今日は観光も兼ねて、下北半島の東端になる尻屋崎方面に向かい、▲桑畑山に決めて出発した。
下北半島で尻屋崎方面は、まだ未走行である。
途中の横浜町付近は、もう少し早い時期であれば黄色で埋まる菜の花の街で有名であった。
[もう菜の花は、ほとんど見当たらなかった、奥の山は下北最高峰の▲釜臥山]
[やっと見つけた残り福の菜の花畑]
[尻屋崎が近くなると風力プロペラが非常に増えてくる]
[そろそろ尻屋崎が近い]
尻屋崎には、岬に似つかぬような大きな採石工場があった。
[カモメ?、海猫?、海鳥?がたくさん岩場にいた]
[尻屋崎近い下北の海]
[海際に佇むカモメ?]
[東端に尻屋崎灯台が見えてきた]
この辺りは、濃い霧の中で肌寒いというイメージであったが、今日はうって変わっての上天気でカラットして暑い位である。
[不思議と好天の尻屋崎灯台]
[こんな晴天は珍しい思いであった]
[灯台下の太平洋側の海際]
今日hq、太平洋も沖までよく見える。
[カモメが飛び交う]
[カモメ?や海鳥がたくさんの岩場]
[何とも灯台付近の感じである]
[こんな小鳥もたくさんいた]
[芝生を彩る黄色い花]
[尻屋崎灯台付近をパノラマで見る]
[磯では、海苔漁?が盛んそうである]
[奥の山が▲桑畑山]
[一生懸命に海苔漁?に励む]
[このような防風林が目についた]
[さすがに灯台の街、尻屋小学校にも大きな灯台が立っていた]
ここ尻屋崎で有名な寒立馬の放牧を見に行った。
[イメージは、どうしてもこの「うつろな目だち」である、ポスターより]
[そして、この寒風吹き荒ぶ中を耐える馬たちの姿、ポスターより]
今日の天気は、余りにも温暖過ぎてイメージ出来ない感じであった。
[白馬の寒立馬もいた]
[懐かしのルーズソックス姿?のような筋肉質の脚である]
そろそろ▲桑畑山登山と登山口を探したがなかなか見当たらず、草刈中のオジサンに聞いた。
何とも、三菱マテリアルが採石の為に土地を買取り、許可が無ければ登山道に入れないらしい。
地元の者でも難しいとのことで、諦める事にした。
[このオジサンは、四国の鳥形山採石場でも働いていたそうだ]
それではと思って、下北半島西部にある岩峰の▲縫道石山を好天予報の明日に登山を予定しているので、その途中にあって山頂直下まで車道が通っている下北半島最高峰の▲釜臥山に切り替えて、向かうことにした。
[レーダードームが山頂に立つ▲釜臥山が見える]
[これも途中にある観光地の恐山の入口の赤い橋]
[奪衣婆と懸衣翁、二人の意味合いは間に立つ石碑に書かれていた]
[どうも極楽には行けなさそう(;_;)/~~~かなあ?]
[奥に鋭峰の▲大尽山を擁する宇曽利山湖付近]
次に目指した▲釜臥山への観光道路入口で止められ、まだ山頂駐車場まで未開通(6/1開通予定)とのことで、600m付近の恐山展望台とむつ湾展望台までしか行けないらしい。
これで▲釜臥山も取り止めになった。
ここは二度目であるが、仕方なく各展望台まで行ってみた。
まずは恐山展望台がある。
[恐山展望台より]
[宇曽利山湖付近を眺望する]
そして直ぐ奥にむつ湾展望台がある。
[むつ湾展望台より]
[展望台よりむつ湾とむつ市街を俯瞰する]
[むつ湾展望台のパノラマ、左側端が下北半島の尻屋崎方面、右側に▲釜臥山]
[レーダードームが立つ▲釜臥山山頂付近、直ぐ下に駐車場がある]
通行可能な道路は、ここまででした。
仕方なくUターンして、道の駅かわうち湖を目指した。
明日の登山予定に近い、道の駅かわうち湖で車中泊にしました。
何だかとても疲れた一日となったようです。