全然見なくなったよなあ、この時計。
ドイツ連邦政府に納入されたIWCのオーシャン2000は全部で3タイプ。この文字盤に3H表記があるのが一番カッチョイイんですよ。IWCのロゴずらしてますからね。
以前のブログにも書いたんですけど100グラムそこそこのチタンケースにサファイアのラウンドカットで2000メートル防水を達成した初めての時計。ローターシュミットという天才がそのポルシェの出した難題に挑みました。ヘリウムエスケープバルブなんざあ、いらないんだね。
裏蓋のBUNDはBUNDESWEHRの略です。この個体もオーシャンの持病であるバックルのロウ付けが取れちゃってたんですが、今でもIWCで修理可能です。本国送りですがね。。
軍用なんで、ブレスや付属のNATOベルトにも打刻があります。磁気魚雷に対応して、耐磁性のあるチタンケースにしたという側面もあったんですよ。大好きな時計の1本です。
去年のクリスマス前から腰が痛くなって、かかりつけのカイロプラクティクが隠居状態になってて足柄山のほうへ引っ越ししていて、こりゃ整体難民化やむなしだな、と思ってましたが今日、ここに終息宣言を出すまでに至ることが出来ました。今回は7件行ってこれは間違いない処だ、と思った治療院が2件、つうことは5件はスカだったワケですね。でも前回の隠居しちゃったカイロを探し当てたときは20件くらい行きましたからね、これでヨシとしないといけませんかね。ま、でも今回は得ることが多かった腰痛の旅でした。腰痛持ちのお客さんはオカダヤにも少なからずいるんで、ヒントをお教えします。今回大当たりだった治療院を訊いて見たいかたはオカダヤに来るように。
名前がなんだかインチキ臭いだろ、でも今回効果のあった治療法のひとつなんだよね。これは自分でも出来るのと、施術するひとたちからみれば治療院を出ても治療が続いている、というメリットもあるんだろうね。今回初めて知った治療法のひとつ。
これは岡田、海外行くときに必ず旅行鞄にお守り代わりに1本入れていくんです。海外でギックリ腰なんて考えただけで恐ろしいじゃないスか、普段からしていても腰にはいいですし、ダイエット効果もあるんだよね。
ちなみにオカダヤのバイト連のあいだでブームになってますね。
使い辛えブログだなあ。。慣れないんだよね、また替えちゃおうかなあ、他のブログに。そしてまたみんな探す、と。
・当たり前
円安だろうがなんだろうが悪いモノは仕入れてませんぜ。高いと感じる御仁は、円高になるまで待つがいいさね。イヤ、でも高えな、今。
ナハト・メントール、1927年。レンズはProlinear。何台造ったんだろうか？
ボディがあまりにキレーだったのと、この紙で出来たポップが欲しかったばっかりに買っちゃいました。ハードケースも何気にメズラシイ。
これは早いもの勝ちか、オールブラック。
これも程度があり得ねえよな。
これは福耳、アンダーミリオンなんで底蓋のノブまでペイント、これで正解。
