バイクに入って、気をつけることは、これは「Lab師匠」にも
言われてたんだけど、最初っから“イキすぎない”こと
平地が多い前半で、あまり《脚》を使いすぎると、後半のアップダウン
その後のランに影響が出ちゃうんで、ガマンして我慢して、少々抜かれようが
軽めに軽めに、あまり負荷をかけないように踏むことをずっと心がけてた
大山の登りも軽めに回して、エイドステーションでは“飲むため”のスポーツドリンクと
頭からと脚とかにかける用の《水》のボトルを必ずもらい、こまめに内からと
外からと《水分補給》してた。これが「なんとか完走できた」要因になったのかもしれない
前半ガマンしてたので、残り40キロくらいからの、アップダウンでは相当抜けた
その中に「師匠」が居たのは驚いたが【熱中症】になっていたのでは仕方ないし
よく、ランの折り返しまで競技を続けたものである
気分的には楽な気持ちでバイクを終え、トランジッションに帰ってこれたが、
ランへうつるための着替えをしていたら、相当《脚》に疲労が出てきてるのが
わかり、すぐ後に帰ってきた「師匠」にエアーサロを借りて脚全体にふって
一時、疲労感をごまかしてスタート
正直『この状態で、これからフルマラソン走るのか~~』って気持ちは萎え気味だったけど
そんな自分のテンションを上げてくれたのは、やっぱり応援してくれてる沿道の方たちだった
ランでもエイドでちゃんと“水分補給”
遅いけど、それなりに前半は走れてたしかし、折り返しがナカナカやってこない
車で走ると「境港」までは、アッという間なのに、でいくと、なかなか水木しげるロードが近づいてこない
脚は痛いし、体中のあちこちが痛んできたやっと折り返しに着くと、チームの「マナマナ親子」と「Yくん」が声援を送ってくれる
後ろから「タケッチさん」も登場したが、かなりキツソウだった
ここから30キロ過ぎまでが一番きつかった
25キロ過ぎて、ついに歩き始めた少々の吐き気といろんなトコの痛みで
走る元気がなくなってたし、無理しちゃダメかなと、自分なりに判断して、ここから歩いた
5キロほど歩いてたけど、やっぱり抜かれるし、当然、走ってたときより残りの距離が全然減らない
『残り12キロ』この看板で、なぜだか気持ちに火がついた
「よし、走ろう」そう思って、走り始めた
エイドではユックリして、とにかく歩かずに走る
とってもスピードは遅いけど、徐々に「米子」の町が近づいてくる
残り8キロから3キロまでもきつかったけど、やっぱり応援してくれてる人たちの『おかえり~』って言葉に押されてなんとか走れる
なんど、この『おかえり~』って言葉で泣きそうになったことか・・・ホントに感謝です
残り2キロになると、競技場のアナウンスの声がかすかに聞こえてくるし、皆さんの『おかえり~』の声も
ドンドン増えてくる「もう少しで、ホントにゴールなんだな~、我ながらよくがんばったな~」って
これまた感動して泣きそうになりながら競技場へ入ると、一番に「マナマナ」が近づいてきた
「もうチョイ、もうチョイ」カレにもホントに元気づけられた
無事にゴ~~~~~~~ル
12時間9分19秒、目標にしてた“12時間”はチョイ超えちゃったけど
ホントに暑い中“初ロング”よく頑張りました
この『皆生大会』に参加することができての感想は
○役員・スタッフ・ボランティア・沿道の応援の人たち、全員がこの大会に誇りを持ってるし、もっともっといい大会にしたい。選手にいい環境でレースをしてもらいたいって心から思ってるって感じた。
○ロングって、当然“過酷な”競技だけど、その分“感動”もたくさん味わえる。
○やっぱり【体力】【精神力】【その時の運】その他モロモロのいろんな条件があわないと完走って難しいのかな
とりあえず、来年も絶対に出たいです
最後に・・・いろんな形で、応援・激励していただいた、皆さんに、感謝の気持ちで
イッパイで~~す
