訂正です。

先日のブログに日本橋高島屋の後ろの通りにある＜あなご専門店＞のことを
＜あなご亭＞と書きましたが、＜玉ゐ＞が正式名でした。

いつも行くときに＜あなご亭＞に行く？と言っていましたので、
我が家の通称になっていましたので、そのままＵＰしてしまいました。
ここに訂正をお知らせします、大好き！なお店です。

日常に戻って．．．

もうじき七月も終わりそうです、遅い梅雨と言われていたのに、梅雨あけ宣言もばたばたのなか、
猛暑が続くところと、度重なる台風の襲来に例年の数倍もの雨が降り、災害が多発するところと
長い日本列島の七月は今日も翻弄されています。
テレビのテロップで知らされる大雨洪水警報の場所はそんなに遠い場所でなく、
当地の今朝の状態とはあまりにも違う天候に驚愕です。

思いもかけなかった＜帯状疱疹＞に七月に組み込まれていた＜健康診断＞が延び延びになったため、
今ごろになって、この猛暑のなか予約時間に合わせて出かけていました。
八月になりますと＜お盆休みは．．．＞とか、＜夏休みのお知らせ＞などど張り出されています、
その前にと先生方も忙しく予約を入れていきますので、いつもなら絶対に出かけたりしない
真昼間の日差しのきつい時間でも家を出なければならず＜秋にすれば．．．＞と、
ぼやくばかりでした。

＜汗はかくな、摩擦に気を付けて．．．＞と、皮膚科では汗対策まで指導されてきました、
今では大汗をかきながら戻ってきてはシャワーの繰り返しでしたが、
ようやくこの金曜日の朝八時半の結果報告を聞きに出かけることでひとまず終わることになります。
今のところ、すべて＜問題なし＞できていますので、それはそれでひと安心ですし、金曜日の
結果もクリアすることと今は思っています。


今日は明日、明後日で夏休みに入るこぎん教室などに七月初めての出席の用意です。
とうとうダンスレッスンは一度も参加せずにいて、八月は最後のほうにレッスンがはじまるますので
それまではもっぱら自宅で忘れないようにと．．．と思うだけです。


先日、娘が＜そろそろ気分解放したくなっているでしょう＞と、日本橋高島屋の後ろにある
＜あなご亭＞に誘ってくれました。　　娘は運転手ですからノンアルコール、私はビール！
猛暑のなかのこの一杯ほどおいしい！うれしい！おいしい贈り物はありませんでした、
操業１００年を超えて受け継がれてきた老舗のアナゴの美味しさに生き返ったようでした。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その日の夕暮れの富士山は茜色に染まり、穏やかな姿でした、
そして次の日、海の記念日のベランダでの朝食です。
朝から台風の影響なのか、強い風がベランダに吹き、洗濯物も干すことのできない毎日でしたが、この日は
珍しく風がなかったので、二人でベランダで空を眺めながらのひとときを用意してみました。
風も心地よく湿気もない珍しいほどの朝のベランダ、色を添えてくれたのは元気なハプランサスでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして今日は一日予定なし！になりましたので、朝食もゆっくりととることができ、ひさしぶりのＵＰです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宅配してもらう野菜類を新鮮なうちに使い切ろうと思うのですが、どうしても後あとになりがちなので、
今朝は朝食用にと調理です、糠床のカブと人参もおいしく漬かりました、お味噌汁、干物を添えての朝食です。

暑さいや増すようにセミが鳴いています、今年は少ないかしら？なんて思っていましたが、
なんのなんのの勢いです、黒アゲハはなにを求めにきているのでしょうか、ベランダで舞っています、
さあ、もうもうひと汗かいてシャワーを浴びることにしましょう！　

いつもの強風対策

昨日から今朝にかけて＜大型台風１１号＞の進路予報に続いて,遠く離れた関東地方での注意報があちこちで
出されていて、テレビ画面上部はめまぐるしくそれを知らせています。
昨日の夕方、風がおさまったころを見計らってベランダの植木たち、籐のテーブル、椅子などを片付けて
強風にたいしての準備は整えました。テーブルの上のガラスが飛んだ？ときがありましたので、上から
大きなレンガブロックを乗せて、風あたりの少ない場所へ移動です。
今は時折り強い風が吹いているので、ようやくこの間のダメージから立ち直ってきた＜ルリマツリ＞の
白、紫の花もきっとまた飛んでいってしまうのでしょうか。


　　　　　　　　　

昨夕ベランダの植木たちを避難させながら撮った西の空です、
こんな茜空の次の日は＜晴天＞が予想されるのですが、
今朝の空は鉛色の重たい空であけました、窓ガラスの雨粒が昨夜の雨を教えています。
雨は今は降ってはいませんが、そのうちに必ず降ってくる気配は強いです。

