葉の色がきれいな紫色で、とても良く目立ちます。
温室があれば冬を越すらしいが、寒さに弱いので、一年草扱いです。
成長はかなり早く、値段もかなりやすいです。
が、あまり見かけません。
ネットで調べて「ウラムラサキ」という和名を知ったが、今まで葉の裏を見たことはありません。
ウラムラサキ。
表側はメタリックな感じの紫。
なのに、名前は「ウラムラサキ」。
一度確認する必要がある?。
追記しておきます。
雨が降っていたので写真に写すことはできなかったが、葉の裏も同じように紫色でした。
が、少しくすんだ感じで、表側の方がきれいかも。
なのに、名前は「ウラムラサキ」。
「ムラサキ」と言う植物が実在するので、それで「裏」を付けた?。
追加の画像です。
雨が降る中、葉を裏返して比べてみた。
裏の方が少し色が濃い。
表側でも十分に観賞価値があるので、こうして裏を見ることなどめったにない。
2016.09.20.
再追記です。
この後「ダメ元」で鉢を室内に収容しました。
が、ダメ元で収容したはずが、今も枯れずに生きています。
ダメ元なので日当たりは度外視。
大きすぎるのでかなり切り詰め、適当に置いてあるが、それでもけなげに生きています。
置いてある場所の温度は、「3度」くらいになる時もある。
近いうちに画像を追加するつもりだが、その横に置いてある「断崖の女王」は地上部が枯れました。
「寒さに弱い」と言われているので、まだ油断はできないが。
取り敢えず、今現在は枯れていません。