アリガトウございました~~
言われてたんだけど、最初っから“イキすぎない”こと
平地が多い前半で、あまり《脚》を使いすぎると、後半のアップダウン
その後のランに影響が出ちゃうんで、ガマンして我慢して、少々抜かれようが
軽めに軽めに、あまり負荷をかけないように踏むことをずっと心がけてた
大山の登りも軽めに回して、エイドステーションでは“飲むため”のスポーツドリンクと
頭からと脚とかにかける用の《水》のボトルを必ずもらい、こまめに内からと
外からと《水分補給》してた。これが「なんとか完走できた」要因になったのかもしれない
前半ガマンしてたので、残り40キロくらいからの、アップダウンでは相当抜けた
その中に「師匠」が居たのは驚いたが【熱中症】になっていたのでは仕方ないし
よく、ランの折り返しまで競技を続けたものである
気分的には楽な気持ちでバイクを終え、トランジッションに帰ってこれたが、
ランへうつるための着替えをしていたら、相当《脚》に疲労が出てきてるのが
わかり、すぐ後に帰ってきた「師匠」にエアーサロを借りて脚全体にふって
一時、疲労感をごまかしてスタート
正直『この状態で、これからフルマラソン走るのか~~』って気持ちは萎え気味だったけど
そんな自分のテンションを上げてくれたのは、やっぱり応援してくれてる沿道の方たちだった
ランでもエイドでちゃんと“水分補給”
遅いけど、それなりに前半は走れてたしかし、折り返しがナカナカやってこない
車で走ると「境港」までは、アッという間なのに、でいくと、なかなか水木しげるロードが近づいてこない
脚は痛いし、体中のあちこちが痛んできたやっと折り返しに着くと、チームの「マナマナ親子」と「Yくん」が声援を送ってくれる
後ろから「タケッチさん」も登場したが、かなりキツソウだった
ここから30キロ過ぎまでが一番きつかった
25キロ過ぎて、ついに歩き始めた少々の吐き気といろんなトコの痛みで
走る元気がなくなってたし、無理しちゃダメかなと、自分なりに判断して、ここから歩いた
5キロほど歩いてたけど、やっぱり抜かれるし、当然、走ってたときより残りの距離が全然減らない
『残り12キロ』この看板で、なぜだか気持ちに火がついた
「よし、走ろう」そう思って、走り始めた
エイドではユックリして、とにかく歩かずに走る
とってもスピードは遅いけど、徐々に「米子」の町が近づいてくる
残り8キロから3キロまでもきつかったけど、やっぱり応援してくれてる人たちの『おかえり~』って言葉に押されてなんとか走れる
なんど、この『おかえり~』って言葉で泣きそうになったことか・・・ホントに感謝です
残り2キロになると、競技場のアナウンスの声がかすかに聞こえてくるし、皆さんの『おかえり~』の声も
ドンドン増えてくる「もう少しで、ホントにゴールなんだな~、我ながらよくがんばったな~」って
これまた感動して泣きそうになりながら競技場へ入ると、一番に「マナマナ」が近づいてきた
「もうチョイ、もうチョイ」カレにもホントに元気づけられた
無事にゴ~~~~~~~ル
12時間9分19秒、目標にしてた“12時間”はチョイ超えちゃったけど
ホントに暑い中“初ロング”よく頑張りました
この『皆生大会』に参加することができての感想は
○役員・スタッフ・ボランティア・沿道の応援の人たち、全員がこの大会に誇りを持ってるし、もっともっといい大会にしたい。選手にいい環境でレースをしてもらいたいって心から思ってるって感じた。
○ロングって、当然“過酷な”競技だけど、その分“感動”もたくさん味わえる。
○やっぱり【体力】【精神力】【その時の運】その他モロモロのいろんな条件があわないと完走って難しいのかな
とりあえず、来年も絶対に出たいです
最後に・・・いろんな形で、応援・激励していただいた、皆さんに、感謝の気持ちで
イッパイで~~す
アリガトウございました~~