エアコンは夕べは切りましたが、起き抜けからつけています、暑さよりも湿気が苦手な私ですが今はそれ以上に
帯状疱疹の跡が化膿しないようにと汗をかくことに注意しているからです。
塗り薬を処方されていますので、その上にはガーゼが重ねられていますし、ずれたりしないようにと、
専用の丸く編んだ薄い包帯状のものを患部部分に履いてカバーしています、それだけでも通風はよくないように
思えますので、なるべく蒸れないようにと風通しのよい服装にも気をつけています。
暑い時期に罹患したからかもしれない工夫です、患部を見るたびに＜一日も早くＯＫが出るように．．．＞と
願っています。どうやら症状としては軽いほうかもしれませんが、突然の出来事に驚かされるのはもう御免です。
今月いっぱいは自重して過ごします。

　　　　　　　　

マンションの決った広さのなかでの＜模様替え＞というより＜気分変え＞を罹患する前にすませていました。
以前パソコン用に置いてあった机に娘の部屋の机をあわせて自分の趣味の作業台として使いはじめ、
食卓テーブルと置き場所を交換してキッチンに近い場所まで引きづってきていました。
以前から模様替えは自分で思いつくままにしていましたが、もうあの力はなくなっていて、重労働！でした。

広げっぱなしにしておいてもＯＫ！の作業場所の向かい机にはこのパソコンがあり、とても便利になりました。
＜作業のあとは必ず整理整頓！＞　が　＜出しっぱなしにしても気にならない場所＞に、上から覆う布などまで
用意する今、それだけ気分が老いてきているのかもしれない！！なんて苦笑です。

キチンと広げて撮るまでにはなっていない＜こぎん刺し＞、一番難しいというか、やっかいな柄を刺し終われば
一息つけるところまできています、じっとしているとピリピリを感じますので、少しづつ刺すことで気を紛らわせて
いました、一番の気分転換だったかもしれません。

今では＜むずかしい場所を最初に刺す方がよかったのか＞　＜刺し慣れてきてからのほうがよかったのか＞
眺めながら思ってしまいますが、残っていることは事実ですので、ひと針、ひと針、バランスを読みながら、
時間がかかってもやらねばです、自分以外刺す人はいないのですから．．．いつか広げてカメラに収めたい！を
励みにして取り掛かることにしましょう！


今日はもう送り盆です、仏壇を飾った　白百合、紫のりんどう、白い小花などが
まだひらききっていないうちにと思うとなんだか寂しくなります。

今日の供養膳は決まりました、少し早い時間ですが一緒にいただくことにします。

エアコンに守られて．．．

ここ数日の蒸し暑さは高い空と強い陽ざしと早朝から鳴くセミの声で感じています。
毎日が＜お洗濯日和＞になっているかと思っていましたが、台風の影響か、
ベランダに吹く風が強く、ガラス戸を開けることにもかなりの力がいり、髪は巻き上げられ、
とても出られるのもではありません、青い空を眺めながら北のベランダまで運んでいます。

そして我が家は七月がお盆です、今年も風でお迎え火を焚くこともできませんでした。

かくゆう私は＜帯状疱疹＞ですので、診療予約時間以外は外にでることもしないので、
もっぱら宅配便を利用してはお供えの膳などを設えています、明日の送り火もどうなるでしょうか、
マンションではなかなか難しいですね。

　　　　　　　　　　　

今朝の富士山です、時間を追うごとに雲がどんどん変化していきます、昨日は雲にかこまれて
頂上が隙間からときどき眺められるというようでした、きっと気流の動きが激しいのでしょう。
台風情報が次々と報道されています、新しい台風がもう発生しているとか．．．。
今年求めた、ブーゲンビリア、バジルはずっと窓際でガマンしています。
この辺りは朝凪、夕凪を感じることも多いところですが、今は一日中吹いています。


帯状疱疹の方もだんだん収束に向かっているようです、ただ救いだったのは入浴が許されていることで、
この暑いさなかうれしいことでした。、汗をかかないようにとエアコンは一日中どこかの数台を
稼働させて暮らしています。そのため予約時間は診療最終の時間３０分前をお願いしていますが、
診療が終わるのはそれより一時間半ぐらい遅くなるほどの混みようにはびっくり！です。
来週には予約が入っていますが、そのあたりで．．．なんて考えてしまっています。


さあ、今日のご供養膳は何を用意しましょうか、昔からのしきたり膳ばかりではなく、
一緒に食事をしていたときに喜んでいた料理を今年は用意しては供えています。
きっと供養膳にはふさわしくない洋食仕立てもありますが、そこは二人の秘密にしておきましょう。

