夏の間の高温多湿と日照不足のダブルパンチによって、見るも無残な姿になっていたコチレドンの白眉と福眉。
秋になって気温が下がるとともに復活を始め、このに来てやっと何とか「らしく」なってきた。
初夏くらいまではこのままないとか育つが、問題は夏の高温多湿。
去年はこれに「日照不足」が重なったのだからどうしようもない。
そんな状況の中、ハダニまでが発生。
このハダニ。
専用の薬剤に耐性を持ちやすく、すぐに効かなくなるのだとか。
ところが、コナカイガラムシ予防に撒いたオルトラン粒剤が、なんと、ハダニにも効果があるようなのです。
おかげで、かつては結構いろいろとハダニの被害で悩んだのが、最近はあまり悩まなくなった。