問題文を読み考える段階が疑問を持ち・仮説を立てること
そして、事例本文では検証という作業を行うこと
となります。
なんだか読んでいて腑に落ちました。
さて、今週から始まる実務補習先企業についても、今持ち得る情報から仮説を立てて臨みたいと思います。
一応こちらがそのマインドマップと感想です。
その問題や課題を発見する力はやはり鍛える必要があります。
「発見力」養成講座(小宮一慶著)では、仮説を持つことでいろいろなことに気付く(発見できる)ことができると言っています。
まず、そのためにあることに関心を持ち、さらに疑問をもつこと。
AIDMAモデルみたいですね。
そして仮設を立て、それが正しいのか検証してみる。
関心、疑問、仮説、検証のサイクルを習慣にできるといろいろ気付くことが多いといいます。
これを読んで、TACのM先生の言葉が思い出されました。
2次試験の事例本文を読む前の各設問の問題文を読んだ段階で、ある程度の解答を予測すること。
それにより、事例本文を読んだときに気付きやすくなると教わり、実行してきました。
この本の言葉で言うと、
試験開始前の事例本文透かし読みの段階が、関心を高めること
各設問の問題文を読み考える段階が疑問を持ち・仮説を立てること
そして、事例本文では検証という作業を行うこと
となります。
なんだか読んでいて腑に落ちました。
さて、今週から始まる実務補習先企業についても、今持ち得る情報から仮説を立てて臨みたいと思います。
一応こちらがそのマインドマップと感想です。
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)小宮 一慶ディスカヴァー・トゥエンティワンこのアイテムの詳細を見る |