沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

当面の予定です

2020-12-10 21:11:46 | 日記

12月も半ばになりました。コロナ禍のなかで、集会やイベントの中止が相次いでいますが、辺野古では警備にコロナ感染者がでても、工事は続行しています。
 防衛省の設計変更概要申請が、いまだ、玉城デニー知事の承認もされていないにも関わらず、なぜ、工事が続行されているのでしょうか。本来なら、違法に当たり、工事は中止しなければならない筈です。
 理由は「世界一危険な普天間基地の一日も早い危険性除去」がうたい文句です。「一日も早い危険性の除去」がなぜに12年後なのか。
 どんな理不尽な理屈でも「沖縄でならOK」と差別政策がまかり通り、反対するものは、力で抑え込む。許されません!
 あの翁長知事が命をかけた辺野古新基地建設承認撤回の道を、私たちは引き継ぎ、次の世代へ、渡す責任があります。
 2018年12月14日、辺野古の海に土砂が投入されて、2年が経過しました。辺野古ゲート前をはじめとして、海上や安和や塩川の港で抗議行動が続けられています。
 私たちは、決してあきらめない沖縄の尊厳をかけた連帯していきます。
 
 当面の予定です
 
 * 12月13日(日)14時~16時半 「SOS!辺野古土砂投入2年 国際人権の視点から米軍基地問題を問う」ズームオンライン 要申し込み NPA-ASIA.COM 
 * 12月14日(月)18時半~官邸前にて 「土砂投入から2年 絶対許さない!12・14官邸前抗議行動」主催:辺野古実
 * 12月18日(金) 15時~16時 官邸前 「抗議のスタンディング2周年 土砂投入絶対許さない」 主催:抗議のスタンディング有志の会
 * 12月19日(土)14時~ 議員会館前 総がかり行動

 コロナ猛威を振るっています。無理せずに、できる範囲で、ご参加ください。


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