ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

SONY DSC-WX1

2009-11-25 15:05:31 | 第1紀 生きる
値札を見る。

「27800円」。

むっ・・・・。

担当者をにらむ。

ここが問題だ。

相手が入りたての平社員ではダメである。

売場主任とか店長がいい。

そうでないと交渉のしがいがない。

「ネットの最安値は23100円だ」。

またにらむ。

昔はデンコードーだった、ケーズデンキの携帯売場にいた担当者は電卓を持って売場の後ろに下がり、無線で連絡を取り合っている。

「お客様、頑張って25000円でお願いできませんでしょうか」

なにっ、他店の最安値に合わせるのが君のところの信条だろう。

コマーシャルで言っているのはウソか!!!

っと、いつもなら怒鳴るのだが、側には相方と娘がいる。

「そうか。じゃあ、このメモリースティックとケースを組み合わせて、なんぼにするんじゃい!?」

と畳みかけると、

「はは~、○○○○○で」となり、商談成立。

実は仙台で買う予定だったが、売場の前で携帯で情報を調べる娘の助言で先のばしにした。

仙台がなんぼのものかしらないが、駅裏の有名店の値札は34k位だったから、あやうくだまされるところだった。



デジカメである。

今回の選定ポイントは用途としてレシピ撮影ができること。

あとは価格。

一眼レフは価格面で対象外。

この、SONY DSC-WX1は、広角24㎜、暗くても美しく撮れると評判の新機種であり、ワタシのSONY好きもあって決定。

メーカーの説明はこ~だ(クリック)。

さて、うまく相性が合いますやら。

お楽しみは、これからだ。

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