鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ジョウビタキ

2006年12月31日 | ジョウビタキ
Sさんのフィールドのジョウビタキを見に行った。
行ったとたんに出てきているのを発見。
しかも、カメラを構えているすぐ側に飛んできたので、
後ずさりしなけらばならないほど近い。
せわしなく動き回って、カメラで追うのが大変だったが、
かなりのカットを撮らせてくれた。
おかげで、一年の締めくくりにふさわしい日となった。

これって、スズガモ?

2006年12月30日 | カモ類
これもM公園にて。
スズガモがいると聞いていたので、池をチェックしながら見ていた。
ヒドリガモの多い池の中に、黒っぽいカモがいた。
キンクロハジロのメスに似ているが、頭の冠羽がない。
嘴の付け根の部分も白いので、スズガモのメスかもしれないと思った。
けっこうよくもぐる。
オスだったらわかりやすいのに。

ケラを捕まえたモズ

2006年12月30日 | モズ
同じくM公園にて。
モズが地上に降りて、何かを捕まえ、枝に止まった。
写真を撮って拡大してみると、ケラのように見える。
こんな虫をよく見つけて捕らえられるものだ。
モズは、こころなしか、うれしそうな表情に見える。

ハンノキの実を食べるマヒワ

2006年12月30日 | 野鳥
M公園にて。
マヒワに再挑戦。
マヒワは群れで現れたが、ハンノキの高い枝に群がっていたので、
300mm望遠では、木の葉と同じようにしか撮れない。
それでも拡大してみると、一応マヒワとわかる。
ハンノキの実は、雄花と雌花によって形が違うみたいだ。

アカウソ

2006年12月29日 | 野鳥
今日も、Sさんのお世話でM公園へ。
アカウソにリベンジ。
1ギガ以上きって、なんとかアカウソが撮れた。
しかし、強風のため、手振れ・被写体ぶれが重なり、大変だった。
ピントが合ったものは、構図が酷く、
構図がいいものはピントがはずれ。
写真はつくづく難しい。