新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく開いたが・・・・

2018-02-16 23:11:03 | カトレアとシンビジウム










蕾がほころび始めてから1週間。

ようやくここまで開きました。

予想していたほど花は大きくありません。














「メロウキッス・パープルルビー」と大差ない感じでだが、花を見て買ったわけではないので、これは仕方のないこと。

これを買ったのは去年の4月で、花の終ったものを格安で買ったもの。

若干作落ちさせてしまったので、それで花が小さいのかも。


もっとも、我が家のような条件の良くない環境でも咲いてくれるのだから、喜ぶべきかも。


カトレアというと「低温に弱い」と思われがちだが、必ずしもそうではなさそうな。

今年は「4.1度」にまで下がったこともあるし、「5度以下」は何日もある。

それでもこうして咲いてくれる。


かつては「蘭は金持ちの道楽」と言われていたが、今は私のような貧しい年金暮らしでも買えます。



昨日は久しぶりに園芸センター巡りをしてきたが、ミニカトレアとパフィオが安かったのでいくつか買ってきてしまった。

今回買ってきたものは改めてブログに載せます。




ついでなので、今咲いている花でも。






エピカトレア・ミカワシューティング。

もう一種あるが、あと少しで咲きます。

買ったのは去年の4月で、秋にも一度咲いている。

どうも、不定期咲きのようです。








「ラブリーモーニング・さやか」です。

去年の夏にも花芽を伸ばしているが、オドントグロッサムの血を引いているためか、暑い時期は苦手なようで、結局は咲かないで枯れました。

なので、今年は少し暑さ対策を考えてみようかと。









小型のオンシジウム、トゥインクル・フレグランスファンタジー。

葉に爪斑が入るタイプで、ほかのトゥインクルは全滅したが、これだけが生き残りました。















久しぶり?の登場です。


ちょうど2年前に買った「シギリヤレディー」だが、相変わらずこれだけが時期などお構いなしに咲いています。



我が家でのノビル系デンドロの開花は、早くても3月からで、7月になってようやく咲き始めることも。

なのに、これはもう盛りを過ぎています。

もっとも、花の数は少ないものの、真夏に咲くこともある変わり物です。


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リプサリス「セレウスケラ」と「青柳」は同じもの?

2018-02-16 04:07:27 | サボテン




左は「青柳」という名札が付いていて、右は「セレウスケラ」と書いてある。

買ったのは青柳のほうが先で、セレウスケラは半年ほど後に買っている。









青柳。








こちらはセレウスケラ。


ネットで調べると、どちらも同じものとして扱うところもあれば、別々の扱いをするところもある。


で・・・・。








こうして並べて比べると、明らかに違いがある。


これを「個体差」と考えるか「別物」として考えるか。









これはどちらも名無しだが・・・・。

ともによく似てはいるのだが・・・・。








こうして比べると少し違うような気もするが。


これは「個体差」かも。









モンキーテール。








これは名前がわからない。


これらのリプサリスたち。



寒い時期でも成長をしている。







これもリプサリスの一種だとか。


そういえば・・・・。



「猿恋葦」の画像がない。

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久々に「スマロ」でも

2018-02-16 03:29:42 | その他の多肉植物



シノオクラッスラ・スマロ。
















去年も今頃から徒長が始まり、初夏のころには何ともだらしない姿になってしまい、秋には何度も悲惨な状態に。

そこから何とかここまで回復はしたが、買った時の状態には程遠い姿に。


今年もこの後どうなることか。

簡単に葉挿しができるので、増やすには簡単だが・・・・。
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