3月末でNHKを退社したフリーアナウンサー、神田愛花(32)が28日スタートのフジテレビ系バラエティー「ワラッタメ天国」(日曜深夜0・40)で民放テレビ初レギュラーを務めることが25日、分かった。
「笑えて、しかもタメになる」をコンセプトに、若手芸人たちがタメになる知識を盛り込んだネタを競う番組。
神田アナは三宅裕司(61)と司会を担当する。
NHK出身者は報道・情報番組を最初に担当することが多いが、新たな第一歩はバラエティー。
それでも「爆笑オンエアバトル」(07年)の司会などNHK時代はバラエティーを主に担当しており、「半分ホッとしています」と目を細めた。
このほど行われた初収録では、同番組で共演した芸人たちと5年ぶりに再会。
「フリートークのスピードに追いつくのが大変。
一から勉強です」と話す。
「まだまだ不慣れですが、1カ月後には『NHKにいたの?』って言われるぐらいフジに染まっているように頑張ります」と誓った。
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