この画像。
前の記事で紹介した「アロエ・波路」のすぐ横です。
そう、3日前には「-4.5度」近くまで下がる、今朝は「-3.5度」になったところです。
で、今回は真ん中あたりに写っているオブツーサたちに関して少し。
私のお気に入りの「ミラーボール」です。
お気に入りなのだからもう少し条件の良いところに置いた方が良いのだろうが、去年もここで冬を越していて、特別問題も起きていない。
というより、元気が良すぎて鉢からあふれかえっている。
それにしても、去年もー4度以下を経験しているが、それでもこうして育っている・
こちらは「特大窓大型オブツーサ」です。
買ってからおよそ2年。
今年はかなり大きくなるかも。
増え始めると一気に増えるようです。
こちらは5年前に買った「大型オブツーサ」
3鉢に増えているが、2鉢は嫁に行きました。
こちらは一般的なオブツーサ。
買ったのは15年くらい前だが、とにかくよく増えるので、どれだけひとにあげたことか。
で、この鉢、直径は33センチ(11号)あります。
一昨年はアライグマに鉢をひっくり返され、去年は夏の間はほとんどほったらかしに。
なので、今はあまりよくない状態です。
正直なところ、増えすぎるので、少々持て余しています。
オブツーサが増えなくて悩む人もいるらしいが、私は増えすぎて悩みます。
こうやって置き場所を見せていただくことでどんなに参考になることか!
今日のオブツーサ記事は待ってましたです。
今までの記事も追加記事も繰り返し見てますがやはり今の写真と説明が好い
心地よく頭に入ります ありがとうございます。
セロジネ・ユニフローラ沢山に増えてますOKです
前々から書こうとは思っていながら先延ばししていることに「耐寒温度に関する謎」というのがあるんだよ。
ネットで調べると必ずといってよいほど「耐寒温度」というものが出てくるが、これは安易に信用しないほうがいいかも。
多肉植物の栽培法の中でも、耐寒温度がしばしば出てくるが、その多くは「5度」くらいが多い。
ところが・・・・。
我が家の多肉たちのほとんどは「それ以下」の温度になるところにいる。
このオブツーサたちも、先日は「-4,5度近く」になるようなところにいるのだから。
それでも、凍害どころか、低温障害も起こさない。
水もそこそこやっている。
それではどこが違うのか。
それがどうもよくわからない。
低温に弱いはずの「アロエ・波路」までもがこんな中で花を咲かせている。
普通なら凍害で溶けてしまうはずなのに。
どうも、夏場の栽培環境も関連があるらしい。
夏場にシッカリと育ったものは冬も丈夫なのかも。
ユニフローラ。
暖かくなったらまたいろいろと交換しましょう。