塀の外の懲りないやつ（苦笑）

安倍譲二という作家の書いた本「塀の中の懲りないやつら」のパクリです。


そう、去年の夏は惨憺たるもので、アエオニウムの大半をダメにしている。

なのに、それに懲りずにまた買ってしまう。


そう、私はなかなか懲りないのです。



で、先日買ってきたのは・・・・。







少し色がおかしいが、これでも「黒法師」だとか。

結構大きな株立ちなのに、ワンコインでたっぷりとおつりが来る。

この後寄ったお店では・・・・。

倍の値段が付いていた。









これは「サンバースト」で、買った時は一株でした。

綴化した一部が先祖返りしていて、その部分を切り離しただけ。


一粒で二度おいしい？。









これは去年の生き残りです。









「姫明鏡」

１００均レベルに近い値段だったのでつい。

我が家での夏越しは無理かも。









これは「レモネード」

去年の夏の初めころに買ったので、何とか夏を越してくれた。









これは「カシミヤバイオレット」


これ以外にも結構あったが、全て夏の間に消えました。

去年の夏は長雨と日照不足のダブルパンチ。


さて、今年の夏はどうなることか。

我が家でのアエオニウムたちの夏越し。


その年のお天気にかなり影響されます。


雨が多ければ日照不足と多湿でダメ。

晴れの日が続くと・・・・。

今度は高温でダメ。


それでもこうして買ってくる。




まさに「懲りないやつ」なのです。


冬はいたって丈夫なのだが・・・・。