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「カンホアの塩」6月食育月間プレゼント❗

2017-06-19 | 食と健康
「カンホアの塩」6月食育月間プレゼント❗

 恒例の食育月間プレゼント企画は、今年は食育クイズとしました。
 
 以下の質問で、正解者された方に、美味しく機能に優れたベトナム産の自然海塩「カンホアの塩」(オーサワジャパン)のお試し品(三種類)をプレゼントいたします。

 ⭕質問:ヒトの血液の塩分濃度は通常何%でしょうか?

 🌑回答は、グリーンノートまで、電話や直メールやハガキで、プレゼントの送り先共にお知らせください。

 かつてNHKの健康番組でも「高血圧と塩は関係なし」と証言されたのは、国際自然医学会会長 森下敬一博士。

モチロン博士が常々警鐘を鳴らされたように、自然海塩と異なる 化学塩や精白塩は危険であり問題外❗

世界の長寿郷をつぶさに調査し研究分析された森下博士の貴重なデータや長年の臨床実績からも、証言された深い意味を真摯に反芻したいものです。

 未だにウワサを刷り込まれ「減塩信仰」を頑なに持つ、悲運的免疫不全や冷え症の方には縁がありません。

未精白穀物や野菜に多いカリュウムによるバランスや食物繊維の塩分排出等の強力な働きがあることをしっかり意識したいものです。

 動物性である肉(四足、二本足、魚類等)には、すでにヒト同様に塩分があることを忘れている方が多いのに驚きますし、調理でさらに味付けするのが普通です。

調味料や保存料等々、特に動物性加工食品に大量に使われる化学添加物のナトリュウム分の危険もありますし、薄味でも大食いなら塩分量が増えます。

 肉食主体の人種が塩分に注意しなければならないのは自明の理であり、「酒池肉林」に溺れるのは、極陽の「肉」と極陰の「酒」➕化学添加物➕食べ過ぎ、等で心身のバランスを乱した状態です。

さらに若いのに不摂生で血管が硬い方は当然血圧が上がりますから日々の食改善は必須です。

 私たちの血潮は、太古の赤い海の名残であり、私たちの母なる海(原初の先祖)が体内に繋がっていることを忘れてはならないですね。

 減塩による危険もしっかり意識して恐い化学薬品に頼らず、食改善から心身のバランスをとりましょう。

 〈塩分不足の危険〉免疫機能の低下、血圧の低下や立ちくらみ、筋肉異常・痙攣、頭痛や吐き気、口の渇き、精神障害・昏睡状態…等々
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グリーンノート(光明食養研究所) Macrobiotic cafe
★miniHP:http://green17.crayonsite.net

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