これって何のサイン？

梅雨らしいどんよりと雲が低く垂れこめている今朝です、この頃はずっとこんな日ばかりです。

カレンダー通りでしたら昨日、今日、明日は予定が入っていたのです。

そういえば一週間ぐらい前から徐々にいつもと違う疲れを感じてはいましたけど、
気候、気温、湿気など梅雨どきの晴れない気分なのかしら？なんて思いながらいたのときから
兆候はあったのかもしれません。

一昨日の夜、寝返りをうったときに＝ピリピリ！＝と背中、腰あたりに痛みが走ったのです、
それ以前にお風呂あがりに虫さされ？って思うことはあったのですが、
痛みも痒みもなくいましたので、そのまま気にもとめずにいたのです。

結果あの時点で＜診察にきていれば．．．＞なんて医師に言われても、キョトン！の私でした。

診断結果は　　　　　　　　でした。

この小冊子を渡され、これからの注意を受けて、処置をしてもらい、薬局に寄り戻ってきたのが午後でした。
＜しばらくは安静に．．．＞、えっ安静！　　＜体力は落ちてきているのですから注意して．．．＞、
＜痛みが続いたり、再発することも、稀有なことではありませんよ＞　自覚症状がなかったぶん
患部は進んでいたらしく、やさしそうで静かな女医の言葉はしっかりと胸に響きました。
皮膚科通いは初めての経験です、待合室は小さな子どもと同年齢ぐらいの老人が多く見られました。

今週いっぱいは静かに暮らしましょう、週末にはまた診察予約があることを知らされました、
経過を見せにでかけますので、それまでは外出もせずに養生です。


　　　　　　　　　　　　

つくば市に住んでいる弟夫婦から毎年届くメロンを先日ひとつ持たせた娘が昨夜電話で様子を聞きながら、
＜メロンが食べごろ＞と教えてくれましたので、さっそく冷やしています、慰めのメロンになりました。

昨日の皮膚科の帰りにお魚やさんに寄り、外出がままならない間の数種の魚を選んだなかの＜小鯵＞で

　　　　　　　　　　　　　　

夕べのうちにから揚げにしてマリネしておきました、背中のピリピリ痛みに時折り注意を受けながら
掃除、洗濯などの家事をしています。

今晩八時からのＮＨＫの＜ためしてガッテン！＞では＜帯状疱疹＞が取り上げられるとか、
あまりのグッドタイミングに＜今の時期になる人が多いってわけ～？＞と呟いてしまいました。
忘れずに観なくっちゃ！！

まさか、に、気持ち救われて

もうだいぶ前からベッドの頭のガラス窓はそのままカーテンもせずにいますので、
夜明けとともに明るさが増し、そのために自然に早起きになっています。

昨日の午後から夜にかけての台風並みの強風で、今まで穏やかに咲いていた花たちも
見る影もなく、茎から曲げられている惨状が気になって、気になっていましたので、
早速一番に花がらを片付けたり、掃き集めたり、剪定ばさみで刈り取ったりと、
気持ちが晴れない作業が続いていました。

あの背高のっぽに伸びていたジャガイモなどは茎は半分から折られてみんな下の床に
頭をつけて萎れています、仕方なく根っこから抜き取ることにして、
切り取ってはビニール袋に入れて土曜日に出す準備をしたりして．．．。

　　　　　　　　　　

ジャガイモのプランターを片づけようとしたとき、掘り出した根っこの先に白い塊がついているのです。
＜まさか～、ジャガイモが．．．＞　そうなんです、この写真の金かごの直径は１０ｃｍですから
想像はつくと思いますが、足の親指ほどの新ジャガができていたのです、初収穫！！

元はといえば、野菜籠のなかで芽を出し始めたジャガイモを試しにプランターに植え、
伸びてくるようだったら緑を楽しんでも、くらいの気持ちでいたのです。
思いがけない贈り物、それも大きさは違っていてもちゃんと一本に一個、できていたのです。
花の鉢と同じ扱いで水や肥料をあげていただけなのに．．．と、気分がＵＰしたのは当然です。

　　　　　　　　　　

