今回の山行は、この辺で終了です。
今後は、ブログの更新をしながら、二ヶ所の旅友を久々に表敬訪問し、ノンビリ帰路につくことにいたします。
10/28(金)/
新潟県柏崎市~長野県信濃町~小谷村
[道の駅「じょんのびの里 高柳」]
なお、「じょんのび」とは「ゆったり、のんびり、芯から気持ちがいい」という意味の方言とのことです。
[昨年の初夏に登った▲刈羽黒姫山]
戸隠街道で見頃の紅葉が見られたが、午後から天候が崩れ、肌寒い一日でした。
今夜は、長野県小谷村の道の駅「深山の湯 小谷」で夕食、車中泊にしました。
10/29(土)/
長野県小谷村~新潟県糸魚川市~富山県富山市
今日も雨模様の中、北陸回りで糸魚川市へ北上した。
途中の道の駅「越後市振りの関」でお気に入りのアジフライ定食(¥800)を食べた。
その後は、富山市から南下し、楽今日館で入浴後、富山市の道の駅「細入」で車中泊にしました。
10/30(日)/
富山県富山市~岐阜県高山市
今日は、久々の旅友訪問として、奥飛騨温泉郷内の福地温泉にある「昔話の里」という茅葺き屋根に囲炉裏の広間を持つ移築古民家施設に向かった。
ここは朝市の隣にある、静かな風呂付きの休憩所「田頃家」で、2010年初めて訪問して以来、毎年一回ほど来ている、お馴染みの場所であります。
[囲炉裏で、名物の五平餅が焼かれています]
旅行本やテレビ番組でも、よく取り上げられており、ここへやって来る人も、リピーターが多そうでした。
その間に人の変遷は有りましたが、女将モドキのNさんとは最初に訪問した2010年夏からの付き合いになります。
もう一人のMさんとは、2012年以来お世話になっています。
二人が揃う日曜日に、万を持しての訪問でしたが、残念ながらNさんは二人目の孫の初宮参りとかで、本日お休み不在でありました。
代わりにMさんの奥さんが助っ人と、紅葉期の日曜日ということで、忙しくされていました。
せっかくなので、Nさんにはメールでご挨拶しておきました。
なお、お元気そうな返信メールが着信しております。
ここで、昼食に鍋焼うどん定食を食べ、その後は高山市郊外の道の駅「ななもり清見」で車中泊にしました。
10/31(月)
岐阜県高山市~岐阜県郡上市
今日は、高山市からゆっくりと南下し、大日岳の裾野を通って、郡上市の道の駅「古今伝授の里 やまと」で夕食と入浴を済ませ、そのまま車中泊にしました。
11/01(火)/
岐阜県郡上市~関市~揖斐川町
ようやく天候も良くなり、日だまりの中南下し、関市の山間部にある道の駅「ラステンほらど」で昼食に鮎の釜飯(¥1000)を食べ、ブログの更新で時間潰した。
[鮎の釜飯定食 ¥1000也]
その後は、揖斐川町の道の駅「星のふる里 ふじはし」で入浴して、そのまま車中泊にしました。
1102(水)
岐阜県揖斐川町~滋賀県長浜市
今日は、久々に快晴の天気だった。
そのせいか、昨夜は冷え込み、今朝の気温は4℃と寒かった。
ブログの更新をしてから、今回三人目の旅友訪問することにした。
昼前に、揖斐川町の最北に位置する徳山ダムの湖畔にある、徳山会館に勤めるNさんを訪ねた。
顔を合わせて、「コンチワ、分かりますか?」と言うと、すぐに「ああ、四国の…」と、3年振りほどにもなるのによく気がついたようで、こちらが驚いた。
その後は、久々の再会に話が弾み、山や写真や紅葉などの話に時間を忘れるほどであった。
昨年の初夏に訪問したが、定休日(月曜日)だったので、会えずじまいであった。
折角なので、一昨年の秋から始めた、ブログの案内をしておいた。
それと今は紅葉期なので、次々に観光客やカメラマンがやって来る。
電話で紅葉の問い合わせが頻りにあるようだ。
ただ、ここの紅葉も例外でなく、今年は遅れており、また出来映えもイマイチのようである。
昼食は、ここの食堂でダムカレーを食べた。
[放水前のダム]
[右側からカレーを流し込み、放水後のダムとなる]
ここを昼過ぎに出発して、提案された近辺の見所のうち、最近テレビで紹介されたという「岐阜のマチュピチュ」たる上ヶ流(かみがれ)の茶畑を見学に行った。
場所がよく分からず、ウロウロしたが、何とかたどり着き見学した。
[「岐阜のマチュピチュ」にしては、やや雑な案内かな?]
一番の適期は、茶畑が咲き揃う五月の連休明けごろらしい。
今日は、案内の係員と話が弾み、上の展望台(徒歩20分)までも行けず、残念ながら日が陰ってしまった。
何でも、テレビの宣伝効果はすごいらしく、放送直後には一日に500人がやって来たとのことで、驚いていました。
[上の展望台まで行けず、近くから撮影]
その後は、滋賀県長浜市へと走り、道の駅「あじかまの里 余呉」で車中泊にしました。
1103(木)/
滋賀県長浜市~福井県高浜市
今日は、一日中不安定な天候で、急に雨が降ったり止んだりであった。
いつもよく行く道の駅を渡りながら、西へ進んだ。
[東側への拠点になる道の駅「熊川宿」]
天気が悪く、車外に出る気がせず、車中で旅行の整理をした。
山行中は、順調な体重推移であったが、帰路移動にかかると急激に取り戻し、あっという間に出発時点を上回っているのに気が付き、ガックリであります。
1104(金)/
福井県高浜市~京都府舞鶴市~〔無事帰宅しました〕
今日は、朝から快晴です。
舞鶴市内の標高301mの五老ヶ岳公園に行った。
山頂に駐車場があり、有料(¥200)の展望タワー塔が高く聳える山上園地となっている。
舞鶴港を眼下に青い海と、ここでは丹後の名峰▲青葉山の双耳峰が目についた。
[山上の広い展望所からの舞鶴港方面のパノラマ、右側端に▲青葉山が見える]
[舞鶴港の奥に▲青葉山]
[舞鶴側からは、▲青葉山は双耳峰に見える]
[ここでは、まだまだ新緑である]
[青い海が目にしみる!]
この辺りまで南下すると、まだまだ初秋で、今日の日中はクーラーをかけたほどであった。
その後は、舞鶴市内のコインランドリーで最後の洗濯をして、近くの道の駅「舞鶴港とれとれセンター」で、昼食に焼きサバを食べた。
[焼きサバ¥980 + 御飯、味噌汁、漬け物¥310]
40cmほどもある、焼きサバに驚いた。
お味は、ん~見た目が一番美味しかったかな~。
満腹になって、帰路につきました。
そして本日22時ごろ、計4,257kmを走行して無事帰宅しました。