いえいえ写真ＵＰを間違えたのではありません、新じゃがと一緒に撮っている＜バジル＞も
強風にやられていましたのでよさそうな葉を切り取っておいたのです。

それで朝食はいつもの和食から急遽パスタに変更でした、仏さまにもパスタでした（笑）

今のベランダでかろうじて花が残っているのは＜ゼラニューム＞だけ、

　　　　　　　　　　が　　


　　　　　　　　　　が　

このありさまで、今年はもう５０本以上咲いてくれているのでは、と、思う＜ハプランサス＞も今朝は
かろうじて下を向いている一本だけです、強風が吹けば窓ガラスには花びらが張り付き、花たちは
耐えきった姿になってしまうのです、まして昨日は風に乗っての強い雨でした。
台風以外のこのダブルパンチは珍しいことですので、今年の気象状況はやはり変！なのでしょうか。


　　　　　　同じく風に倒されていた＜ミントたち＞

ときどき摘んでは家中に飾り、ほのかな香りを楽しんだり、ミントテイーにしたりしていましたが、短く刈り込んで、
また伸びてくること期待して、今夜は網袋に詰めて＜ミント風呂＞にしてみようと思っています。

これから窓拭きをしなくては．．．です、もうあんなにひどい風、雨にはならないことを願っています。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

予約

昨日は市大病院の口腔外科での予約が入っていて、午後２時半を目指してバスに乗る。
もうどのくらい通っているだろうか、歯科を訪ねるのだけど歯は見てもらったことはない。
歯のメンテナンスは銀座一丁目に近い通いなれた個人の歯科で三ヶ月ごとぐらいに
ハガキで＜そろそろメンテナンスですよ～＞と届く、そこで都合のよい日に出かけていくのが
続いていて、その日かぎりで通院治療はなく、帰りは銀座を歩いたり、映画を観たり、
ランチをしたりと適当に楽しんで帰ってくるのが気分転換だった、これは今でもかわらない。

あるとき奥歯に？？？があるとかで、時間をとって診療してもらって帰ってきたところから
口腔外科通いははじまった、別に歯を抜いたわけでも、その後治療が続いたわけでもないのだが、
頬に痛みは走ったのが原因で、その名前が三叉神経痛と診断され、個人歯科から大学病院に
そのことだけの診療が移されたのだった、自分でもそうなった原因は定かではなかったが、
事実痛みがあったので理解していたし、今でもそれの判断は間違っていなかったと思っている。

しかし市大病院の専門医が扱うほどのおおごとでもなく、さりとて個人の歯科は神経のことなので、
専門ではないので．．．という狭間で私は苦慮することになっている。
もう何年になるだろう、それぞれの分野にわかれて判断してもらうほどのこともなく日常生活は
しているのだけど、この小さな口内に二人の医師が関わっていることはなんとも不思議でならないのです。

大学先生はいつも日頃の様子を聞いてから＜痛いときに服用するように＞と三ヶ月に一度の通院なのに
一ヶ月分、一日一錠計算で３０錠の薬を処方してくださる、それで納得するぐらいの症状でもあるから
逆に根治はしないのです、いつも＜様子見でいくしかない＞との判断が私には歯がゆく思い、
でも、そうかといって通わなくなってしまうことには不安があるので、三ヶ月に一度の予約はしてくるのです。

でも昨日は自分のなかでの？？？を伝えて、今の様子を話したら、薬が変わり、一週間後に予約を入れて、
診察してくれることになった、この変化を冷静に見つめていきたいと今は思っている、なんといっても
自分の口の中の違和感なのだから．．．、でも虫歯はないので、診察に口をあけることはないのです。

ひょんなことからいろいろなことを学んでいるのです、仕組みの不思議さ、専門範囲って何？とか
ものすごくおおごとならそれなりの判断での治療があるのかもしれないけど、大げさに言えば、
＜命にかかわらないささいな事象＞にはいると思われることは医学では問題はないけど、
個人はその方が不安になることの温度差も知りました、
日常生活には支障はありませんが、納得して診察券を返納できるまで通ってみるつもりです。


　　　　　　


今日は七年前に入院して施術を受けた＜尿管結石＞のその後の健診の予約で出かけてきたのですが、
これがまた不思議で施術した病院で退院のときに言われた健診で出かけるのに＜紹介状がないと．．．＞と
言われる不思議、＜カルテはありますからそのまま診療科に．．．＞と案内があったのに、
施術医が隣で診察しているのに新人医で、しかもペーパーからパソコン管理になったので．．．と、
以前の施術の記録がないと言うのです、＜隣の医師が主治医でしたが．．．＞と伝える。
それでも若い医師はいろいろと検査をしてくださることになり、ＣＴの予約まで取ってまでになり、
その予約日と結果を聞きに行く日まで決まった、

帰ってきてからのベランダに叩きつけるような雨と花びら一枚も残さず持ち去った風に唖然としながら
ソファ～でひと眠り、そして今の夕空模様です、総合病院の待ち時間の長さに驚き
、健診はもうすぐで終了することにほっともしているのです、疲れました。